やったぜ！アイビー！

やった！
ついにやった！
やったぜベイビー♪
…じゃなかった、やったぜ！アイビー！！

アイビーフォールドが初勝利！！！

レースを見ていた喫茶店で、思わず歓喜の雄叫びをあげてしまったよｗ


嬉しくてレースの詳細は覚えていない…。

でも、そんなことはもうどうでもいいよ！

これで…アイビーフォールドも、もう立派な競走馬だ。


今日の勝利は俺にとっても特別な１勝。

縁あってのものだけれど、初めて自分が名付けた馬…

それがアイビーフォールドだったことを誇りに思うよ（笑）


なにはともあれ、よく頑張った！

本当にありがとう。

ゆっくり休んで英気を養ってくれ。


………なに？

連闘で…萌黄賞？



来週も頑張れ！（笑）

完敗だけど…

悲観はしていない（笑）

晴天の府中で行われた東京新聞杯。
好位から競馬を進めたトライアンフマーチでしたが、結果は勝ち馬から１馬身半差の２着に終わりました。

勝てなかったけど、まずまずの内容といってもいいんじゃないかな。


今日も例によって自宅でＴＶ観戦。

新聞各紙を見ても、これまでにないほどの重い印を集めていて…まずは満足（笑）
混戦模様の中にあって、最終的には１番人気での出走となりました。

前走から約２ヵ月の間隔が空いたとはいえ、パドックの映像を見る限りでは仕上がりも上々。
精神的な面はともかく、体調のほうでは特に割り引く必要もなさそうで十分に力を発揮できる状態に感じられました。

開幕週の絶好馬場に加えて２枠４番という内枠。
ペースもそれほど上がりそうにない組み合わせでしたし、今回はある程度の位置取りで競馬を進めたいという思惑もあったのでしょう。
スタートを無難に決めると、すかさず好位の５～６番手という絶好のポジションを難なくゲット。
そうなんだよなぁ…この馬は「脚質自在」というか、やろうと思えばどこからでも競馬ができる。
キャラには似合わず意外と競馬のセンスがあるんだよ（笑）

道中もすんなり隊列が決まり、想像以上に緩やかな流れ。
直線を向くまで各馬とも特に動きはなく、結果的には後ろの組には相当厳しい展開となりました。
勝負は内にいた先行各馬の争いに絞られ、さぁ～ここから最後の追い比べ！
そう思ったのも束の間…
逃げたマイネルファルケを直線半ばでアッサリと交わしたレッドスパーダの脚色が他馬とは違いすぎる（苦笑）
そのまま悠々とゴール。

トライアンフマーチはエイシンフォワードとの際どい２着争いを制するのが精一杯でした。

今日は素直にレッドスパーダに脱帽（笑）

どう転んでも、この時計と展開じゃトライアンフは２着が精一杯だったでしょう。
むしろ、この時期にこれ以上走っちゃうと後が怖いわ…。
いや、負け惜しみじゃなく（笑）

そういう意味ではルメールは上手く乗ってくれたと思いますし、そのうえ２着確保で賞金を加算できたのは今後に向けて非常に大きい。
トライアンフが根性で差し返した「ハナ差」はいろんな意味で本当に値打ちがあると思います。

レース後の角居調教師のコメントを読むと、文面からはかなりの収穫も得た模様で…これからが益々楽しみになりました。
やっぱ、なんか一味違うよね…この厩舎は（笑）

これからもよろしく頼みます

１月最終週

土曜に東京で１頭、日曜は中京で３頭。
今週は除外もなく、予定どおり出走が確定しました。
ホームで出走がないのが、なんだかなぁ…という感じですが（笑）

1/30(土) 東京11R/東京新聞杯(G3)/芝1600　トライアンフマーチ（ルメール）
1/31(日) 中京3R/4歳上500万下(牝)/ダ1000　シャンスイ（丸山）
1/31(日) 中京5R/3歳未勝利/芝1200　アイビーフォールド（秋山）
1/31(日) 中京12R/千種特別(500万)/芝1800　フィックルベリー（吉田稔）


まずは土曜の東京新聞杯、トライアンフマーチの重賞初制覇なるか！？
前走のキャピタルＳでは菊花賞から一気の距離短縮をものともせず好内容での快勝。
そこから少し間隔は空きましたが仕上がりは万全のようで、ここも期待が高まります。
さすがに重賞だけあって今回は相手も揃った印象ですが、ここに入っても能力だけなら屈指の存在。
この馬の場合は相手関係よりも自身のポテンシャルをどこまで発揮できるかが最重要課題ですからね（笑）
追い切りの動きも非常に良さそうですし、まともならアッサリ突き抜けてくると思います。

シャンスイはここが久々の復帰戦。
キャリアも浅いですし、臨戦過程からも半信半疑の実戦となりますが…はたして？
まぁ、様子見がてら気楽な気持ちで見守りたいと思います（笑）

除外の影響で１週スライドされたアイビーフォールドですが、なんとか今週は出走枠にもぐり込んだ模様。優先を捨ててまで早くから目標にしていた中京開催ですから、まずは出走できることを喜びたい（笑）
肝心の調子のほうも好調をキープ…というか、むしろ１週延びてさらに上向いているんじゃないか？？？
そう思えるほど具合は良さそう。
ここは大きなチャンスが巡ってきたと言えるかもしれません。

フィックルベリーも休み明け。
この馬の場合はフレッシュな状態のほうが良さそうな印象もあって、現級上位の実績からもいきなりから勝ち負けを望みたいところです。
稽古もいつになく終いをシッカリまとめているように上々の動き。
このままテンションが上がらなければ良い結果を期待できそうです。


以上、今週出走各馬の展望でした。

良い週末になるといいなぁ～

どうか無事に…

例によって水曜日は入厩馬の追い切りタイムがメールで送られてくるのだけれど、各馬順調のようでまずは一安心。
その後、想定では「除外」対象の馬もいたりして今週の出走馬に関しては明日の確定を待ってから感想を書きたいと思う。

そういうわけで次週以降の予定を交えつつ…（笑）


・スピリタスは次週2/7の東京「早春Ｓ/芝1800」にルメール騎手で出走予定

・サックアクロアの次走は2/21の京都「3歳500万下/D1800」を予定

・エアリアルショットは早ければ来週中に栗東帰厩

・ドリームバスケットは短期放牧へ

・カルカソンヌは骨折で休養中

・アンヴァルトはグリーンＷで調整中


そして、ついに…


・トゥエルフスナイト、29日に栗東入厩


待ち人来たる（笑）



2006年に種付けしてから、4年近く待ったんだ。


どうか無事に…
栗東まで辿り着いてください（笑）

重賞成績

思いあたるところがあって、ちょっと調べてみた。

『出資馬の重賞成績』
①97/9/21 ローズＳ（ＧⅡ）　リンガベル【8着】
②05/3/19 フラワーＣ（ＧⅢ）　シーザリオ【1着】
③05/4/10 桜花賞（ＧⅠ）　シーザリオ【2着】
④05/5/22 オークス（ＧⅠ）　シーザリオ【1着】
⑤05/7/3 米オークス（ＧⅠ）　シーザリオ【1着】
⑥07/10/21 菊花賞（ＧⅠ）　デュオトーン【12着】
⑦08/4/27 フローラＳ（ＧⅡ）　フィックルベリー【12着】
⑧08/11/22 東スポ杯2歳Ｓ（ＧⅢ）　ブレイクランアウト【2着】
⑨08/12/21 朝日杯ＦＳ（ＧⅠ）　ブレイクランアウト【3着】
⑩09/2/8 共同通信杯（ＧⅢ）　ブレイクランアウト【1着】
⑪09/4/19 皐月賞（ＧⅠ）　トライアンフマーチ【2着】
⑫09/5/10 ＮＨＫマイルＣ（ＧⅠ）　ブレイクランアウト【9着】
⑬09/5/31 日本ダービー（ＧⅠ）　トライアンフマーチ【14着】
⑬09/5/31 日本ダービー（ＧⅠ）　ブレイクランアウト【15着】
⑭09/9/12 朝日チャレンジＣ（ＧⅢ）　ブレイクランアウト【2着】
⑮09/9/20 セントライト記念（ＧⅡ）　カルカソンヌ【9着】
⑯09/9/27 神戸新聞杯（ＧⅡ）　トライアンフマーチ【10着】
⑰09/10/25 菊花賞（ＧⅠ）　トライアンフマーチ【9着】
⑰09/10/25 菊花賞（ＧⅠ）　ブレイクランアウト【16着】

うちの馬はこんなに重賞に出てたのか？？？

しかも、芝馬ばっかり揃えて…道理でダートに興味がないわけだｗ

ちなみに全17戦で４勝２着４回３着１回。
半分以上は馬券に絡んでる…と、そういうことが言いたいのではなくて（笑）

これだけ重賞に出ていても古馬が１頭もいない！

まさに予想していたとおりの結果だった（笑）

厳密にいうと、古馬混合のレースは朝日ＣＣに昨年出走しているのだが、これとて３歳時のブレイクが出走しているわけで…古馬になって重賞に出走した馬は皆無。
いかに「クラシック至上主義」できているかが分かると思う、キャロットというクラブがｗ


今週の東京新聞杯に出走するトライアンフマーチ。

俺にとっては初めての古馬による重賞挑戦というわけだ。


ちなみに予定ではこれが出資馬300戦目のメモリアルレースでもある（笑）

新たな歴史の始まりだ

サックアクロア初勝利

嫁からのメールで知ったが、どうやら勝ったみたいだね（笑）

ダートに替わったここ２走、連続２着で勝利は目前と思われていたが…ここできっちり結果を出してくれて安心した。
この世代最初の勝ち名乗り。
そして、待望の今季１勝目だ。

レースは大方の予想どおりユメミルテーラーとの一騎打ちだった模様。
直線で先に抜けた２着馬をゴール前で交わして、まぁ完勝といえる内容だろう。

クラスが上がってすぐに通用するかは微妙なところだが、ダートでは堅実だしレースぶりも安定しているから楽しみはあると思う。
わりと稽古駆けする馬でもあるし、レースでもまだ目一杯走っているわけでもなさそう。
跨った騎手のコメントどおり、時計もまだ詰められる印象だ。

ここにきて体質も強くなってきているようで、使いつつ力をつけてきているのもいいね（笑）

成長次第では芝での走りをもう１度見たい気もするが、とりあえずはダートで実績を積み上げていくのがベターだと思う。

引き続き期待したいね！

敗因不明

いや、そりゃあペースとかコース取りとか細かく挙げていけばいくらでもあるんだろうが…俺としては敗因不明としか言いようがない（苦笑）

石清水Ｓに出走したスピリタスは３着。

それにしても伸びなかったなぁ。
３角から４角にかけて外の馬に捲くられた影響で掛かったシーンはあったが、それが致命傷になるとは思えなかったし、むしろ直線を向いたときの様子では楽に千切り捨てるような雰囲気だったからね。
抜群の手応えに見えただけに、さすがに今日はガックリきたよ…。

条件の違いがあるにせよ、ここ数戦でパフォーマンスが落ちてきている印象は否めない。
良いときの走りと比べると単純にラストの弾け方が違うからね。
陣営は状態に関しては太鼓判を押しているようだが、そこは怪しいところだと俺は思っている。
仮に連戦の疲れはないにしても、どうも冬場は苦手なタイプの馬なのだろう。

思い当たるところはそれぐらいしか…（苦笑）

これまでのレースぶりから能力が足りないってことは考えにくいし、ましてやその一言で片付けるのだけは絶対にやめてほしい。
どんな馬だって試行錯誤はあるだろうし、それを続けることが競馬だからね。

でも今回は敗因不明…ってことにしておきたい（笑）


とにかく、落ち込んでばかりはいられない。次だ！次！
こんなときこそ前を向いて進むんだ～！

出走確定

今年もそろそろ2歳馬の補強をしたいのだけれど、どうにも検討に頭が回らない（苦笑）

以前ならこの時期は稼働している馬も少なくて、必然的に出資馬の検討に時間を割けたのだけれど、昨年あたりから情勢が変わってきたからなぁ…。

とりあえずセゾンで1頭申し込もうと思っているのだが、それ以前に実は密かに「東サラ」入りも考えていた。
ここは手頃でそこそこ良さそうな馬も残っているようだったし、積極的に様子見していたのだけれど、そうこうしているうちに「熱も冷めてきた」というか…どうもクラブのイメージと俺のカラーが合わないような気がしてさぁ（笑）
いや、長年キャロットで一口をやってると実際の競馬でも「東サラ」の馬を敵対視する癖がついちゃっているというか…そういう感情を植え付けられていることに気付いたわけよ（笑）

それになにより、流れに乗り遅れた感も否めないしｗ


そういうわけでしばらくは「キャロット&セゾン」体制を継続することになりそうですが、今週はその両クラブ期待馬2頭の出走が確定。


1/16(土)京都10R「石清水Ｓ」芝1600 / スピリタス（安藤勝）
1/17(日)中山5R「3歳未勝利」芝2000 / ドリームバスケット（中舘）


体質に不安のあった若き日の姿はいまや昔…。
すっかり「月イチ」ペースが板についたスピリタスが今年の初戦を迎えます。
最大の難関であった抽選を乗り越えたいま、もはやＯＰ入りへの障害はなくなったも同然（笑）
アンカツに導かれしスピリタスが「音速の末脚」で淀の直線を切り裂くシーンが目に浮かぶ。
まぁ、それはともかく…普通に走ればアッサリでしょう。

未勝利では実力上位のドリームバスケット。
面子が揃ったここでも、当然「勝ち負け」を演じてくれると思っている。
前走の内容は非常に好感が持てるものでしたし、確実に馬は力をつけている印象でした。
鞍上はどういう経緯で決定したのか分かりませんが、まぁ多分…大丈夫でしょう（笑）

どちらも期待したいと思います

東京新聞杯へ

９日にグリーンＷから帰厩したトライアンフマーチですが、当初の予定どおり東京新聞杯への出走が発表されました。

前走後、右飛節に腫れが生じ現在も腫れは残ったままのようですが、幸い痛みはなく歩様にも乱れはないとのこと。
この月曜日には早速ＣＷでルーラーシップと併せていることから、調整に支障をきたすということもなさそうです。

注目された鞍上は、ルメール騎手。

前走のスミヨン騎手に続き再び外国人ジョッキーとのコンビになりますが、いかにも…これは手が合いそうだ。
既に馬のポテンシャルの高さは証明済みですが、操縦する側の技量が問われるタイプの馬ですからね。
技術の高い騎手に乗ってもらえれば、それに比例してパフォーマンスを上げる可能性の高い馬とも言えます（笑）


あ、そうそう…


ドバイの登録は、ありませんでしたね。残念（笑）

ほろ苦スタート

土曜の京都競馬７Ｒに出走したサウンドアクシス。

鞍上武豊騎手で１番人気に推されましたが、残念ながら６着に敗れました。


今日は午前中に石清水八幡宮に参拝。
その足で京都競馬場へ。

昨年はこのパターンでカルカソンヌが快勝したが…どうやら「２匹目のドジョウ」はいなかった（苦笑）

パドックの様子は可もなく不可もなし。
返し馬は見逃してしまったのでよく分かりませんが、ジョッキーのコメントによると「少しイライラしていた」とのことで、このあたりは除外によって出走間隔が開いたことの影響があったのかもしれません。

レースは後方からの競馬で、勝負処から終始外を回る展開になりましたが…それにしても直線は伸びなさ過ぎ。
追ってからの反応もイマイチでしたし、本調子に欠けるというか…馬の出来ももう一つだったんじゃないかな。

次走の優先を取れなかったということで、この後もまた出走間隔が開きますが「立て直す」という意味ではこの期間を有効に使ってもらいたいと思います。
（本来は叩き良化型のタイプでしょうし、詰めて使えないのは痛いんですけどね　苦笑）


そういうわけで今年も例年どおりの「ほろ苦」スタート。

１月の全勝宣言も取り消しますｗ