Le Petit Prince

星に願いを…

2010年総括

2010年12月31日 02時02分43秒 | 一口馬主
年末恒例の集計が…整いました~(笑)

2010年「年間成績」=82戦12勝【12.11.8.51】
勝率.146 連対率.280 複勝率.378 掲示板率.561
獲得本賞金 23,207万円

前年比で出走数がダウン(103戦→82戦)したものの…
勝利数UP(7勝→12勝)
勝率UP(.068→.146)
連対率UP(.243→.280)
複勝率UP(.282→.378)
掲示板率UP(.417→.561)
と、主要な項目は軒並み数字を上げてきた。
ただし獲得賞金は…ダウン(26,608万円→23,207万円)

まぁ、華々しい活躍はなかったものの年間を通して安定した成績を収めることができた1年だったと言えるかもしれませんね。
逆に言うと、大きいところ(重賞)を取れなければ賞金的にはこの辺が限界かもしれない…w

年初の段階では今年の布陣は過去最高のラインナップだと感じていただけに、正直「もっとやれた」という思いもあります。
特に4歳世代の両輪として期待したトライアンフとブレイクが後半に揃って離脱したのは痛かった…。
それに加えて夏場にはフィックルの故障引退がありましたし、スピリタスも後半は消化不良のレースが続いた感も…。
あと、カルカソンヌの「全休」も計算外でしたね(苦笑)
今年前半はトライアンフが大黒柱として頑張ってくれましたが、それ以外は古馬の期待馬が軒並み「不振」状態でした。その中で数字を伸ばせた要因は5頭が勝ち上がった3歳世代の踏ん張り、そして古馬勢の中でも期待度はそれほど高くなかったサウンドアクシスの覚醒(笑)
これら計算外の馬たちの頑張りが結果として穴を埋めてくれた形になりました。
いわゆる「嬉しい誤算」というやつですねw

そういうわけで今年は故障に泣いた1年でしたが、3歳勢が多く残ってくれたお陰で数の上では来季も「古馬」勢を確保することができました。
クラスの壁にブチ当たって苦戦する馬も少なくはないでしょうが、ケガなく無事に走ってくれればそれなりに結果もついてくるのではないかなぁ~とも思います(笑)
明け3歳は質量ともにちょっと見劣りますので、あまり大きな期待を寄せるのはちょっと酷かな…。
逆に明け2歳の馬たちには、それを補って余りある活躍を期待していますw

まぁ、つらつらと書いてきましたが…どの馬も元気に競馬場で走る姿が見れたら、それが1番の喜びですよね。
来年もそういうシーンが少しでも多く見れることを願って「2010年」におさらばしたいと思います(笑)

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください


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12月の成績

2010年12月28日 01時51分07秒 | 一口馬主
有馬はデムーロにやられた~。
まぁ、そこそこ楽しめたからいいか(笑)

最終日に出走した出資馬2頭。
着順はともかく…どちらも内容は悪くはなかったと思う。
ガナッシュは11着。B効果もあってスタートから先行して流れに乗れていたのは収穫。
現状では競馬を覚えるのが先決で勝ち負け云々を言えるレベルにはないが、徐々に力をつけていければ1つぐらいは勝てるチャンスが巡ってくるかもしれない。現状では多くを望むのは酷だろう(笑)
アイビーフォールドは4着。前走よりかは幾らか行き脚をついていたように見えたが、無理をせず終いに賭ける競馬。この形だと最後まで集中力が持続するようで、直線を向いてからはそれなりの伸びを見せていた。勝ち負けするには展開の助けが必要だが一時のスランプは脱したようだし、こうした競馬を続けていけば成績も安定してくるのではないかな。
次走も引き続き期待したいと思います。

12月成績=8戦2勝【2-0-1-5】
<勝ち鞍>
3歳上500万下/ドリームバスケット(田辺)
3歳上1000万下/アンヴァルト(松岡)

まぁ、こんなもんじゃないでしょうか。
主力級を欠いている中、少ない稼働馬でそれなりに堅実な成績を残せたと言える(笑)
春先の期待度からは状況が一変してしまいましたが、今後もしばらくはこうやって凌いでいくしかないだろうな…。

そういうわけで「補充」をかけたいところなのですが、いま現在「候補」として様子見を継続している馬が数頭。

・ファイナルキス(牡/父ジャンポケ)/セゾン
・アベルクイーン(牝/父ダイワメジャー)/セゾン
・フォルクローレ(牝/父キンカメ)/キャロット

もうしばらくは検討を続けて、結論を出したいと思います
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有馬記念

2010年12月26日 02時16分25秒 | 競馬全般
昨日の中山大障害。
最後の直線…今年のG1で1番熱かった(笑)
あとはトッパズレを交わすだけだと思ったんだけどなぁ…。
まさかバシケーンにやられるとは(苦笑)
出資馬以外のレースでこんなにドキドキしたのは久し振りかもw
来季こそG1制覇を頼むぜ、グレアーさん!

さて、有馬記念。
最後ぐらいは本腰を入れて馬券勝負をしてみようかと。

◎トーセンジョーダン
○エイシンフラッシュ
▲ペルーサ
△ブエナビスタ
△ネヴァブション
△ヴィクトワールピサ

軌道に乗った大器ジョーダンが抜群の適応能力の高さを見せつけ4連勝で一気の載冠を果たす…と見ました(笑)
相手筆頭はJC経由の中でも最も状態面に上積みがありそうなエイシンフラッシュ。
まともに走れば全馬を飲み込む可能性もあるペルーサが単穴。
能力断然のブエナはここ2走よりもパフォーマンスを落とすのが濃厚のため連下まで。
穴の要素満載の伏兵ネヴァブションは積極的△
馬券的妙味は前走以下だが好枠のヴィクトワールは消極的△
適性不向きで印は無印もルーラーシップのスケール感は気になる…。

馬券は
3連単1頭軸マルチ。
◎→○▲△△△へ。
抑えに3連複でトーセン&ルーラーから○以下5頭へ。
もひとつ抑えにトーセン&エイシンから無印馬へ。
さらに抑えでトーセン&ネヴァから無印も(笑)
最後にズバッとトーセンジョーダンの単勝!

今年の有馬はこれで締めます
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ラストウィーク

2010年12月24日 00時48分47秒 | 一口馬主
年齢を重ねるごとに1年のサイクルが短く感じられるのは当然のことだが…
ホントに今年も、あっという間に最終週(笑)
期待したほど成果を上げられなかった1年だったが、それでも出資馬はよく頑張って走ってくれた。(…全休だったやつは来年がんばれw)
迎えるラストウィークは最終日に2頭がスタンバイ。

12/26(日) 中山3R/2歳未勝利/芝1800/ガナッシュ(池添)
12/26(日) 小倉9R/3歳上500万下/芝1200/アイビーフォールド(佐藤哲)

デビューから2戦、2桁着順が続いたガナッシュ。
立て直しを図って臨むここは休み明けの復帰戦。
これまでの競馬内容には見所は皆無だし、相手関係からも馬券的にはノーマークだと思われます。
ただ、俺個人としては一変の可能性もあると思っているし…少なくとも見せ場ぐらいは作れるんじゃないかと考えている。
ブリンカー効果か稽古もラストまで集中して走れていたようだし、ここ2戦の大敗は気持ちの部分が大きいと感じましたからね。
逆に今回がダメなら、この先も厳しい戦いが続くということだけれど…(苦笑)

前走で久々にらしさが戻ってきたアイビーフォールド。
今回は中1週での同条件。
いくらかでも内が荒れて差しの利く馬場になっていてほしいところですが、まぁそう簡単にことが運ぶとは思っていませんよ(笑)
それでも馬の状態は好調をキープしているようで、良い鞍上も確保できたことで…当然、期待は前走以上。
なんとか最後を白星で締め括れたら最高ですよね。


年末の大一番「有馬記念」を含め、土曜の重賞も面白そうですし…もちろん出資馬のレースも楽しみ。
今年最後の競馬を目一杯、楽しみたいと思います
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移動

2010年12月16日 00時04分20秒 | 一口馬主
各馬、動きがありました。

まずは先週出走した馬から…

エアリアルショット → 引退
サウンドアクシス → 放牧
アンヴァルト → 放牧
ファタモルガーナ → 放牧

エアリアルショットの引退に関しては賢明な判断だと思います。
近走の内容や年齢から良化の兆しは感じられませんでしたから、仕方がないですね。
サウンドアクシスの放牧は当初の予定どおり。
状態は下降線に入っている印象でしたから、中途半端に好走でもして続戦…なんてことにならなくて良かったですw
レース直後は続戦予定だったアンヴァルトも疲れが若干見られるということから予定を変更して放牧に。
どこが悪いということではないのでリフレッシュを兼ねて短期放牧といった感じですかね。
同じく続戦予定だったファタモルガーナ。
こちらはソエの症状が出ていることから無理をせず放牧ということになりました。
それほど深刻なものでもないのですが、大トビな走法に加えてソエに悩まされるなんてことになれば…まさしくデュオトーン!?
ステイヤーっぽいところも含めて完全にイメージが被りますな(笑)
ますます「お気に入り」の1頭になりそうですので、復帰戦が待ち遠しいです。

出ていく馬もいれば入ってくる馬もいる…ということで、お次はニューフェイス。

ヴァイオラ → 栗東入厩

ご存知、シーザリオの2番仔ヴァイオラが16日に入厩します。
アクシデント続きだった兄のトゥエルフスナイトと比べればここまでの道のりは割と順調っぽい(笑)
まぁ初仔だった兄ほどの注目度はありませんし、自分としても馬体は兄のほうが断然好みなんですけど(脚元を除くw)…やっぱりこの血統ですから期待をしてしまいますよね。
とりあえずゲートまではなんとか順調にいってほしいですし、その上で期待が高まるような動きを見せてくれれば、それだけでもう何も言うことはありません(笑)
頑張ってほしいですね


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敢闘賞

2010年12月14日 00時39分17秒 | 【サウンドアクシス】
サウンドアクシス、準OP昇級初戦は阪神ウインターP。
破壊力満点の末脚を武器に一気のOP入りを狙いましたが、そこまで甘くはなかったか!?
勝ち馬から1.3秒差の5着に完敗…。
少々残念な結果に終わってしまいました。

いくつか敗因は挙げられるかと思いますが、その中でもやはり「距離の壁」は大きかったということでしょうか。
懸念された芝部分でのスタートは今回はクリアできていましたし、位置取りに関しても文句なし。この日の馬場とコースを考えると、あれ以上下げても届きませんからね。
仕掛けのタイミングもベストだと思いましたし、直線を迎える形としては申し分なかったのですが…追い出してからの反応がイマイチ。
全く弾けるところがなかった直線の走りを見ていると距離が長かったと言わざるを得ませんね。
比較的ペースが落ち着いて前残りの展開だったことを考慮しても、差を詰めるところがありませんでしたし状態も下降線だったのかもしれません。
意外と稽古の動きと実戦が比例するタイプの馬のようで、今回は追い切りの時計からしていつもとは違っていたこともありますしね。

当初からここを使って休ませる方向でしたし、しばらくはゆっくり休んで疲れをとってもらいたいと思います。
ホントに…今年はもう十分頑張ってくれた!

敢闘賞を送りたいと思います(笑)
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アンヴァルト快勝

2010年12月13日 23時44分12秒 | アンヴァルト
日曜/阪神8Rの3歳上1000万下(D1400)に出走したアンヴァルト。
クラス2戦目/距離も走り慣れた1400㍍に戻るということもあって前走からの巻き返しが期待されましたが、好位から押し切る競馬で見事に優勝。
正直、ここは厳しいか…と感じていたのですが拍子抜けするほどアッサリと勝ち上がってしまいましたね(笑)

当日は阪神競馬場での観戦。
直前に小倉でドリームバスケットが勝利したこともあって、浮かれ気分のままレースを迎えたわけですが…流れが良いときはこんなものなのか?
アンヴァルトのレースも全てがうまくいった印象。

もちろん馬の地力強化もあるのでしょうが鞍上も文句のつけようがない理想的なレース運びでしたし、見た目にも直線半ばまで楽に行かせてもらえましたからね。
ラストはガタっとラップが落ちてますが、それまでの貯金がモノをいって後続を抑える形でのゴール。
現状ではこういった競馬が合っている印象も受けました。

今回もスタートしてからのスピードの乗りは抜群でしたし、やはり芝でどういった走りをするのか見てみたい気もします。
まだ3歳だけにこれからの活躍も楽しみですね。


口取りもありがとうございました(笑)
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新境地

2010年12月13日 00時27分44秒 | 【ドリームバスケット】
いつでも500万を勝てるところにいながら足踏みが続いていたドリームバスケット。
今回は平坦小回りの適鞍を求めて小倉への遠征。
パートナーに初コンビを組む田辺騎手を迎えての1戦でした。
(ちなみにこのコンビを最も喜んでいたのは嫁で…というのも、うちのやつは馬券でいつも田辺を贔屓にしているからw)

先行して粘り込むドリバスのこれまでのレース振りからも平坦・小回りはベスト条件だと思える上に相手関係も手薄。さらには早目の小倉滞在の効果もあったのか今回は追い切りの動きも絶好で、インが荒れていない馬場状態で枠も理想的な内枠。
どこからどう見ても「勝ってください」と言われているような気がして、今週1番自信のあるレースはこのレースだった(笑)
で、結果もきっちり【1着】…ごちそうさまですw

と…ここまでは理想的に進んだかのように見えますが肝心のレース内容は正直予想とは違っていましたよね。
いつもどおりの好スタートから先行態勢に入るのは予想どおり。
そこから2・3番手につけて4角では先頭に…と思いきや、勝負処で鞍上はまだ手綱を持ったまま馬込みの中で抑えている!?
「あぁ…そんなんしてたらこの馬伸びひんねんで?」と内心で焦るオレ。
案の定、ドリバスに被せるように外から捲くり加減に進出する馬の姿…。
「だから言うてるやん!早く仕掛けなもう内にも行かれへんやん…」
はい。もう完全な負けパターンだと思っていました(笑)

ところが…

直線を向いてから鞍上が追い出すと馬場の外から力強く抜け出すドリバスの姿。
まさに目が点

「巧騎乗やな。勝負処で仕掛けを我慢したのが最後の脚に繋がった。」
勝利を確認して冷静にレースを分析し嫁に説明するオレ。
我ながら渋い男だと悦に入っていたら、嫁がひと言。
「レース中にブツブツ文句言ってたくせに…
「うそ!? おまえオレの心の声読めんの!?」
「『田辺なにしてんねん!』とか『はよ行かなアカン言うてるやろ』ってペラペラ喋ってた」
「マジか!?…それは他の奴を油断させるカモフラージュやな」
「…」
「現にオレの声に焦って早仕掛けしてる奴がおったやろ?」
「そんなのいたっけ?」
「確実におった。オレの作戦勝ち…もしくは、オレと田辺の戦略がライバルを上回ったとも言える」
「…」
「そんなことより、オレ馬券獲ったで!」
「私も♪」
二人揃って「ヤッタ~♪♪」

ドリバス新境地開拓の裏には、こういった背景があったわけですね。
めでたし、めでたし
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光明

2010年12月12日 23時53分47秒 | アイビーフォールド
近走「惨敗」が続いていたアイビーフォールド。
前走の福島から間隔を空けて臨んだ今回は平坦小倉の芝1200m。
500万を勝てるだけの能力は備えていると思われるだけに、ここのところの不甲斐ないレース内容はメンタル的な部分が大きいように感じられていました。
それだけに追い切りの動きも良かった今回はなんとか復調のきっかけを掴みたい1戦だと思っていました。

レースは絶好のスタートから序盤は抑えて脚を溜める競馬。
前へ行って末をなくす競馬が続いていたこともあり、目先を変える意味でも有効な作戦だったと思います。
道中の行きっぷりも悪くなく、4角手前から外を回って徐々に進出を開始。
いつもは手応えほど伸びないアイビーですが、今日は直線を向いても脚色は衰えず…最後はよく差を詰めての入線。
ゴールまでしっかりと走りきった内容に今後への光明が見えたような気がしました(笑)

結果は勝ち馬から0.4秒差の【5着】でしたが、一応「上がり」は最速でしたし内が荒れていない馬場状態を考慮すると上位の馬とも遜色がない競馬ができたと言ってもよいと思います。

今回の形できっかけを掴めたと考えるならば、このスタイルを確立する意味でもしばらくは同じ競馬を続けるのも有効かもしれませんね。
次走の「優先」も取れたことで年内にもう1度「同条件」を使うプランみたいですし、そこで再び好走できればまだまだ面白いところがある馬だと思います。

こちらも次は今回以上に期待を持って臨みたいですね
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前進

2010年12月12日 23時05分12秒 | ファタモルガーナ
ファタモルガーナの2戦目は阪神/芝の外回り1800m。

初戦5着から中1週での競馬。
実戦を1度使われて稽古の動きにも良化が感じられ、前進を期待できそうな雰囲気の中での出走でした。

結果は勝ち馬から0.4秒差の【3着】

当日の土曜日は仕事が入っていたためVTRを確認したのは帰宅してから。
そのためパドックや返し馬の様子は確認できていません。

レースはスタートで出遅れ。
ゲート内で立ち上がるシーンなどがあり、幸い大事には至りませんでしたが…まぁ、出遅れが痛いことには変わりませんわなw
その後すぐに内からスルスルとポジションを押し上げ、道中はインの3・4番手を追走。
折り合いを欠いている様子もなく、初戦のように追走に手を焼くこともなかったのは大きな収穫。ゲートの不安こそ残りましたが馬群での競馬も問題なさそうで、今回の競馬で得られた経験値は少なくないように思います。
直線を向いてからも外の2頭にこそ抵抗することができませんでしたが、ゴールまで脚色はしっかりしており3着を確保しての入線。
直線半ばでの混雑に巻き込まれず着順には多少恵まれた面もありましたが、この馬自身スタートの出遅れを挽回しての競馬でもありましたから内容は評価できるものであったと思います。
着順・内容ともに初戦からの前進を感じ取れたレースでしたね。

デビュー前から「使いつつ」という評価が目についた馬でしたが、ここまではその目論見どおり順当に来ている印象。
気性的にこれから煩いところが出てきてどうか…というところですが、スタミナ面にも不安はなさそうですので将来的には芝の長いところで期待したい気持ちが強くなってきました(笑)
次走は今回以上に色気をもって臨みたいですね
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