菊花賞、前日最終オッズ「⑭デュオトーン 21.6倍」
…まあ、そんなもんか
今年の菊花賞を自分なりに分析してみた。
先手を取るのはホクトスルタンか?サンツェッペリンか?
大外枠を引いたヴィクトリーもホクトにつられて行くかもしれない。
いずれにしても極端にペースが落ち着くことはないだろう。
今年の菊は先行馬が揃っている。
決め手勝負を避けて持久力戦に持ち込みたいマンハッタンスカイ。
当然、ブルーマーテル・アサクサキングスあたりも前で早めの競馬をしたいクチだろう。
それらを見ながらロックドゥカンブ・アルナスラインが好位につけ、フサイチホウオーは馬群の中で息を潜める。
末脚に賭けるヒラボクロイヤル、折り合いに専念するドリームジャーニーは後方に構え…。
最後の直線は持久力に長けた馬の争いになると予測する。
大混戦といわれる今年の菊花賞だが、勝負になる馬は意外と絞られる…というのが自分の予想。。。
ポイントは「折り合い」と「持久力(スタミナ)」…この2点だろう。
展開は先行馬には厳しい。
これらの組の中からは、③ブルーマーテルと⑨サンツェッペリンを僅かに評価したい。
直後の好位・中団組。
スタミナがあり、折り合いがつく馬ならば当然この位置が最も望ましい。
ここからは、④ロックドゥカンブ、⑥コートユーフォリア、⑦タスカータソルテ、⑫アルナスラインを有力視する。
末脚に賭ける後方待機組。
スローの上がり勝負は望めないため、スタミナの裏付けがほしいところだが…
①ヒラボクロイヤルと⑤エーシンダードマンの2頭で十分か。
勝負になるのは上に挙げた馬たちだろう。
中でも好位・中団組の3頭が最有力(…さすがに⑥コートユーフォリアは、そこまで推せないw)
この3頭はいずれも「折り合い」「持久力」を兼ね備えている印象で、最も上手く立ち回った馬が先着すると考える。
まあ、色々なファクターで考えると「アルナスライン」が1番だと思いますけどね(笑)
よって印は…
○アルナスライン
▲ロックドゥカンブ
△タスカータソルテ
以下、①③⑤⑥⑨までかな。。。
当然、◎印は ……
デュオトーン!!
理由は…愛馬ですから(爆)
真面目な話、状態さえまともなら本気で勝つのはこの馬だと思っている。
速い時計がないのは、今までそういう機会がなかっただけで本来は軽い馬場が最も合うタイプ。
勝負どころでの反応が鈍いデュオにとっては、京都の外回りは坂の下りを利用して加速できるベストの舞台とも言える。
今回のレースに限っていえば、どこでペースが上がるのかがポイントで…そこさえ無難に乗り切れば最後までこの馬が止まることはないだろう。
…あとはゴールの時点で、前に馬がいるかどうかだけの問題だ(笑)
一時は単勝10万買って、「200万」を獲ろうかとも考えたが…それはやめとく(・∀・)
馬券は、3連単勝負。
デュオトーン【1着固定】で、総流し!
…なにかの間違いで「1000万」が手に入ることを願う(爆)
いざ、菊花賞…
デュオトーンよ、駆け抜けろ!!
(T)