Le Petit Prince

星に願いを…

さっぱり…

2010年06月27日 18時24分26秒 | 一口馬主
今週は馬券も出資馬も…サッパリ。
阪神の最終なんて「獲った!」と思って馬券を確認したら、馬番買い間違えているし…。
出資馬のほうも全く良いところなし。
昨日のアンヴァルトはともかく、今日のサウンドアクシスのレースには怒りすら感じたね。
何しに福島まで行ったんだ?
早目にジョッキーを確保した結果がアレじゃ、目もあてられないだろ(苦笑)
騎手に期待することなんて何にもないけど、今日のような競馬をするなら別に誰が乗ってもよかったって話で…ホント、虚しさだけが残るレースだった。

個別に記事にする気力もないのでレースを見ての短評だけ。

アンヴァルト(阪神500万下4着)…成長力に疑問。
サマーサルサ(福島新馬9着)…特筆すべき点なし。
サウンドアクシス(福島1000万下4着)…収穫なし。

ちなみに嫁は宝塚記念を獲ったみたいです 
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6月最終週

2010年06月24日 22時16分24秒 | 一口馬主
今月の頭、東京遠征した際に立ち寄った両国・回向院。
その「鼠小僧次郎吉」効果が…まだ続いている(笑)

嫁/福島・バーデンバーデンC
俺/函館・湯川特別

先週も少ない投資金額で、思いのほか高配当。
それまでの不振が嘘のように6月に入ってから馬券が当たり始めた。

「夏競馬」= オレの季節到来!?w


上半期最終週、出資馬たちも期待に応えようぜ~!

6/26(土) 阪神12R/3歳上500万下(D1400m)/アンヴァルト(岩田)
6/27(日) 福島5R/2歳新馬(芝1800m)/サマーサルサ(中舘)
6/27(日) 福島10R/鶴ヶ城特別(D1150m)/サウンドアクシス(戸崎)

今週の出走確定は3頭。

アンヴァルトは昇級2戦目。
前走は久々に加え、キャリアの浅さを露呈した格好で3着に敗退。
今回は初めて古馬との対戦になりますが、この馬の素質を考えれば臆する必要は全くない。
稽古は相変わらず動いているようですし、一叩きされた上積みも見込めるここは次のステップに向けての通過点といきたいところ。
相手もエクセルフラッグ1頭だな(笑)

2歳馬の先陣をきってデビューするサマーサルサ。
牝馬ながら500㌔を超す雄大な馬格を誇っており、先々は楽しみな存在だ。
ただし現状ではそれほど目立った時計も出しておらず、仕上げに関しても今回は幾分余裕残しの状態だけに「素質でどこまで…」といったところだろう。
相手関係はよく分からないが、誰かさんの「エスクルなんとか」って馬はどこかで聞いたことがあるような…。
お手柔らかにお願いしますw

阪神の1400と両睨みだったサウンドアクシスは本線の福島へ。
早々にジョッキーも確保していましたし、勝って同条件のここは「確勝」を期しての遠征でしょう。
連勝中の内容から今回は断然人気が予想されますが、小回り福島・3歳勢との斤量差など…気になる点がないわけでもない。
まぁ、それでも今の充実ぶりを見ているとこれぐらいのハンデは屁でもないだろうなw
キッチリ決めて、次のステージへ行きましょう。

以上、今週のノルマは控えめに見積もって…2勝(笑)
そんでもって、ピュアブリーゼにリーチです
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入厩馬

2010年06月19日 00時42分08秒 | 一口馬主
今週の出走予定はなし。
空模様もスッキリしないし、たまには競馬も中休みして…サッカーでも見ようと思う。

ちなみにうちの嫁はサッカー嫌いで、まぁ俺も基本的にはサッカーには興味がないんで普段は全く問題がないんだけれど…それでも、やっぱ俺としてはW杯ぐらいは人並みに関心があるわけで。。。
そういう面では嫁がチャンネルを独占するゴールデンタイムではなく、すっかり寝静まった深夜に放送してくれる恩恵は計り知れないw


そういうわけで「入厩馬」情報です。

<美浦>
ブレイクランアウト(4歳)…進展なしw
ガナッシュ(2歳)…19日に美浦入厩予定。
サマーサルサ(2歳)…27日(日)福島1800の新馬戦を中舘騎手で出走予定。

<栗東>
フィックルベリー(5歳)…近々函館に入厩予定
サウンドアクシス(4歳)…27日(日)の福島or阪神に出走予定
アイビーフォールド(3歳)…近々函館に入厩予定
サックアクロア(3歳)…まもなく栗東帰厩予定
アンヴァルト(3歳)…26日(土)阪神の500万(ダ1400)を岩田騎手で出走予定。

こう見ると夏場の稼働は少なそうだなぁ…。
今年の2歳は戦力としてはちょっと期待薄だしw
古馬の主力組は、どちらかというと秋競馬に備えて夏場は無理はしない方針だろうしね。
3歳世代の成長に期待しつつ「まったり」をテーマにリラックスして夏を過ごしたいですね(笑)

なお、戦力補強については現在も調査中です

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ダート短距離

2010年06月15日 02時23分13秒 | 競馬全般
これまで、馬券的にはともかく出資馬にこのカテゴリーを主戦場とする馬が居なかったこともあって「ダート短距離」路線には関心がなかった。

ここ最近、サウンドアクシスの上昇とともにこの路線を見る機会が増えてきたが、いやはや…楽しみな馬が多いね(笑)

先週日曜の京都最終を豪快な末脚で突き抜けたシルクフォーチュン。
脚抜きの良い馬場とはいえ、とんでもない上がりを使っていて度肝を抜かれた…。
1000万クラスのレースながら末脚には定評のあるアナモリを楽々交わしていく姿に、アクシスの強力なライバルが現れたなとw

同じく4歳ではマルカベンチャーも将来が楽しみな1頭だ。
こちらもレースでは尋常でない末脚を発揮しており、OPでも上位を争う能力を備えている。

名実ともにこの路線の「新星」となったサマーウインドは言うに及ばず。
これら以外にもこの夏、一気に頭角を表す馬も出てくるだろう。

アクシスも大変だw

いずれはどこかで戦う機会が訪れるだろうが、こちらもそれまでに「先行力」を磨いておく必要があるな。
俺自身、アクシスの末脚もなかなかのものだと思っているが…さすがにこの連中と比較すると見劣る印象なのは否めない(笑)
器用さを身につけて、立ち回りで対抗するぐらいでないと勝負にならないだろうな。

そんなわけで、これからしばらくは「ダート短距離」路線も目が離せなくなりそうな予感がするわけです。
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完敗

2010年06月13日 13時41分09秒 | アイビーフォールド
京都競馬6R/3歳500万下(芝1200)に出走したアイビーフォールドですが、残念ながら勝ち馬から1.5秒差の8着という結果に終わりました。

今日は自宅のグリーンチャンネルで見ていましたが、パドックでの様子はいつもどおり上々の雰囲気。
なかなか結果には結びつきませんが、毎回パドック解説では好評価を受けるのが分かるような気配の良さが感じられました(笑)

レースはスタートから中段に待機。
直線では外に持ち出して末を伸ばしますが、前との差は詰まらず…文字通り「完敗」といった内容。
結果的に勝ち馬のスピードが抜けていましたが、展開的には差し馬向きの流れになっていたことを考えればアイビー自身の走りにも物足りなさが残ったのも事実。
道中、追走する姿は割とスムーズに流れに乗っているように見えましたが、勝負処でのジョッキーの動きを確認すると多少は馬場の影響があったのかもしれません。
昨日までの傾向として開催最終週ということもあって「外差し」が利く馬場になっており、加えてここは展開的にも前が早くなりそうな組み合わせだったことから、密かにチャンスだと思っていたんですけどね…。どうも今朝からの雨で再び「イン有利」の前残り馬場に戻っているようで、ちょっとアンラッキーな部分はあったと思います。
そのあたりを考慮すると、まぁ今日の結果は仕方がないのかな…とも思いますね(笑)

今日で3歳限定戦も終了ということで、次走からは古馬を相手に戦っていくことになりますが、しばらくは厳しいレースが続くことが予想されます。
ここ数戦の内容から断定するわけではありませんが、目先を変える意味でもそろそろ条件を変えるタイミングとしては良い時期にきているのかな…と個人的には感じる部分もあります。
もともと本質的にはスプリントに適性がある馬ではないでしょうし、キャリアを重ねてきて一息で走れるこの距離よりも道中で「溜め」が利く流れのほうが合うようにシフトしてきている印象もありますからね。他馬との比較でもそういった面が徐々に表れている気がしますし、この馬の稽古内容からもそれが顕著になってきているんじゃないかな。

まぁ、そのあたりも含めて徐々に力をつけていってくれればいいなぁ…と思っています
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09年産

2010年06月11日 23時27分35秒 | 一口馬主
今年もkosmosさんから貴重な資料をいただきました。
どうもありがとう(笑)

早いもので、もうそんな季節なんですね…。
今年はシーザリオの仔が居ないから、金銭的な面で助かりますw

ざっと目を通しましたが、やはり元出資馬の産駒に目がいきました。

・ファーストチェアの2009(牝/父キングカメハメハ)
・クロノロジストの2009(牝/父ジャングルポケット)
・クリスタルコーストの2009(牝/父タニノギムレット)
・ヴォークリンデの2009(牡/父ネオユニヴァース)
・レッドベリルの2009(牡/父ロージズインメイ)

さすがに全部募集されると厳しいから、アレですけど(笑)
クリスタルコーストの仔なんかは「ギムラ~」のオレにとっては…まさに垂涎ものw
是非ともリスト入りされることを願います。

で、2008年産…
ピューリティーの08はどうしよう???(笑)
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次走報

2010年06月10日 23時50分28秒 | 一口馬主
賑やかだった先週から一転…
今週の出走はアイビーフォールド1頭となりました。

6/13(日) 京都6R/3歳500万下(芝1200)/アイビーフォールド(川田)

休み明けの前走を一叩きされて気配も上昇。
陣営もここは勝ち負けを意識しているようですし、力の入る1戦ですね。
近走の安定感のあるレース内容が示しているように、馬も確実に力をつけていると思われますので…ここらあたりで1つ結果を出しておきたいところでもあります。


次週以降の予定も少々。

安田記念に出走したトライアンフマーチは、そのまま放牧へ。
夏場は休養にあて、秋の重賞戦線に備えることになりそうです。
湘南Sを勝ち待望のOP入りを果たしたスピリタスですが、こちらも一旦は短期放牧へ。
その後は体調次第ではありますが、関屋記念あたりを目標に調整を進める予定です。
先週の未勝利で初陣を迎えたヴィヴルヴォンの次走は次開催の新潟が濃厚。
26日の京都500万下を予定しているアンヴァルトの鞍上は岩田騎手に。
美浦に入厩中の2歳・サマーサルサは福島2週目(芝1800)でのメイクデビューを予定。

まぁ、とりあえずはこんなところでしょうか。

先週の競馬で秋への飛躍を期待させた2頭(トライアンフ・スピリタス)ですが、両馬とも賞金加算が今後の予定にも大きな影響を与えることが予想されます。
それに加えて、うちにはもう1頭「路線」が被りそうな馬が居ますので…なんとか上手いこと使い分けをしてもらいたい(笑)

そこんところを1つ、どうかよろしくお願いします
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負けるべくして

2010年06月09日 21時07分41秒 | 【トライアンフマーチ】
少しばかり間が空きましたが、トライアンフマーチの出走した安田記念についても…。

レースはご覧になられた方も多いとは思いますが、結果は勝ち馬から0.2秒差の4着でした。
競馬ブックの寸評によると…
『先団の外から、4角で有力馬に被せ正攻法の仕掛け。抜け出す場面こそなかったが、最後まで渋太く食い下がった。』とあります。
結果はともかくレース内容は概ね高評価で、1000m通過が56.3秒というハイペースを早目に動き、先行馬の中で唯一掲示板に残ったことからも「負けて強し」といった声も少なくはないようです。

厳しい展開ではありましたが、そんな中でも能力の高さを示したうえでの敗戦ということで健闘を称える向きもありますが…

正直、いまだにオレは釈然としない気分(笑)

まぁ、レース前に書いた安田記念の見解を読めば一目瞭然だがw
俺が理想として描いたトライアンフのレースとは真逆の競馬だったからね。
その考えが正しいかどうかは別として、とにかくトライアンフのポテンシャルを最大限に発揮できる条件が揃っていたと思えただけに今回のレース振りは残念でならない。



馬の出来は相当良かったと思います。



幾分、気合いが乗り過ぎているようにも感じましたが、返し馬でそれも解消。
折り合いに関しても問題がなさそうな様子でしたし、スタートを迎えるにあたって不安な点は全くありませんでした。

「じっくり溜めて、ラストにどれだけ弾けてくれるのか!?」

期待が最高潮に達した瞬間、スタートが切られ…ゲートを一斉に飛び出す各馬。(注 マルカシェンクを除くw)
しかし…なぜなんだ?
どうして手綱を押してまでトライアンフを出していく?
先頭に目をやるとエーシンの勝負服。
岩田の逃げも予想外だったが、正直…俺のほうもそれどころではw
混乱する頭の中で、しかし懸命に冷静さを取り戻そうと思考する。
「確かに位置取りは前だ。でも…ここから脚を溜めてくれるだろ。現にエーシンが先手を取るぐらいだからペースもスローのはず…」
1000m通過…56.3秒!?
もう…ダメぽw
いやいや、まだ望みはあるはず!
とにかく奇跡を信じて「今からでも脚を溜めてくれ」
祈るような気持ちでターフビジョンを見つめる俺の視線の先には4角手前で進出を開始するトライアンフの姿…
なんか悪い夢でも見てるのか!?
眩暈がしそうな光景に、軽い現実逃避に襲われつつ再び視線を移すと…今度は直線を向いて追い出しを我慢するトライアンフ!?
…いまさら、もう遅いわw



確かにあの展開で4着に残ったのは評価できる。
でも、そんな評価なんて誰が求めてるんだ???

レース後の談話をとにかく聞きたかった。
なぜ、こんなレースになってしまったのか?
そこには何かの理由があるはず…。

「馬なりで前に行けたし、うまく脚をタメながらレースができた。後ろを確認して追い出しも我慢できたし、自分としては完璧なレースができたと思う。ただ、追い出してからが思ったほどではなかったし、最後は決め手の差がでてしまった。」(競馬ブックより引用)

マジか?
マジなのか?

なんか…別の馬と間違えてないか???

レースから3日経った今でも俺は混乱しているw
俺なりに、トライアンフの器用さが仇になった部分があったのかも…
あるいは、時計の速い馬場を考慮して意識的に早目に仕掛けたとか…
もしかすると、思ったほど流れが速い感覚がなくて、結果的にペース配分を見誤ったのかも…
などと、無い知恵を振り絞って納得のいく答えを探していたが…
つまりは、これが鞍上の考える理想の競馬だったということか。
そして、そのとおりに完璧なレースができたというわけだ。

この談話を鵜呑みにするなら…

走る前からトライアンフに勝ち目はなかった。

負けるべくして負けたんだ。

いま猛烈に…オレは泣きたいw
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嬉しい誤算

2010年06月08日 20時39分47秒 | 引退馬
安田記念当日の3歳未勝利戦。
ゼンノロブロイ産駒のヴィヴルヴォンが初陣を迎えました。


………ん?
なんか可愛すぎると思ったら、グロッタアズーラやんけ(笑)

で、こっち↓が正真正銘のヴィヴルヴォ~ン


尻尾短っ!w

ここまでデビューが遅れることになった一因でもあるトモの弱さを感じさせる馬体ではありますが、全体的な雰囲気はまずまずといった感じ。
正直、もっと酷い姿も想像していましたからね(笑)

「これなら少なくとも競馬には参加させてもらえそう…」と安堵しつつレースを見守りましたが、参加どころか内容的には十分勝負になっていて…これには心底驚いた。

スタートの遅れは想定済み。
むしろ、トモに弱さを抱えるこの馬にしてみればよく出たほうだと思います。
位置取りは後方でしたが、道中もそれほど極端に置かれることはなく追走する姿も悪くない。
4角から徐々に進出を開始し直線を向いて馬場の外目に出すと、さらにもうひと伸びしそうな気配。
「おぉ~これはもしかするのか!?」と色気を出したところで…派手にヨレた(苦笑)
それでも態勢を立て直してから再び先頭との差を詰め、最後までしっかり末脚を伸ばしてのフィニッシュ。

結果は6着でしたが、初戦としては上々の内容だったと思います。

体質的な不安はついてまわりますが、いかにもこれから走ってきそうな印象…。
一時は未勝利引退も覚悟していただけに今さらこう言うのも気が引けますが、次走は勝ち上がりを期待したいと思いますw

思わぬ「掘り出しモノ」になるかも…
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スピリタス快勝!

2010年06月07日 23時21分15秒 | スピリタス
5日(土)の東京/湘南Sに出走したスピリタスが快勝!

もう何度挑戦したか分からないw準OPの壁をついに突破。
勝てるときというのはこんなもので、見ていたこっちも驚きの強さ。

つ~か、スピリタス…出るべきレースを間違えているだろ(笑)

  

今回の鞍上は某相談役。
クセのある馬だけに「テン乗り」には不安な声もありましたが、そんなものはどこ吹く風!
まさに人馬一体。
風になっての騎乗、お見事でした(笑)

  

  

  

翌日の安田記念にトライアンフマーチが出走することもあって、今回は府中にて現地観戦。
わりと気楽に構えていたつもりだったのですが、レース前は安田記念より緊張した。

だって…芝生の上での口取りは初めてだもん(笑)

(表彰式より次のレースのパドックを気にしている…オレw)

まぁ、そんなことはともかく…この日のスピリタスは強かったですねぇ!
もともと能力的にはこれぐらい走れて不思議のない馬ですが、ここ一連の惜敗続きでレース前は多少の不安を持っていたのも事実。
今回はジョッキーも一切の無駄がない完璧な騎乗だったと思います。

時計も速過ぎるぐらいのタイムでしたが、馬は最後まで楽に走っているように見えて余裕も感じられました。
前走も含めて復帰してからの2戦、ますます末脚に磨きがかかっているような…。

やっぱ確実に強くなってるだろ、コレ(笑)



とにかく素晴らしいものを見せてもらいました

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