年末恒例の集計が…整いました~(笑)
2010年「年間成績」=82戦12勝【12.11.8.51】
勝率.146 連対率.280 複勝率.378 掲示板率.561
獲得本賞金 23,207万円
前年比で出走数がダウン(103戦→82戦)したものの…
勝利数UP(7勝→12勝)
勝率UP(.068→.146)
連対率UP(.243→.280)
複勝率UP(.282→.378)
掲示板率UP(.417→.561)
と、主要な項目は軒並み数字を上げてきた。
ただし獲得賞金は…ダウン(26,608万円→23,207万円)
まぁ、華々しい活躍はなかったものの年間を通して安定した成績を収めることができた1年だったと言えるかもしれませんね。
逆に言うと、大きいところ(重賞)を取れなければ賞金的にはこの辺が限界かもしれない…w
年初の段階では今年の布陣は過去最高のラインナップだと感じていただけに、正直「もっとやれた」という思いもあります。
特に4歳世代の両輪として期待したトライアンフとブレイクが後半に揃って離脱したのは痛かった…。
それに加えて夏場にはフィックルの故障引退がありましたし、スピリタスも後半は消化不良のレースが続いた感も…。
あと、カルカソンヌの「全休」も計算外でしたね(苦笑)
今年前半はトライアンフが大黒柱として頑張ってくれましたが、それ以外は古馬の期待馬が軒並み「不振」状態でした。その中で数字を伸ばせた要因は5頭が勝ち上がった3歳世代の踏ん張り、そして古馬勢の中でも期待度はそれほど高くなかったサウンドアクシスの覚醒(笑)
これら計算外の馬たちの頑張りが結果として穴を埋めてくれた形になりました。
いわゆる「嬉しい誤算」というやつですねw
そういうわけで今年は故障に泣いた1年でしたが、3歳勢が多く残ってくれたお陰で数の上では来季も「古馬」勢を確保することができました。
クラスの壁にブチ当たって苦戦する馬も少なくはないでしょうが、ケガなく無事に走ってくれればそれなりに結果もついてくるのではないかなぁ~とも思います(笑)
明け3歳は質量ともにちょっと見劣りますので、あまり大きな期待を寄せるのはちょっと酷かな…。
逆に明け2歳の馬たちには、それを補って余りある活躍を期待していますw
まぁ、つらつらと書いてきましたが…どの馬も元気に競馬場で走る姿が見れたら、それが1番の喜びですよね。
来年もそういうシーンが少しでも多く見れることを願って「2010年」におさらばしたいと思います(笑)
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください
2010年「年間成績」=82戦12勝【12.11.8.51】
勝率.146 連対率.280 複勝率.378 掲示板率.561
獲得本賞金 23,207万円
前年比で出走数がダウン(103戦→82戦)したものの…
勝利数UP(7勝→12勝)
勝率UP(.068→.146)
連対率UP(.243→.280)
複勝率UP(.282→.378)
掲示板率UP(.417→.561)
と、主要な項目は軒並み数字を上げてきた。
ただし獲得賞金は…ダウン(26,608万円→23,207万円)
まぁ、華々しい活躍はなかったものの年間を通して安定した成績を収めることができた1年だったと言えるかもしれませんね。
逆に言うと、大きいところ(重賞)を取れなければ賞金的にはこの辺が限界かもしれない…w
年初の段階では今年の布陣は過去最高のラインナップだと感じていただけに、正直「もっとやれた」という思いもあります。
特に4歳世代の両輪として期待したトライアンフとブレイクが後半に揃って離脱したのは痛かった…。
それに加えて夏場にはフィックルの故障引退がありましたし、スピリタスも後半は消化不良のレースが続いた感も…。
あと、カルカソンヌの「全休」も計算外でしたね(苦笑)
今年前半はトライアンフが大黒柱として頑張ってくれましたが、それ以外は古馬の期待馬が軒並み「不振」状態でした。その中で数字を伸ばせた要因は5頭が勝ち上がった3歳世代の踏ん張り、そして古馬勢の中でも期待度はそれほど高くなかったサウンドアクシスの覚醒(笑)
これら計算外の馬たちの頑張りが結果として穴を埋めてくれた形になりました。
いわゆる「嬉しい誤算」というやつですねw
そういうわけで今年は故障に泣いた1年でしたが、3歳勢が多く残ってくれたお陰で数の上では来季も「古馬」勢を確保することができました。
クラスの壁にブチ当たって苦戦する馬も少なくはないでしょうが、ケガなく無事に走ってくれればそれなりに結果もついてくるのではないかなぁ~とも思います(笑)
明け3歳は質量ともにちょっと見劣りますので、あまり大きな期待を寄せるのはちょっと酷かな…。
逆に明け2歳の馬たちには、それを補って余りある活躍を期待していますw
まぁ、つらつらと書いてきましたが…どの馬も元気に競馬場で走る姿が見れたら、それが1番の喜びですよね。
来年もそういうシーンが少しでも多く見れることを願って「2010年」におさらばしたいと思います(笑)
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください