Le Petit Prince

星に願いを…

見事な連携

2011年05月28日 19時02分54秒 | 【サウンドアクシス】
土曜の府中に2頭出し。
準OPダート1400㍍の鎌倉Sにサウンドアクシスとアンヴァルト。

結果は…
サウンドアクシス1着、アンヴァルト6着でした。

まずは、ここを勝って晴れてオープン入りとなったサウンドアクシス。
ご存知のとおり、今回は「除外権利」目的での出馬投票でしたが運悪く(?)抽選を突破…という経緯もあって、いつもより期待値の低い中での出走でした。
しかし、災い転じて福となす(笑)
レースではなにもかもが上手くいって、あれよあれよの快勝劇。
追込馬には不利な最内枠も、距離に不安のあるこの馬にとっては結果的には好都合。
珍しく好スタートを決めたあとは腹を括って後方のインに待機。
道中は折り合いもついて、ロスなく最内の経済コースを通って直線半ばまで馬なりで脚を溜める。
最後は狭いところを割って、先に抜けた2着馬を交わしてのゴール。
勝つにはこれしかない…というような完璧に嵌まったレースでしたね。

一方、6着に敗れたとはいえアンヴァルトの見事なアシスト(?)も見逃せません。
こちらはスタートから淀みないペースでレースを引っ張り展開面でもアクシス向きの流れを演出。
直線半ばまでよく踏ん張ったあとは、絶妙のタイミングで最内1頭分のスペースをアクシスに提供…と、まさに絵に描いたような連携プレーで、日頃「2頭出し」には否定的なオレも今日のレースに限ってはその恩恵に「感謝、感謝」の心境でございます(笑)
どうみてもアンヴァルトがいなかったらこのレース、アクシスは勝てなかったよね。

2頭で掴み取った勝利に、我が軍団もまだまだ捨てたもんじゃないぞ! との想いを強くした1日でありました。
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厳しい現実

2011年05月21日 23時41分21秒 | 引退馬
アクシデントはとどまることを知らない。

カルカソンヌがレース中の故障により競走能力を喪失。
…引退です。

脚部不安による1年半の休養を経て、ようやく前走で復帰を果たしたばかり。
休み明け初戦を無難にまとめて、迎えた今日のレース。
さぁここから…という気持ちで見守っていましたが、最悪の結果になってしまいました。

3歳時は「ミスタータフネス」と形容されたこともあるぐらいコンスタントにレースを使われ、古馬になっての成長力も期待できる存在だと思っていましたが、休養中の度重なるアクシデントなどで狂った歯車は元に戻らなかった。
復帰に至る調教過程においても満足な調整ができているとは言い難く、脚元の状態を見極めたうえでポリトラックで追い切るなど陣営も慎重に取り組んでいた様子でしたが…それでもレースでは簡単に壊れてしまった。
我々の想像以上に脚元の状態は良くなかったのかもしれませんね。
決して満足のいく競走生活ではありませんでしたが、ここまで長い距離を中心によく頑張って走ってくれたと思います。

それにしても馬は本当に難しい…。

素人の私が言うのもなんですが、今日のスピリタス(TV愛知OPで8着)も含めて、そう実感しています。

ダメなときは何をやっても上手くいきませんし、そうかと思えば…良いときも長くは続かない。
スピリタスに関しては距離が長かろうが短かかろうが、差しが決まる展開でないととにかくダメなんでしょう。
準OPまではそれでも格好はつけてくれていましたが、ここ最近は好走するために必要な注文が多過ぎて、そうなるとやっぱり結果も伴わないことが顕著になってきていますよね。
特に最近は馬場の整備が良くなったせいか、どこの競馬場であろうと開催が進んでも良好な馬場を維持しており、力が抜けた馬でないと「差し」が決まらない傾向が強くなった印象を受けます。
うまく内を立ち回る器用さや、好位で我慢できるセンスがない馬には特に厳しいですね。
スピリタスの現在の状況も厳しいですが、他にも似たような境遇に苦しんでいる馬はたくさん居ます。
諦めずに頑張ってほしいですね。
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走り頃

2011年05月21日 01時33分34秒 | 一口馬主
今年の2月に脚部不安のため未出走で引退したシーザリオの2番仔ヴァイオラ。
術後の経過が思わしくなく安楽死の措置が取られた旨、本日クラブから届いた書面にて知りました。
なんとも…無念です。
今週末に行われるオークスには同期のクラブ馬が2頭出走しますが、そのうちの1頭シシリアンブリーズとは牧場での育成から栗東入厩までヴァイオラが行動を共にしてきた間柄です。わずか数カ月であまりにも極端な対比を見せられ、おもわず言葉を失ってしまいそうになりますが…是非ともシシリアンブリーズには頑張ってもらいたい。
なんだかよくわからないですが、そういった心境です。

今週の出走は2頭。
ともに土曜の京都です。

5/21(土) 京都7R/4歳上500万下(芝2400㍍)/カルカソンヌ(岩田)
5/21(土) 京都11R/TV愛知OP(芝1400㍍)/スピリタス(ウィリアムズ)

長期休養明けを叩いての前進が見込めるカルカソンヌ。
今度はそれなりに動ける体勢にはなっているでしょうから、力通りならアッサリという可能性も充分でしょうね。
のんびり構えすぎて仕掛けが遅れるのだけは勘弁したいところですが、このジョッキーならそんな心配も無用かな。
期待しています。

OP入り後、約1年…勝利から遠去かっているスピリタス。
距離短縮、京都へのコース替わり、そして外国人ジョッキー起用…とお膳立ては整いました(笑)
まぁ、大体において勝つときは何もかもが上手くいくものなんだろうけど、この馬の場合はゴールに辿り着くまでに取り除くべき障害が多いからね。
今回も一筋縄ではいかないかも???(笑)
なかなか思うような走りが見られなくて歯痒いところもありますが、タイミング的にもそろそろ走り頃のような感じもしますし…スカッと勝ちたいですね~

どちらも頑張ってほしいと思います。
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ヴィクトリアM

2011年05月15日 01時52分35秒 | 競馬全般
京都ハイジャンプで遂にタマモグレアーが重賞初制覇!
仕事中に結果を知ったが…久々にグッドニュースだったわ(笑)
前走は道悪が堪えたようだったから、今日は良馬場で競馬ができたのも良かったのだろうね。
スピードが要求される京都の障害コースでランヘランバを相手に勝てたのだから、これは大きな自信になる。
開催が未定だった中山グランドジャンプも夏競馬で施行されることが決定したし、本番も楽しみだ。
このまま一気に障害王に昇りつめてほしいね。

出資馬のほうはドリームバスケットが、やっぱりというか…東京コースを克服できずに4着敗退。
でも、まぁ…これはジョッキーも随分下手に乗ったレースだと思うよ。
馬の反応が鈍いところもあったのだろうが、あれだけ後手後手に動いていたら勝てないだろうね。
そのあたりは前走で掴んでいたはずなのに今日のレースには全く活かせていなかった。
これはさすがに、次走以降は乗り替わりにならないとオカシイだろう。

明日は東京の未勝利戦にガナッシュが出走。
もはや「出るだけ」としか言えない絶望的な戦績だが、稽古はそこそこ走っている(苦笑)
ただ、ミラクルでも起こらないかぎり掲示板すら厳しいだろうな…。


先週は的中まで紙一重だった「WIN5」(1着→1着→1着→2着→1着だったw)だが、今週は自信がないので買い目の公表は控えておきます。

【ヴィクトリアマイル】
◎ショウリュウムーン
○レディアルバローザ
▲アプリコットフィズ
△ワイルドラズベリー

まぁ一応、ブエナとアパパネも抑えるが他馬でも付け入る隙があるように思えるけどね。
前走大敗でもこのレースのパターンから考えるとショウリュウムーンは有望なんじゃないかな。
レディアルバローザは頭までは厳しいと思うけれど馬券に絡む確率ならこちらのほうが高そう。
アプリコットは府中なら頭まで狙っても面白そう。
ワイルドラズベリーは…まぁ厳しいかな(笑)

明日の期待は当然…京都のマルカベンチャーです。
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出走予定

2011年05月14日 01時01分50秒 | 一口馬主
先週のダローネガに続いて、今週はメテオライトが栗東に入厩。

今年の2歳は仕上がりが早い…というか、この2頭は特に育成が順調だったからね。
贅沢を言えば「王道の秋デビュー」が理想だけれど、ノンストップでここまで来ちゃったんだからしょうがない(笑)
最後まで順調にお願いしたいね。

2歳馬に関しては個人的にも吹きたい気持ちはあるけれど、そこはほら、過去にトラウマがあるからさ(苦笑)
・レッドベリル(7月デビュー、初戦13着)
・ルビウス(8月デビュー、初戦11着)
・サマーサルサ(6月デビュー、初戦9着)
・ガナッシュ(8月デビュー、初戦12着)
オレ的には「早期デビュー、早期惨敗」だけは何としても避けたいパターンなもんで…
このパターンは今思い出しても、結構きついわw
ま、上で例に挙げた4頭はすべて牝馬で早期デビュー自体が無謀だったと言えなくもないが、今年の場合は牡馬だけに数少ない成功例「BROパターン」(唯一、早期デビューで圧勝だったブレイクに因んでw)を望みたいところだ。
ちなみに「ギリギリ追い詰められて奇跡の生き残り」というのが、うちの最も得意とするパターンではありますが(笑)


【出走予定】
5/14(土) 東京10R/立川特別(1000万下)/芝1600㍍/ドリームバスケット(柴山)
5/15(日) 東京1R/3歳未勝利/ダート1600㍍/ガナッシュ(吉田豊)
5/21(土) 京都7R/4歳上500万下/芝2400㍍/カルカソンヌ(未定)
5/21(土) 京都11R/テレビ愛知OP/芝1400㍍/スピリタス(ウィリアムズ)
5/22(日) 東京10R/薫風S(1600万下)/ダート1600㍍/アンヴァルト(未定)
6/5(日) 阪神10R/安芸S(1600万下)/ダート1200㍍/サウンドアクシス(未定)

ここしばらくは毎週のように出走が続いているが、今週は2頭。

1000万に昇級後「2着」「2着」「3着」と来ているドリームバスケット。
もう勝利は目の前で、9頭立てと恵まれた今回は「負けられない一戦」と言いたいところですが…府中での良績がないだけに強気にはなれないのが正直なところ。
前走から手綱を取っている柴山騎手とのコンビですが、その経緯も不可解で余計に不安を駆り立てる一因にもなっている(苦笑)
勝ち負けを期待していますが…正直、どうなんだろう???

デビュー以来4戦、すべて2桁着順のガナッシュ。
前走は船橋での地方交流戦で断トツの最下位でした(苦笑)
ここで一変を望むのは酷でしょうし、まずは1桁着順を目指したいところです。

…どうも今週は厳しそうな雰囲気ですな
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マイルカップ

2011年05月08日 00時02分35秒 | 競馬全般
先週・今週と期待馬の出走が続いた2週間だったが、結果は散々。
また流れが悪くなってしまったような気もするが、来週あたり案外コロッと巻き返したりして…って、こういうふうにポジティブに考えられるのも2歳が順調なせいだ(笑)
来週には各種POG本なんかも発売されはじめて、いよいよ来年のクラシックへ向けて本格的に準備が始まるわけだな。
(注 オレの今年のクラシックは本日をもって終了しましたw)

明日は3歳のマイルG1・NHKマイルカップ。
一頃に比べるとマル外の減少が顕著でレースの意義が薄れてきた感も強いが、その分「馬券的な妙味」は高まっていると言えるだろうね。
今年も難解な一戦になりそうだ。

【東京11R/NHKマイルC(G1)】
◎エーシンジャッカル
○リアルインパクト
△グランプリボス
△アイヴィーリーグ
△プレイ
△テイエムオオタカ

本命はエーシンジャッカル。
今年に入ってから休養明け2戦の内容を高く評価する。
特に前走は馬が一変したかのような斬れ味を発揮し、ここにきての充実ぶりを印象づけられた。
ここ2戦と同様に今回も差しに回るのが濃厚で、そういう意味ではこの内枠は歓迎とは言えないが、そこは鞍上がカバーしてくれるんじゃないかな? 割と楽観的に考えている(笑)
対抗にはリアルインパクト。
休み明けで馬体を減らした前走を見て、巻き返しは厳しいと考えていたが…どうやら良い意味で期待を裏切ってくれそうだ。
気配は確実に上昇。これまでの内容から最内枠での競馬にも不安はない。
ある程度、速い流れが予想される今回は脚質を考えるとこの馬が最も枠順の恩恵を受けそうに思える。
早目の競馬で内を抜け出してくるんじゃないかな。
以下、速い上がりを使える実力馬2頭(グランプリボス・アイヴィーリーグ)
速い流れでも前受けで粘れそうな2頭(プレイ・テイエムオオタカ)
この4頭をヒモにピックアップ。
斬れ味自慢のコティリオンは外枠が堪えるとみて軽視。
逆に、ここ最近の不振は精神面の影響が大きいと感じるアドマイヤサガスは外枠がプラスに働きそうな気もするのでちょっと期待したいと思います(笑)

最後に明日の「WIN5」の買い目を…。

京都10R/マナクーラ・バアゼルリバー
東京10R/トーセンモナーク・キクノアポロ
新潟11R/セイクリッドバレー・タッチミーノット
京都11R/ミッキードリーム・ブラストダッシュ
東京11R/リアルインパクト・エーシンジャッカル・グランプリボス・アイヴィーリーグ

らしくない堅い予想で今回は完全に当てに行った(笑)
まずはとにかく1回当てて、超伏兵はそれから狙っていこうかと…。
当面は実績を作ることを念頭に置いて、臨みたい所存であります
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及第点

2011年05月07日 19時04分01秒 | ファタモルガーナ
お次は本日のメイン「京都新聞杯」に出走したファタモルガーナ。

未勝利勝ち直後の重賞挑戦ということで評価は低く人気も皆無でしたが、内心はちょっぴり期待していた
前走の内容は見所があったし、適性からもここは向いている条件だと思えたしね。

ただ、パドックを見て「こりゃ厳しいな…」と(苦笑)

結構なイレこみで落ち着きを欠いている様子だったし、他馬と比較しても馬体の完成度が相当劣っているように見えたからね。
返し馬でも無駄の多いフォームで走っているように感じたし、スタートもやっぱり…改善されてなかった(笑)

ゲート内で立ち上がるシーンを見たときは正直「惨敗」も覚悟したが、レースぶり自体はそれなりに形になっていて…まぁなんというか、そんなに悪くはないんじゃないか? と思っていたりなんかして
道中、外を回らされたわりには直線でよく差を詰めていたし、勝負処での反応の悪さを除けば上位とはそれほど力の差を感じない内容で、及第点は与えられるんじゃないかな。
着順こそ奮わなかったが、マークしていたレッドデイヴィスにはきっちり先着しているしね(笑)

この経験を糧に秋には大きく飛躍してほしいと思っています。



…その前に、スパルタでゲート練習だがなw


(なお写真と本文は関係ありません
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惨敗

2011年05月07日 18時40分32秒 | 【サウンドアクシス】
晴天の京都競馬場。

サウンドアクシスは惨敗(苦笑)

パドックでは良さそうな気配に見えたんだけどな…。

レースはスタートで行き脚がつかず後方から。
道中は掛かって行きたがるような素振り。
コーナーでは外に振られて直線も見せ場なし。

…なんか書いてて虚しくなってきた(笑)

京都なら1400でもごまかしが利くかも…なんて思っていましたが、とんでもない思い過ごしだったようで、たった1ハロン距離が延びただけで別馬のようになっちゃいますね。。。
今日は弟のラルゴが芝の2400を走っていましたが、父が違うだけでここまで適性が異なるのは面白い。
これで次、1200を使ったらあっさり巻き返したりするんだろうなぁ(笑)

写真は嫁が新しい携帯で撮った画像。
「おもちゃのように見える」としきりに言うから意味が分からなかったが、よくよく聞いてみると「ミニチュアのように見える」と言いたかったみたい…。

まぁ、それほどでもないようです(笑)

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土曜の京都

2011年05月07日 01時57分45秒 | 一口馬主
今週は土曜・京都のメインと準メインに各1頭ずつの出走。
久し振りに競馬場まで応援に行くつもりです。

5/7(土) 京都10R/高瀬川S(1600万下)/ダート1400㍍/サウンドアクシス(北村友)
5/7(土) 京都11R/京都新聞杯(G2)/芝2200㍍/ファタモルガーナ(幸)

休み明けを一叩きされたサウンドアクシス。
その前走は不良馬場で前が残る展開の中を後方からよく追い込んでの2着、とまずまずの内容でした。
実戦を1度使われたことで追い切りの動きも明らかに良化。
ならば確勝といきたいところですが、今回は1ハロン延びる距離がねぇ…(苦笑)
1400になるとパタッと末が甘くなる傾向があるだけに、鞍上がどうやってカバーするのか?そこが重要なポイントになりそうですね。
まぁ、平坦コースの京都なら「ごまかし」は利きやすいと思いますけど(笑)
相手関係はそこそこの面子が揃った印象で、こちらが上手く捌いても届かないケースも充分に考えられそう…。
不確定要素が多いレースではありますが、そこは割り切ってアクシスの走りを楽しみたいと思います。

前走で未勝利を勝ち上がったばかりのファタモルガーナは重賞で力試しの一戦。
このあたりのメンバーとの比較では、能力的に未知数でやってみなければ分からない…というのが正直なところ。(もっとも戦績だけ見れば明らかにムリ目だけどね)
とはいえ、京都外回り2200㍍という条件はこの馬にとって現状ではベストの舞台と思えるだけに、力さえ足りていれば好勝負ができても不思議ではないような気もしますね。
まぁ、こっちとしては負けても失うものはないだけに、おもいきったレースができるのは利点かな?
どうせならレッドデイヴィスをマークして直線で一泡吹かせるようなシーンを作ってやれ!
万が一、こっちが勝った日には…次はダービーだ(笑)


ってな具合です
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GWの近況

2011年05月06日 00時38分04秒 | 一口馬主
ゴールデンウィーク期間の出資馬の近況。

その前に…
一昨日、キャロットのHPでスピリタスについて敗因を分析した調教師のコメントが載っていたが、要約すると「騎乗は完璧で、むしろスムーズに行きすぎたことが敗因」と受け取れる内容。
なんとなく言わんとすることは分かるのですが、その理屈でいくと…今夏の目標が関屋記念というのは、オカシイのじゃないか?(苦笑)
結局、調教でもレース選択の面でも工夫が感じられないのが「もどかしい」印象に繋がっているのだと思いますよ。
まぁ、この馬の場合は特に難しい部分が多いのだろうけど(笑)

先週出走したもう1頭、アンヴァルトはどうやらゲート内でのアクシデントが原因でチグハグなレースになったようで、改めて次走で仕切り直しといった感じ。
その次走は除外権を確保した上で、22日(日)の「薫風S」を目標ということで再び府中への輸送競馬。
まぁ、個人的には厳しい競馬になるんじゃないかなぁ…と思っています。

あと目立った動きではないのですが、休養中の馬の中ではトライアンフマーチが思いのほか順調に調整が進んでいる模様で…これは喜ばしいことですね。
もっとも、ここからが正念場で速いところを乗り出してアクシデントがなければ…というのが大前提ですが、年内の復帰も充分に見えてきたと言えるんじゃないかな。焦りは禁物ですが…楽しみです(笑)

一方、目立った動きとしては2歳のダローネガがいきなりの入厩。
まぁ、近況を見ていてもこれ以上ないぐらい順調に育成が進んでいましたから仕上がりが早いのは予測できましたが…それにしたってこの時期の移動は早過ぎないか???
贅沢な悩みかもしれないけど、あまりにも早いと「速攻要員」として扱われやしないかと勘繰ってしまいそう(笑)
すでにNFしがらきに移動しているメテオライトを含めて、今年の2歳戦は序盤から力が入りますね。

まだ補強してやろうと企てていたのに…なんか「待った」を掛けられた心境です

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