まさかのドリバス!?

まさか!?まさか!?のドリームバスケット（笑）

単勝80倍超、買わず。
複勝14倍、抑えず。
馬連・馬単・３連単、見向きもせず。
ケチった３連複６点買い、ヒストリカル抜け。
トドメは、愛馬を消して…WIN５撃沈

衝撃の阪神メイン「ポートアイランドＳ」でした。

【ポートアイランドS】(阪神)～伏兵ドリームバスケット 波乱を演出

でも、なんで勝てたんだろう？？？

稽古は確かに良かったし阪神に良績はありましたが、それにしたってねぇ～？
外差し馬場の前崩れ、馬場と展開に恵まれた格好ですが…それでも良くて掲示板、頭までは絶対「ムリ」と思っていました

ま、何にせよ、ドリバスが頑張ってくれたことが１番の勝因でしょう。

１年半ぶりの勝ち星はオープン初勝利。
これで獲得賞金も１億円を突破。

立派な成績のドリバスには頭が上がりませんね。


…それにしても、競馬って難しいわ

ドリバス3着

29日の新潟競馬「ＮＳＴ賞」に出走したドリームバスケットは3着。

ＯＰでも安定した取り口がすっかり板についてきたバスケット。
今日もきっちりと自分の競馬ができており、安心して見ていられる馬になりました。

直線の長い新潟外回りは不向きな条件だったと思いますが、最後までよく粘っていましたし、直線でもう少し早目に捌けていればもっと際どい勝負に持ち込めたかも…。
道中の折り合いも完璧で、やはりこの鞍上とは手が合いますね。

欲を言えば2着が欲しかったところですが、負けた相手がスピなら…まぁいいや（笑）

次はベストの中山マイルかな？
ここまで長い期間、好調をキープしており頭が下がる想いですが、あともうひと踏ん張り。
機動力を生かせる舞台で、どこまでやれるか…いまから相当楽しみにしています

バスケ２着確保

福島メインの福島テレビＯＰに出走したドリームバスケット。

好位追走から、ミキノバンジョーを追撃するも及ばずの２着。

前走、重賞大敗から巻き返しを見せてくれて、まずはホッとしました。
まずまずの内容だったしね。
ま、最後は勝ち馬に突き放された…というかバスケット自身が失速した感があり、後方から追い込んだトランスワープの追撃をなんとか凌いでの「２着確保」という内容でしたが（苦笑）

今日は約２ヵ月ぶりのレースで馬体重が「プラス12㌔」と太目が残っていた分も最後に影響したのかな…と思います。
パドックの映像では見た目に影響はなさそうに映りましたが。。。

スタートが良くて立ち回りが器用な馬ですから、ＯＰでも舞台が小回りならこれからも充分に出番はあるでしょう。
この夏はローカルを転戦するのか、あるいは秋に備えて一息入れるのか…分かりませんが、この馬はまだまだ良くなるような気がしますね。


孝行息子の頑張りに感謝です（笑）

３連勝でＯＰ入り！

今年に入って500万、1000万と連勝中のドリームバスケット。

準OP昇級初戦は前走から中2週、中山10Rの韓国馬事会杯。
今回も鞍上には頼もしきパートナー、柴田善臣騎手をお迎えしての一戦。

得意の中山で、前走同様の道悪競馬。
馬の状態も好調をキープしており、昇級戦でも上手くいけば好勝負が可能かも…と淡い期待を持ちつつも。
一方で、500万や1000万とは相手関係も違っており、準OPに入っていきなり通用するのか？
ましてやここ２走は相談役の完璧な騎乗によるところが大きく、冷静に考えれば今回も「それ」を望むのはさすがに酷かと…。
正直、「今日の降臨はない」と思っていましたが…

いやいや、お見それしました…ドリバス＆相談役、３連勝で一気のＯＰ入り！

ヨットーリ、緊急来日していたのか!?（笑）

三たびの神騎乗に霞んでしまいそうですが、馬も確実に力をつけていると思える今日の内容。
いつもどおりの好スタートから激しい先行争いを見てとるや、即座に中団に待機。
道悪馬場に脚をとられながらも集中力が途切れることなく道中はペースを守り、ここが勝負処と見るや自ら動いて早目の進出。
直線を向いても手応えは良く、ゴール前で余裕をもってきっちり差し切る…まさに安定した取り口。
鞍上の自信が伝わってくるような、これまでで今日が１番強い競馬だったようにも思えたレースでしたね。

もともと将来を期待していた馬ではありましたが、これはもう「本格化」と言ってもよいのかな？

昨年末の4歳終了時に20戦2勝という戦績だった馬が、5歳の今年に入って3戦3勝…。
あまりに突然に訪れた「本格化」に、正直こちらが戸惑ってしまうわｗ


ステゴ産駒は奥が深いね（笑）

愛さずにはいられない

溜めこんだストレスを発散するには、この人の神業に頼るしか術はない。

不良馬場の中山に…ヨットーリ降臨！

大先生、もとい相談役。
これは愛さずにはいられないだろっ（笑）

中山最終、ドリームバスケット快勝！

相談役で連勝！
1000万クラス突破！

人馬一体、完璧な騎乗。

スタートから折り合い・位置取り・仕掛け・そして華麗なる手綱捌きで馬群を切り裂き、ラストの剛腕！
苦手の不良馬場も、この鞍上がいるかぎり屁でもない。


なぜ、この人なら勝てるのか？

…さっぱりわからない（笑）

ここに新たな名コンビが誕生しました

500万卒業

中山の最終レースをドリームバスケットが勝ち、これが今年の初勝利。

昨日の両メインは撃沈しましたが、とりあえず片目が開いて一安心です。
まぁ、背伸びしてサプライズを狙うより身の丈に合ったレースを確実に…ということなのでしょうか（笑）

それにしても、今日のバスケット。
叩き3戦目で状態が上がっているとはいえ、鞍上と息の合った実にスムーズな競馬。
過去に大敗を喫している中山の2000ｍ、距離延長も全く問題がなかったですね。
今回が3度目の騎乗となった柴田善騎手ですが、この馬に関しては常に職人芸ともいえる見事な手綱捌きを披露してくれています。なんとか次走以降もお願いしたいですね…。

これで500万を卒業したバスケットですが、昨春は1000万クラスでも勝ち負けを演じていましたので昇級の壁は無きに等しいとも言えるはず。
ここまでの戦績から小回り向きなのは明白ですし、加えて距離の幅も広がったことから、今後は狙いすました番組選びも可能になることでしょう。
初勝利に7戦、2勝目を挙げるのに7戦、そして今回の3勝目を挙げるのにも7戦を要したように勝ち味に遅い面はありますが（…ということは4勝目は28戦目か？）、「小さなことからコツコツと」を地でいく馬だけに、この後も確実に上を目指して頑張ってくれることだと思います。

こういう馬の存在は本当に有難いですね。

これからもしっかり応援していきたいと思います！

追い込み届かず

土曜日、阪神10R/山陽特別/芝1400㍍ に出走したドリームバスケット。

1000万クラスに昇級後、連続2着ということもあって人気を集めましたが…
こちらは追い込み届かず、惜しくも３着という結果に終わりました。

まぁ、それにしても…このレースに関しては不可解なことが多過ぎたｗ

相手関係を考慮して日曜の1800㍍戦（蓬莱峡特別）ではなく、あえて結果の出ていない1400㍍戦を選んだのはまだ理解できるが（蓬莱峡はトップハンデでもあったしね…）、鞍上スイッチの謎はいまだに解せん
ここ２走、ほぼ完璧な騎乗で相性の良さを目の当たりにしていただけに、このタイミングでの乗り替わりはかなり疑問が残りますよね。

レースは、ひと言でいえば…枠に泣いた。

終始、外々を周らされる展開ではありましたが、競馬ぶりを見てると距離もやっぱり１ハロン短い印象ですね。
流れも緩やかで折り合いを意識しすぎたせいか、思ったよりも位置取りが後ろになったのも痛かった。
この辺りは距離短縮と乗り替わりの影響が裏目に出たのかもしれませんね。

再度の輸送競馬ということもあって馬にも疲労が残るレースだったでしょうから、ここは一息入れるのが得策かな。

安定して結果を出せるようにはなりましたが、まだまだ成長の余地も充分に感じさせる馬ですので、無理することなく進めていってもらいたいと思います。

ドリバス健闘！

19日(土)の阪神競馬「須磨特別」に出走したドリームバスケットですが、結果は２着でした。

当初は中山の芝1600㍍戦(汐留特別)を予定していたものの、震災の影響で開催が中止になったことによる遠征競馬だったことを考えると今回の２着は上出来の結果。よく頑張って走ってくれたと思います。

また、このレースに限らず東西から多数の馬が登録している今開催にあって、「1000万下」クラスの中では一際メンバーレベルが高かったのが須磨特別。
そういった中でも、しっかりと自分の走りをして結果を出せたことは今後に向けても大きな自信を得ることができたのではないでしょうか。
前走から手綱を取る柴田善騎手の好騎乗も光りましたし、このコンビは非常に息が合っている印象を受けましたね。
馬に関していえば、地力強化もそうですが特に気性面の成長が大きく道中はリラックスして走れるようになり、それが最後の直線でも集中力を切らすことなくフィニッシュできる要因になっているように感じられます。
これまで不向きと思われていた直線の長いコース、距離の1800㍍を克服できたことも成長の証ですね。
除外ラッシュが予想される中、次走の「優先」を取れたことも大きく、ここにきて馬もようやく軌道に乗ってきました。

これからのドリバスが楽しみです。

新境地

いつでも500万を勝てるところにいながら足踏みが続いていたドリームバスケット。
今回は平坦小回りの適鞍を求めて小倉への遠征。
パートナーに初コンビを組む田辺騎手を迎えての1戦でした。
（ちなみにこのコンビを最も喜んでいたのは嫁で…というのも、うちのやつは馬券でいつも田辺を贔屓にしているからｗ）

先行して粘り込むドリバスのこれまでのレース振りからも平坦・小回りはベスト条件だと思える上に相手関係も手薄。さらには早目の小倉滞在の効果もあったのか今回は追い切りの動きも絶好で、インが荒れていない馬場状態で枠も理想的な内枠。
どこからどう見ても「勝ってください」と言われているような気がして、今週1番自信のあるレースはこのレースだった（笑）
で、結果もきっちり【1着】…ごちそうさまですｗ

と…ここまでは理想的に進んだかのように見えますが肝心のレース内容は正直予想とは違っていましたよね。
いつもどおりの好スタートから先行態勢に入るのは予想どおり。
そこから2・3番手につけて4角では先頭に…と思いきや、勝負処で鞍上はまだ手綱を持ったまま馬込みの中で抑えている!?
「あぁ…そんなんしてたらこの馬伸びひんねんで？」と内心で焦るオレ。
案の定、ドリバスに被せるように外から捲くり加減に進出する馬の姿…。
「だから言うてるやん！早く仕掛けなもう内にも行かれへんやん…」
はい。もう完全な負けパターンだと思っていました（笑）

ところが…

直線を向いてから鞍上が追い出すと馬場の外から力強く抜け出すドリバスの姿。
まさに目が点

「巧騎乗やな。勝負処で仕掛けを我慢したのが最後の脚に繋がった。」
勝利を確認して冷静にレースを分析し嫁に説明するオレ。
我ながら渋い男だと悦に入っていたら、嫁がひと言。
「レース中にブツブツ文句言ってたくせに…」
「うそ!? おまえオレの心の声読めんの!?」
「『田辺なにしてんねん！』とか『はよ行かなアカン言うてるやろ』ってペラペラ喋ってた」
「マジか!?…それは他の奴を油断させるカモフラージュやな」
「…」
「現にオレの声に焦って早仕掛けしてる奴がおったやろ？」
「そんなのいたっけ？」
「確実におった。オレの作戦勝ち…もしくは、オレと田辺の戦略がライバルを上回ったとも言える」
「…」
「そんなことより、オレ馬券獲ったで！」
「私も♪」
二人揃って「ヤッタ～♪♪」

ドリバス新境地開拓の裏には、こういった背景があったわけですね。
めでたし、めでたし

セゾン初勝利

いや～今日も疲れた。

仕事が…というより、その後が（笑）

嫁に付き合って、なんばHatchでSEAMOのライブ。

これが3時間の長丁場。

ずっと立ちっぱなしだったが、嫁は歌って踊ってノリノリでしたね。

帰ってきたら…もう寝ているがｗ


ドリームバスケットの勝利は仕事中に知りました。

俺はこの時点でテンション↑↑でしたが、その後のフィックルベリーで現実に戻された（笑）

そういうわけでレースの模様は不明ですが、思いのほか強い内容だったようで…まぁ、なんというか…よかったですｗ

いや、ホント…レースを見てないからコメントのしようがないのよ。


ちなみにこれがセゾン所属馬での初勝利。

中山開催のうちに、もう１ついっておきたいですね