グラーネ2勝目

勝ったときだけ更新するblog（笑）

9日の阪神競馬/3歳上500万下/芝2000mに川田騎手で出走したグラーネ。

向正面での捲くりから残り1000mで先頭に立つと、直線に入ってもそのまま押し切り。
待望の2勝目を挙げました～。

気性的な部分で大味な競馬しかできない現状ですが、集中して走れればこれぐらいの結果は残せる馬。
相手関係に恵まれたとはいえ、かなり余裕のある勝ち方だったように見えました。

この後は放牧でリフレッシュされるようですが、一息入れるにはちょうど良いタイミングかもしれませんね。
これからどれだけ成長できるのか…未知数ですが楽しみはあります。

泣き虫グラーネ、これからも大いに期待しているよ～！

力負け

土曜日、阪神のメイン「若葉Ｓ」に出走したグラーネ。

まずまずのスタートから道中は中団の外目を追走。
４角手前から仕掛けるも直線半ばで力尽きての10着敗退。

お終いに賭ける競馬を想定していましたが、序盤から力んで走っていたようで最後は余力が残っていなかったですね。
今日は力負けの格好になりましたが、現状では仕方がないところかもしれません。

パドックの様子を見るかぎりでは馬は良くなっているように感じましたし、この馬なりに徐々に成長している印象は受けました。
とにかく課題はレースに行っての気性…というか精神面。
こればっかりは慣れてもらうのを待つしかなさそうですなｗ

そういうわけで自己条件から、じっくり出直していきましょう！

最速上がりも…

府中のマイルは大好物
東京新聞杯に続き、フェブラリーＳの3連単も的中…。
やっぱり、ここは補強費にまわすべきでしょうか？（笑）

日曜の府中「セントポーリア賞」に出走したグラーネは7着。

馬体は10㌔絞れて具合は良さそうでしたが、如何せん後方から外を回す競馬しかできない現状ではこれが精一杯。
上がり最速33.5の末脚を繰り出すも、前との差は詰まらず…。
超スローの展開もあって、今日はどうにもならなかったですね～。

今はとにかく経験を積んで、競馬に慣れるのが先決かな。

良化の余地が大きいので負けてもそれほど凹まない。
こういうタイプは気楽に見ていられるのがイイですね（笑）

一歩ずつ大人の階段を上っていきましょう

不安的中

シンザン記念に出走したグラーネ。
ここ2走の内容から期待をもっての重賞挑戦でしたが、結果は12着惨敗。
まぁ、甘くはなかったということでしょうか（苦笑）

土曜に枠順が確定した段階で、悪い予感（っていうか、かなりの確率で今回はダメだろうとｗ）はしていましたが…
それにしても今日はこの馬の不安要素が凝縮されたような内容でしたね（苦笑）

極度に馬群を嫌がる気性ということもあり最内枠からの競馬では逃げるかシンガリから行くしか戦法はありませんし、結果的にはマイルの忙しい競馬も合っていませんでしたね。
まだまだ課題が山積みということが改めて確認できたという点では、意味のあるレースだったと思いますし、この経験を糧に成長してもらえればと思います。

素材は良いですから、個人的にも長い目で見守っていきたいですね。

まずはリフレッシュして…気長にいきましょう！（笑）

グラーネ初勝利

10日(土)の小倉・2歳未勝利に出走したグラーネ。
デムーロ騎手に導かれ見事、初勝利。
良い競馬でした。

小回り小倉の大外枠でしたが、スタートに不安のあるこの馬には好都合。
今回は出遅れることもなく、道中も良いリズムで追走。
同枠のディアデラバンデラをマークする形で捲くり気味に進出を開始。
直線を向いて残り１ハロンで先頭に立つと、最後までしっかりとした脚取りで駆け抜け、後続に2馬身差をつけてのゴールでした。

スタートからゴールまで本当にスムーズな競馬で、久し振りに安心して見ていられるレースだった

気性面でも確かな成長を感じさせるレース内容でしたし、これなら距離が延びても大丈夫そうですね。
母にも出資していたから短いところ向きの印象もありましたが、イメージを修正したいと思います（笑）

…これからが、楽しみです！

能力あるね

初戦、1番人気も出遅れ大敗。
気性面の課題を露呈。

今回、メンコ着用。
引き続き、坂路では好時計をマーク。
鞍上も継続騎乗の後藤騎手。

しかし…

スタートでまたも出遅れ。

道中、離れたシンガリを追走。

直線、大外に持ち出し…伸びる。

結果、レコード決着の2着。

やっぱり…

能力はあるね（笑）


グラーネ、こいつも個性的な馬になりそうだ

出遅れ惨敗

日曜、阪神のメイクデビューで初陣を迎えたグラーネ。

稽古の良さから1番人気を集めましたが、結果はよいところなく12着惨敗。
ほろ苦いデビュー戦となってしまいました…（苦笑）

パドックでは二人引き。
小脚を使い、気合いが乗っているようにも見えましたが…あれはやはり「イレコミ」だったようですｗ
馬体はコンパクトにまとまっており、仕上がりも悪くはなさそうでした。

返し馬では引っ掛かり、鞍上とのコネクションにやや不安。
内回りの1400ということもあり、やはり理想は先行押し切りだと思っていましたから、スタートを注意して見守りましたが…
…出遅れ

もうこの時点で勝負あり。
序盤はスタートのロスを挽回するかのごとく、スピードに乗ってポジションを押し上げようとしたものの、直線では伸びを欠き後退。
今日の1戦に限っていえば、もうどうしようもなかったですね。
特に収穫もなし。



気性面の課題が浮き彫りになりましたが、次走以降で改善が見られることを期待したいと思います。