Le Petit Prince

星に願いを…

新境地開拓?

2013年05月12日 18時38分26秒 | アンヴァルト
5月は幸先良く白星スタート♪

GW最中の新潟競馬でアンヴァルトが久々の勝利。
まさか…の楽勝劇でした(笑)

出資馬ながらピークを過ぎた感が漂っており、芝での可能性にも好機を逸したと…半ば諦め半分でレースを見ていましたが。

そんな私の予想を覆す快走に、ちょっと驚きました。

直1000競馬が嵌まるシーンもホンのちょっぴり期待をしてはいましたが、あれだけ走れるのならまだまだやれそうですね(笑)

中1週で再度の新潟遠征、そこも突破するようなら…まさかまさかの重賞(アイビスサマーダッシュ)も見えてくるかも!?


現金なものですが、期待してみたいと思います。
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アンヴァルト快勝

2010年12月13日 23時44分12秒 | アンヴァルト
日曜/阪神8Rの3歳上1000万下(D1400)に出走したアンヴァルト。
クラス2戦目/距離も走り慣れた1400㍍に戻るということもあって前走からの巻き返しが期待されましたが、好位から押し切る競馬で見事に優勝。
正直、ここは厳しいか…と感じていたのですが拍子抜けするほどアッサリと勝ち上がってしまいましたね(笑)

当日は阪神競馬場での観戦。
直前に小倉でドリームバスケットが勝利したこともあって、浮かれ気分のままレースを迎えたわけですが…流れが良いときはこんなものなのか?
アンヴァルトのレースも全てがうまくいった印象。

もちろん馬の地力強化もあるのでしょうが鞍上も文句のつけようがない理想的なレース運びでしたし、見た目にも直線半ばまで楽に行かせてもらえましたからね。
ラストはガタっとラップが落ちてますが、それまでの貯金がモノをいって後続を抑える形でのゴール。
現状ではこういった競馬が合っている印象も受けました。

今回もスタートしてからのスピードの乗りは抜群でしたし、やはり芝でどういった走りをするのか見てみたい気もします。
まだ3歳だけにこれからの活躍も楽しみですね。


口取りもありがとうございました(笑)
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順当勝ち

2010年10月24日 21時37分47秒 | アンヴァルト
23日の京都競馬/3歳上500万下・D1400mに出走したアンヴァルト。

デビューから4戦(1着→3着→4着→2着)と堅実なレースを続けており、休み明けを叩いた今回も当然の如く1番人気。(これでデビュー以来5戦全て1番人気 苦笑)
どこからどう見ても負けそうにないメンバー構成でしたが、もどかしい競馬が続いていたこともあって個人的には自信満々というわけでもありませんでした(笑)

レースは自宅のTVで観戦。
それにしても…最近は競馬場に行かなくなったなぁ

パドックではいつもどおり馬体を非常に良く見せる。
青鹿毛の毛色のせいか、本当に強そうな馬に見えますよね~。
レースでは驚くような好スタートを決め、道中は好位3番手を楽に追走。
直線を向いて先行する2頭の外に馬体を併せて追い出しを開始。
ちょっとモタモタするような反応でしたが、その後はキッチリと2頭を交わし最後は手綱を緩める余裕を見せてのゴールイン。
終わってみれば完勝といえる内容でした。

ジョッキーの合図に即座に反応できない部分など課題も残りますが、これまでに比べると最後まで割としっかり走れている印象でしたから…まぁ、今はこんなもんでいいんじゃないでしょうか(笑)
レース後の談話にも「まだ太目が残っている」という騎手コメントがありましたし、先を見据えて十分に良化の余地を残した状態での出走だったのかもしれませんね。
体が絞れれば時計もまだ詰められるでしょうし、それぐらいでないと上に行っても楽しめないですからね。
本格化はまだまだ先でいいです(笑)

予定ではこの後も続戦のようですが、そろそろ1度条件を変えてみるのも面白いかも…。
レース振りなどからは1ハロン距離を縮めるのも良さそうですし、芝での走りも見てみたい気がしますねぇ~。
それぐらい今回のスタートからの芝部分の走りは抜群だったように見えましたよ(笑)

次も楽しみにしたいと思います
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追ってジリジリ

2010年10月02日 19時22分34秒 | アンヴァルト
考えてみると、久し振りの競馬場。
…6月の府中以来か

4回阪神7日目。
第5R/3歳上500万下(ダート1400㍍)

アンヴァルト登場。
こちらも6月以来の休み明け。
プラス10㌔の馬体重が示すとおり、確かに馬体は一回り大きくなった印象がありました。
ちなみに細部に目を向けると…

『九州男』の小技も効いてる(笑)

レースはスタートも良く、先行集団の外目でスムーズな競馬。
道中もロスなく進み、4角を回る手応えも上々。
あとは力強く脚を伸ばしてフィニッシュ…するだけだったんですけどねぇ(苦笑)
どうにもラストが甘くなりがちで、イメージするほど伸び切れない。
直線では外から馬体を並び掛けられてジリジリと追い比べ。
最後は首の上げ下げに持ち込まれ、なんとか態勢有利のままゴール板を通過。

詰めの甘いレース内容に釈然としないまま、それでも口取りがあったので急ぎ足で集合場所へ向かったのですが、
場内モニターに映るスローVTRを確認して 即Uターン…

やっぱりハナ差で2着に負けていました(笑)

まぁ、正直…今日の直線の走り具合なら負けていても仕方ないと思いましたし、仮に凌いでいたとしても手放しで褒められる内容でもなかったですからね。
どうせならスカッと気持ち良く勝って、胸を張って口取りに臨みたいw

競馬ぶり自体はこれまでと比較しても十分に成長の跡が窺えたと思います。
そういう意味では鞍上による教育もしっかりとできていたんじゃないかな。
とはいえ、休み明けを叩いた次走は真価を問われる一戦。
直線でもしっかりと脚を伸ばして、詰めの甘いイメージを払拭してもらいたいですね。
期待したいと思います!

ちなみに勝ち馬のスマートアーサイトは某所でのオレの所有馬w(…実はフォーカライズの半弟でもあるんだよな
ここは軽視して馬券も買っていなかっただけに、ちょっと複雑な心境です(笑)

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自戒の念

2010年05月29日 20時40分42秒 | アンヴァルト
「あん?負けたのか??」

仕事中に結果を聞いて脱力した(苦笑)


土曜日の京都・3歳500万下(ダート1400m)に出走したアンヴァルトですが、1番人気の支持に応えられず3着という結果に終わりました。

今日も仕事でしたので例によって詳しいことは分かりませんが、結果をみると「道中は先頭に立って逃げる形になったものの…最後は垂れた」といった感じでしょうか。
直接的な敗因かどうかは微妙ですが、騎手の談話では「マークされる展開が響いた」とのことですし、調教師の談話では「結果的に急仕上げになったかも…」とありますので、いくつかの要因が重なったうえで今日の結果に結びついたのだと思われます。
人気を裏切る形にはなりましたが、キャリア1戦で休み明けの昇級戦といった状況を考えれば上々の内容、「納得の敗戦」といったところでしょうか。


んなわけ、ね~よ!w


オレもそうだが、ジョッキーも陣営も絶対「この相手なら楽勝する」と思ってたはずだぜ(笑)
久々や昇級といった諸々を差し引いてもお釣りがくるぐらいの手応えを感じていたから、正直こんなところで負けてられるかよってなもんだ。
なんせ、それぐらいの期待をしてもよさそうなスーパーな馬だと思ってたからよ!(…嘘。それは言い過ぎw)

ま、実際は状況的に不安な要素も分かっていたから…願望込みで「軽く突破してほしいなぁ」ぐらいは思っていました(笑)

ですので多少の失望感はありつつも、良くも悪くも「常識的なところに落ち着いた」今日の結果に複雑な心境を隠せないわけですw


ナムラタイタンなんて、そうそう居ないのに…

何年たっても懲りないやつ
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ラストサムライ

2010年03月21日 22時02分42秒 | アンヴァルト
お待たせ(笑)

世代最後の新馬戦、アンヴァルト登場。




馬体派「じんこう」/ 感覚派「TAKI」

両雄並び立たず…と言われ、
雌伏3年…

伝説の2トップが再びタッグを組んだ、その馬の名は…アンヴァルト。



その美しき漆黒の青鹿毛。

舞台は阪神。
イタリアンカラーの勝負服にゼッケン「10」番、黄色の帽子…

この結果は約束されていたんだ。

思いだせ…脳裏に蘇る「男装の麗人」を。



…おもいっきりダート馬なんですけどぉ(笑)


アンヴァルトが世代最後の新馬戦制す/阪神新馬(3/21)

詳細は、まぁ…各自適当にどうぞ。






今夜は良い夢が見れそうだ…
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