Le Petit Prince

星に願いを…

W杯日本代表に思う…

2006年06月25日 23時39分53秒 | 競馬全般
今回のW杯、サッカーの日本代表に思うところがあったのでちょっと書いておこうと思いました。


技術的な問題、戦術的な問題、そのあたりについては詳しい方にお譲りするとしまして、私が感じたチームとしての印象について…です。


結果として2敗1分で1次リーグ敗退となった日本代表ですが、そこに至るまでの状況は今春に行われた野球のWBC日本代表の置かれた状況と非常に酷似している印象を持ちました。
同じような状況の中で、かたや予選リーグ敗退、一方は世界一まで上りつめたように結果は好対照になったわけですが、その違いの一端はチームとしてのまとまりにあったような気がしています。(…あくまで一端ですけど)

どちらも現役時代に世界的に有名だった監督を擁して、さらには1人の能力的に秀でた選手をリーダー格として中心に据えて挑んだわけですが、チームとしての完成形は大きく違った形になってしまいました。
この違いは一体なんだったのでしょう?
これについて考えたとき、リーダーとして今回の中田英とWBCのイチローを取り巻く環境を思い浮かべてみると分かりやすいかもしれません。

聞くところによると今回のW杯でジーコがリーダーとして中心に据えた中田英と周囲の選手たちの間には溝ができていたというようなことが伝わってきました。これについては実際はどうだったのか分からない部分もありますが、TV画面やメディアを通して伝わってくる感触からも少なからずそういう事実があったような気がします。
一方でWBCにおけるイチローと周囲の選手たちの間にもそういった微妙な溝はやはり存在していたようで、両者ともにそのジレンマに悩まされる部分も大きかったことでしょう。
それを分けた大きな要因…。
WBCのイチローの場合には、周囲との溝こそ生まれていたものの、その圧倒的な実績とプレー、存在感から一目を置かれていた背景があったために苦しい試合を共に戦うごとに周囲が引っ張られていく好循環になっていったといえると思います。それが周囲との信頼関係、チームとしての結束という相乗効果を生み最終的には他国にはないチームワークを生み出す結果となりました。
今回のW杯で中田英の置かれた状況も形としては同じようなものであったように思えますが、背景が根本的に違っていたのではないでしょうか?他選手に比べ実績、存在感こそあれ彼の場合には周囲から一目置かれていたとは言いがたい面があったように思います。それはイチローほどの実績がなかった点にもよるところが大きかったとは思いますが、周囲の選手の「未熟さ」によるところが最大の問題点であったのではないでしょうか。
代表選手に選ばれるぐらいのメンバーですから当然それなりのプライドを持ってW杯に望んでいるとは思うのですが、そのプライドが邪魔をして中田英をリーダーとして認めることができなかった…言い換えれば「プロ」として成熟しきれていない選手がWBCに比べてサッカー日本代表には多かった。これにつきると思います。
またイチローの場合には周囲との橋渡し役としてベテランの宮本慎也が効果的な役割を果たしたわけですが、中田英にはそういった存在が欠けていた点もマイナスに働いたといえるでしょう。(実際には主将の宮本がその役割を担っていたのでしょうが…)

WBCにおいても米国がメキシコに敗れる波乱がなければ、その後はなかったわけで、そういった意味では幸運に恵まれた部分が大きかったわけですし、チームとしてまとまったのも韓国戦に敗れたあたりでのことでしたので、これはあくまで結果論にしか過ぎません。サッカー日本代表も決勝トーナメントに進出していれば、その後チームがまとまった可能性がなかったとは言い切れません…。
しかし、そこに至るまでの背景には根本的な違いがあったということは認識しておくべきでしょう。
つまりWBCにはチームとしてまとまる下地はあったが、W杯においてはその下地はなかったということですね。

この差は微妙なものですが、それが日本における野球とサッカーの歴史の差といえるかもしれません。
スポーツとしての成熟度の違いがその差を生み出しているように思えるのです。


翻って、競馬においてもこの「チームワーク」というのは非常に重要なものであると考えます。
むしろサッカーや野球以上に重要な役割を担っているといえるでしょう。
1頭の馬が競走馬としてデビューを迎えるまでに、生産牧場・育成牧場・厩舎・騎手…様々な人の手をわたっていくわけで、それら全てが上手くチームとして連携していく必要があります。またそれらが全て上手くいったとしても結果がでるとは限らないのが競馬というものです。
そんな中、見事なまでのチームワークで素晴らしい結果を出してきたディープインパクト…。
いよいよ世界への挑戦がカウントダウンに入ってきましたが、目標の凱旋門賞まで関係者のプレッシャーは相当なものだと思われます。
我々競馬を愛する者も日本を代表する名馬の挑戦をともに見守ろうではありませんか。(ちょっとクサいですか?)

ディープという名馬に引っ張られて、日本の競馬が世界の頂点に立つ日も間もなくですね。(T)



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宝塚記念

2006年06月24日 21時43分35秒 | 競馬全般
休日だった今日は午前10時に起床。
映画でも観に行こう…と、梅田にでて早目の昼食。
その後、映画館に向かったのだが予想以上の人出で上映時間を1本遅らせてチケット購入。2時間余り時間ができたので暇つぶしに嫁のショッピングに付き合って、結局購入したのは俺自身のシャツ1枚…。
それでも時間が余ったので、マンガ喫茶に行きました。

…で、実は俺「漫画喫茶」って初めてだったわけで(笑)
今更なんですけど、暇つぶしには最適ですね…アレ。
思わず映画なんてどうでもよくなって、ずっと漫画読んでいたくなりましたよ。結局、映画の上映時間が迫ってきたので、2冊目の途中で店を出なくちゃいけなくなったんですけど…俺が夢中で読んでた漫画が「NANA」だったというのは、ここだけの秘密(笑)

で、映画も観てきました…オーメン(笑)
感想はやめときましょう。どうも冷えたのか、お腹の具合が悪くて…ある意味、恐怖と緊張の連続でしたね(苦笑)



京都11R 宝塚記念(GⅠ)

◎ハットトリック
○ナリタセンチュリー

マイルで結果を出しているハットトリックですが、以前からこの馬本来の適性はマイル以上の距離にあると考えていました。エンジンのかかりの遅さや末脚の持続力から、スタミナ面には不安がなく中距離の流れに対応できるかどうかが今回の鍵だと思うのですが、前走の安田記念でこれまでになくスムーズに先行集団につけてレースを進めていた姿を見て、レースの流れ的にも現状では中距離にシフトしてきているような印象を受けました。
ここ数戦の凡走もそれぞれに理由があり、体調面には全く問題がない上に、今回は待ち望んだ得意の京都コース。
ディープと直接戦ったことがないのも今回に限っては魅力で、ハーツクライの再現に期待します。
対抗にはナリタセンチュリー。こちらはハットトリックほどの強調材料は正直見つかりませんが、中間の調整過程から大幅な良化が見込めますし、ディープを除けば他の一線級とは実力差は殆どないはず…。馬券的妙味は1番と思い、対抗に評価します。

3連単2頭軸マルチ。⑤⑦→①②③④⑥⑧⑨⑩⑪へ。
あと馬連で、⑤→①②③⑥⑦⑧⑨⑪へ。


もちろんディープインパクトにケチをつける気はありませんし、凱旋門に期待が持てる内容で圧勝するシーンも期待していますが(…実際、圧勝する公算は高いでしょう)、馬券でもほんのちょっぴり夢を見たい(笑)
元来、こ~ゆ~ヤツなんです…俺は


最後に…。
POGでも今日は2頭の出走馬がありましたね。
どちらも勝つことはできませんでしたが、掲示板は確保してポイントをゲットした模様です。
POG自動集計com. のサイトで結果等もご覧になれますので、是非参照してください。

それでは、よろしく!(T)


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頑張れニッポン!

2006年06月23日 23時00分14秒 | 競馬全般
ワールドカップもいいけれど…我々、競馬ファンにとっても今年の夏は「世界」を舞台に飛躍を期す、日本馬に熱い視線が注がれるところ。
その象徴が「凱旋門賞」に挑戦するディープインパクトであるのは間違いないでしょう。

先日、イギリスのアスコット競馬場で行われた「プリンスオブウェールズS」には、その凱旋門賞でディープのライバルの1頭になるであろうエレクトロキューショニストが出走。ドバイデューティフリーの覇者デヴィッドジュニアとともに注目を集めたが、それぞれ2着、4着に敗れた。優勝したのは現役最強牝馬ウィジャボード。
ウィジャボードは今年に入って惜しい競馬が続いていたが、牡馬の強豪を相手にしたこのレースで見事な勝利を収め、改めてその存在感を示した1戦となったわけである。
ウィジャボードの今後の予定は、キングジョージは回避とのことだが恐らくは凱旋門賞には向かってくるはず…。今年の凱旋門にまた1頭有力馬が加わったとみていいだろう。
既出のエレクトロキューショニストに加え、現在の世界トップランクに位置するハリケーンラン、シロッコといった大物も無事に凱旋門へ駒を進め、さらには日本からもハーツクライ、コスモバルクといったあたりが出走することになれば…これはもう、「世界最強馬決定戦」といっても過言ではない、今年の凱旋門賞ということになりそうである。

そして…日本の競馬ファンが世界最強だと信じて疑わないディープインパクトの参戦。

まさにワールドカップどころの騒ぎじゃないわけですよ!(…なに?ワザとらしいってか?)


それはひとまず、おいといて…。
凱旋門賞以外にもこの夏は、ハーツクライが出走する「キングジョージ」、ダンスインザムード或いはアサヒライジングが出走予定の「キャッシュコールマイル」「アメリカンオークス」と注目される海外遠征が目白押し。
特にハーツクライなんかはドバイでも楽勝しているだけに、キングジョージを制覇すれば(そんな簡単なことではないでしょうが…)、凱旋門でも主役に躍り出るのではないでしょうか?
アメリカに遠征のダンスインザムード、アサヒライジングに関しても名手エスピノーザが騎乗するようでチャンスは十分のような気がしますし、再び日本馬が世界を席巻することになるかもしれませんね。


…で、ディープインパクトですか。
凱旋門で世界制覇を達成するのは間違いないでしょう!
オレも応援していますよ。(ウィジャボードとともに…)

まあ、それほどの期待を背負う馬ですから、宝塚記念でも負けて欲しくはないですね~。
今回ばかりはオレも素直にディープを応援したいと思っています。
頑張れ!ディープインパクト!(…なんか恥ずかしいわ)
負けるな!ディープインパクト!


でも、馬券は多分…別の馬から(笑)

…すんまへん!(T)

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早期デビュー組

2006年06月20日 00時38分42秒 | 一口馬主
一時期から比べると、最近はあまり馬券を買わなくなってきています。

もとからこの時期は馬券を買わない傾向が強かったのですが、特に今年は馬券の調子がもう一つなこともありますし、これといって馬券的に興味の惹かれるレースが少なくなっている影響もあるのかもしれません…。
必然的に興味は馬券から別の方向(…例えば、POGなど)に注がれるわけですけれども、今年に限っていえばその傾向はさらに強まる可能性が高いと思われます。
…というのも目下の関心事である、一口出資馬の攻勢が夏から秋にかけて「本格化」を迎えるはずですから…(笑)

昨年中から現「3歳世代」についてはあまり手応えがなく、昨秋から今年前半にかけては厳しい戦いになるであろうと予測していた部分がありました。事実、ここまで苦戦を強いられた前半戦でしたが、そんなこともあろうかと勝負を賭ける意味で出資したのが、現「2歳世代」…。予算をはるかにオーバーしながらも勝負に出た結果、大挙8頭に出資することになったわけですが、その分「期待」も大きく、これらがデビューする今年の夏から秋にかけてを個人的には「勝負の時」と位置付けていたわけです。
古馬となったクリスタルコーストの本格化、或いはレグルスキッドの成長と合わせて、今年の秋には…と内心、期するものがありました。(…唯一にして最大の誤算は、時を同じくして復帰しているであろうと思われた大黒柱シーザリオの引退。。。)

我慢の春を乗り越えて、待ちわびた季節を迎えようとしているわけですね。

そこで、その「攻勢」を託す2歳馬の現況について触れておこうと思います。

まず出資馬8頭のうち、「早期デビュー」組と「デビューは遅め」組に、現状4頭ずつ綺麗に分かれてきました。
今回はそのうち「早期デビュー」の可能性が高い4頭についてです…。


★レッドベリル
POGなどでもそれなりの人気を集めるレッドベリルですが、こちらの思惑以上に調整は順調に進んでいるようで、早くも函館競馬場に入厩。ゲートも一発で受かり、4週目の芝1200でのデビューを視野に調整が続けられる模様です。
以前から耳に入ってきていた情報によると、牧場では気性面に難があるという話も聞いていたのでその点が不安だったのですが、今週の近況報告によると函館入厩後はその点も解消されているような雰囲気ですので、期待もここにきて俄然高まってきました。
スピードもある馬だと思われますので、デビューが予定されている1200の距離に関しても対応は可能だと思われますが、適距離はやはりマイルから2000m前後でしょう。どうしてもシーザリオの面影を重ねてしまいますが、体型的にはシーザリオとは違い距離には限界があるように思われます。それでもここまで順調に来ている点は強味で、無事ならクラシックに駒を進められる逸材のはず。きっとやってくれることでしょう!


★ルビウス
出資当初はそれほど目立つところもなかったルビウス。以降の近況写真でも特に馬体面で大幅な良化は感じられず印象としては陰の薄い存在になっていました。それでも更新される内容からは良いコメントがドンドン飛び出し、またそれを裏付けるかのような順調な調整過程。半信半疑ながらも早期入厩、ゲート合格を受け、期待は日増しに高まってきました。さらにここに来て、一部「相当期待できる」声も耳に入ってきており、この馬の評価を大幅に上方修正する嬉しい誤算…(笑)
現段階ではクラシックを狙える存在だと半ば本気で思っています。
スピードもかなりのものがあるようで、マイル辺りが主戦場になりそうですが桜花賞に是非、駒を進めてもらいたい逸材ですね。
早ければ、この京都開催でのデビューもあるかな?デビューが本当に楽しみです。


★ステラフィランテ
出資当初は最も期待の大きかったステラフィランテ。以降は特に目立った動きはないものの、バランスの良い馬体は相変わらずでこちらも順調に調整は進んでいるようです。
血統的にも早い時期から勝負ができそうですし、札幌開催あたりを目標に仕上げてもらえれば…と思っています。能力的な面に関しては情報がなく掴みかねていますが、個人的にはスピードを武器に短距離での活躍を見込んでいますので、ここは大きく桜花賞を目標に頑張ってもらいたいですね。現在も期待の大きさは変わっていません!


★オリジナルカラー
2歳世代最後の出資となったオリジナルカラー。順調な育成過程と近況から夏後半のデビューを目標に調整が続けられているようです。
牡馬だけにクラシック云々という期待は持ちづらいところですが、今までの過程からそれなりの能力は感じられますので、「あわよくば」ぐらいの感じで期待をしているところですね。また、この馬の場合、育成を始めてから大幅に良化してきたように、鍛えることによって確実に力をつけている印象ですので、今後の伸びしろにも大きな期待が持てると思います。そういった意味では「化ける」可能性を秘めた1頭といえるでしょう。マイルから中距離を中心に活躍してくれると思います。牡馬では唯一の早期デビューが可能な存在ですので、尚更期待は高まりますね。



以上の4頭が早期デビューを視野に入れた出資馬たちになりますが、どれもデビュー戦が楽しみな存在でこれらの登場とともに今年の後半戦は「攻勢」をかけていきたいと考えていたわけですね。
特に牝馬3頭には並々ならぬ「期待」を寄せていることもあり、本気で来年のクラシックを狙える布陣だと自負しているだけに気合いが入ってしまいますね。秋以降のデビューになると思われるファーストチェアにも相当な魅力がありますし、来年の牝馬クラシックはマジで楽しみですね。

あとは無事に、出資馬たちのデビューを待つばかり…。
「反抗」の季節(とき)はもうすぐそこです!!(T)



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POGの集計について

2006年06月18日 05時28分29秒 | 競馬全般
POG(2006-2007)参加者に、お知らせです。

今回、POGの集計にあたって「POG自動集計.com」というサイトを利用することにいたしました。

こちらのサイトでは無料でPOG指名馬の成績集計や出走予定を管理できるようになっており、決して私が手抜きをしようと考えたわけではありません(笑)
一応、指名馬の登録や変更手続きは私のほうで行いますが、出走確認や成績の管理は自動で更新されますので、よろしければ一度ご覧になってください。
現在のところJRAに登録済みの競走馬だけが、成績や血統などの確認が行える状況ですがJRAに登録され次第、随時閲覧可能になるはずです。(私の入力に誤りがなければ…)



こちらにリンクを貼っておきます  POG自動集計.com  (ちなみにグループ名はPetitPOGにしてあります)



あちらのサイトには専用の「掲示板」もあるようですので、それも利用していただければよろしいかと…。
参加者の皆さんで協力して盛り上げていきましょう!

以上、取り急ぎご報告まで…。(T)




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POG指名馬まとめ(追記)

2006年06月17日 23時00分37秒 | 競馬全般
え~、「POG2006-2007」において2名様追加がございましたので下記のとおり指名馬を掲載しておきます。

なお、これを持ちまして「締め切り」ということで、最終的に「11名」の参加者で行うことになりました。


KENGO さん指名馬
①ハンティングダラー(ダンスインザダーク×シングライクトーク 牡 栗東・橋口)
②エアシャムス(ダンスインザダーク×エアデジャヴー 牡 美浦・伊藤正)
③ショウナンライジン(ウォーエンブレム×ボーテ 牡 美浦・大久保洋)
④ジャングルテクノ(ジャングルポケット×ドゥーワップ 牡 栗東・大久保龍)
⑤ミッキーダンディ(アグネスタキオン×フェアディール 牡 美浦・藤沢和)
⑥マンハッタンナイト(マンハッタンカフェ×タイニーナイトラヴ 牡 美浦・萩原)
⑦ピンクバンサー(Elusive Quality×フライングオナーズ 牡 栗東・森)
⑧オースミオーカン(フサイチコンコルド×ホッコーオウカ 牡 栗東・安藤)
⑨パリスフレンズ(ダンスインザダーク×サトルチェンジ 牡 美浦予定)
⑩母エアグルーヴ04(ダンスインザダーク×エアグルーヴ 牡 栗東・池江寿)


outlow さん指名馬
①アドマイヤオーラ(アグネスタキオン×ビワハイジ 牡 栗東・松田博)
②アステリオン(フレンチデピュティ×フサイチエアデール 牝 栗東・松田国)
③フサイチホウオー(ジャングルポケット×アドマイヤサンデー 牡 栗東・松田国)
④母ブラダマンテ04(アグネスタキオン×ブラダマンテ 牝 栗東予定)
⑤母トゥモローズエンプレス04(フサイチペガサス×トゥモローズエンプレス 牝 栗東・松元茂)
⑥ファンダメンタル(マンハッタンカフェ×シャンペンポルカ 牡 栗東・松元省)
⑦ジャングルバード(ジャングルポケット×マンファス 牝 栗東・松田国)
⑧クールヴィクトリー(スペシャルウィーク×シーンプロット 牡 栗東・白井)
⑨母シェープアップ04(アドマイヤベガ×シェープアップ 牡 美浦・和田)
⑩アドマイヤワールド(フレンチデピュティ×ディアボレッサ 牡 美浦・河野)


上記で間違いがないか参加者の皆さんで確認をお願いします。


さて、新馬戦のほうは今日(6/17)からスタートしましたが今回POGを開催するにあたって参加者の指名馬が出走する際にはblogでもフォローさせていただこうかと思っておりますが、私のほうでも見落としがあるかと思いますので…そういった際には皆様の手助けを借りられれば大変助かります。。。ですので、出走が確定した際などにコメント等を頂ければ「とても」ありがたいです(笑)
ついでに、レースに向けての手応えや期待のほどを語っていただければ、より一層POGも盛り上がるというものです。どうかご協力をお願いいたします。


…そういうわけで、早速ですが明日、京都5Rの新馬戦に私が指名した「マルカハンニバル」がいきなり出走します(苦笑)
まさか、こんなに早く出てくるとは想定外でしたがとりあえず注目してみたいと思います。オースミダイドウが圧倒的な存在のようですが…(苦笑)

POGでは指名された方はいらっしゃいませんでしたが、函館では巷で評判の「コンゴウダイオー」、福島では「マイネヴェロナ」といった注目馬も初陣を向かえるようで今年はできる限り2歳戦にスポットを当てて来年のクラシックまで動向を追い掛けていきたいと個人的には思っております。耳よりな情報があれば是非教えてくださいね!


POG出走馬

☆マルカハンニバル(TAKI)…日曜京都5R新馬(芝1200m)


では、皆さん1年間よろしくお願いいたします。
健闘を祈りましょう!!(T)



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POG指名馬まとめ

2006年06月12日 03時24分22秒 | 競馬全般
POG(2006-2007) の指名馬選択期間が一応、6月11日まで…ということでしたので、ここで期間内に指名馬を選択された方の一覧をまとめておくことにします。
(もし、誤りがありましたら…各自、申し出てください。)


じんこう さん指名馬
①アドマイヤオーラ(アグネスタキオン×ビワハイジ 牡 栗東・松田博)
②エアシャムス(ダンスインザダーク×エアデジャヴー 牡 美浦・伊藤正)
③マイネルシーガル(ゼンノエルシド×エイシンアイノウタ 牡 美浦・国枝)
④ゴールドアラン(スキャターザゴールド×ウエイアウト 牡 栗東・昆)
⑤パリスフレンズ(ダンスインザダーク×サトルチェンジ 牡 美浦予定)
⑥母シーズグレイス04(ブライアンズタイム×シーズグレイス 牡 栗東・森)
⑦ツルマルアイ(タイキシャトル×サンデーアイ 牝 栗東・石坂)
⑧フサイチホウオー(ジャングルポケット×アドマイヤサンデー 牡 栗東・松田国)
⑨フェルディード(スペシャルウィーク×リリオ 牡 栗東・池江郎)
⑩マザーズウィッシュ(タイキシャトル×ゴールデンカラーズ 牝 栗東・鮫島)


金太 さん指名馬
①母エアグルーヴ04(ダンスインザダーク×エアグルーヴ 牡 栗東・池江寿)
②ニュービギニング(アグネスタキオン×ウインドインハーヘア 牡 栗東・池江郎)
③母ケイウーマン04(ブライアンズタイム×ケイウーマン 牡 美浦・藤沢和)
④バリバリセレブ(シーキングザゴールド×グラマラス 牡 栗東・森)
⑤メスアラウンド(マンハッタンカフェ×ユーザーヒストリー 牡 栗東・橋口)
⑥アステリオン(フレンチデピュティ×フサイチエアデール 牝 栗東・松田国)
⑦母ヴェイルオブアヴァロン04(シアトリカル×ヴェイルオブアヴァロン 牝 栗東・池江郎)
⑧母トゥザヴィクトリー04(クロフネ×トゥザヴィクトリー 牝 厩舎未定)
⑨母パルブライト04(スペシャルウィーク×パルブライト 牝 厩舎未定)
⑩ジャングルバード(ジャングルポケット×マンファス 牝 栗東・松田国)


KAO さん指名馬
①クールヴィクトリー(スペシャルウィーク×シーンプロット 牡 栗東・白井)
②ハイレートクライム(フサイチペガサス×フライングインザレーン 牡 栗東・森)
③ヴィヴァルディ(フジキセキ×スプリングチケット 牡 栗東・鶴留)
④ショウナンマーキス(マンハッタンカフェ×スタータイクーン 牡 美浦・高橋祥)
⑤グラシアス(フサイチコンコルド×ブリリアントベリー 牝 栗東・音無)
⑥ファンダメンタル(マンハッタンカフェ×シャンペンポルカ 牡 栗東・松元省)
⑦フィニステール(ダンスインザダーク×フィラストリート 牡 栗東・藤原英)
⑧ヴェリタス(アドマイヤベガ×カーペディエム 牡 栗東・岡田)
⑨イッツファイン(フジキセキ×ファインストローク 牡 栗東・松田国)
⑩クルサード(ダンスインザダーク×ポトリザリス 牡 栗東・角居)


まっけん さん指名馬
①ジャンバルジャン(ジャングルポケット×ネオクラシック 牡 美浦・萩原)
②フェスティーノ(ダンスインザダーク×メイプルシロップ 牡 美浦・萩原)
③マンハッタンナイト(マンハッタンカフェ×タイニーナイトラヴ 牡 美浦・萩原)
④ノーフォークパイン(クラフティプロスペクター×ライラックレーン 牡 美浦・萩原)
⑤ダノンヴィッター(スペシャルウィーク×タガノヴィヴィアン 牡 美浦・萩原)
⑥サイレントパンサー(タニノギムレット×ビーサイレント 牡 美浦・萩原)
⑦アグレアブル(アグネスタキオン×ファビラスラフイン 牝 美浦・萩原)
⑧マッチザヴィアーレ(ジャングルポケット×マッチザピース 牝 美浦・萩原)
⑨ビターオレンジ(ジャングルポケット×オレンジピール 牝 美浦・萩原)
⑩ホワイトライ(ダンスインザダーク×ホワイトトルネード 牝 美浦・萩原)


ヒロ さん指名馬
①キングオブブルース(アグネスタキオン×デュクシースプラッシュ 牡 栗東・角居)
②フレジェール(アグネスタキオン×スキーパラダイス 牝 栗東・藤岡健)
③ブラックオリーブ(スペシャルウィーク×オリーブクラウン 牡 栗東・松田国)
④スコルピオンキッス(フレンチデピュティ×スティンガー 牝 栗東・角居)
⑤ヴェルトマイスター(マンハッタンカフェ×プラウドウイングス 牡 美浦・小島太)
⑥サクラヴィーナス(フジキセキ×サクラセクレテーム 牝 栗東・池江郎)
⑦ハンティングダラー(ダンスインザダーク×シングライクトーク 牡 栗東・橋口)
⑧レースドール(クロフネ×ビスクドール 牝 栗東・池江寿)
⑨ウイングショット(タニノギムレット×ウイングドハート 牡 栗東・松田国)
⑩マイネルシーガル(ゼンノエルシド×エイシンアイノウタ 牡 美浦・国枝)


カルテット さん指名馬
①キングオブブルース(アグネスタキオン×ディクシースプラッシュ 牡 栗東・角居)
②アドマイヤオーラ(アグネスタキオン×ビワハイジ 牡 栗東・松田博)
③ブラックオリーブ(スペシャルウィーク×オリーブクラウン 牡 栗東・松田国)
④アルーリングライン(タニノギムレット×アルーリングアクト 牡 栗東・中尾正)
⑤クールヴィクトリー(スペシャルウィーク×シーンプロット 牡 栗東・白井)
⑥エノク(クロフネ×カーリーエンジェル 牡 栗東・音無)
⑦アステリオン(フレンチデピュティ×フサイチエアデール 牝 栗東・松田国)
⑧エンプレスティアラ(クロフネ×ゴールドティアラ 牝 栗東・松田国)
⑨アルヴィス(ミスターグリーリー×エクストラテレストラル 牝 栗東・角居)
⑩ルミナスハーバー(アグネスタキオン×タックスヘイブン 牝 栗東・橋口)


S.K さん指名馬
①ローズプレステージ(ダンスインザダーク×ロゼカラー 牡 栗東・橋口)
②シャインウェーヴ(スペシャルウィーク×シルバーコースト 牡 栗東・角居)
③ダイワディライト(アフリート×ロンドンブリッジ 牡 美浦・二ノ宮)
④母フサイチワールド04(フジキセキ×フサイチワールド 牡 栗東・河内)
⑤カーリングストーン(アドマイヤベガ×ミッチースマイル 牡 栗東・池江郎)
⑥ダイワスカーレット(アグネスタキオン×スカーレットブーケ 牝 栗東・松田国)
⑦ウィキウィキ(フレンチデピュティ×リアルナンバー 牝 栗東・松田国)
⑧ウインライラ(マンハッタンカフェ×フェアリージェム 牝 栗東・坂口大)
⑨ユキノマイ(ロックオブジブラルタル×エスカニア 牝 栗東・藤原英)
⑩母トゥモローズエンプレス04(フサイチペガサス×トゥモローズエンプレス 牝 栗東・松元茂)


toshi さん指名馬
①クルサード(ダンスインザダーク×ポトリザリス 牡 栗東・角居)
②母ケイウーマン04(ブライアンスタイム×ケイウーマン 牡 美浦・藤沢和)
③ロイヤルクリーク(パラダイスクリーク×カーペンタービー 牡 美浦・秋山)
④アステリオン(フレンチデピュティ×フサイチエアデール 牝 栗東・松田国)
⑤プライムオブライフ(マリエンバード×ヤマタケポロン 牡 厩舎未定)
⑥トップオブザロック(スキャン×アヤノフェロー 牡 栗東・橋口)
⑦トーホウカラブラン(トーホウエンペラー×トーホウクラウン 牡 栗東・田島)
⑧クレープシュゼット(アグネスタキオン×ミルフィーユ 牝 美浦・鈴木康)
⑨エンプレスティアラ(クロフネ×ゴールドティアラ 牝 栗東・松田国)
⑩アドマイヤオーラ(アグネスタキオン×ビワハイジ 牡 栗東・松田博)


TAKI 指名馬
①マルカハンニバル(スペシャルウィーク×オーブアンディアンヌ 牡 栗東・瀬戸口)
②グレインアート(スペシャルウィーク×ミルグレイン 牡 美浦・戸田)
③コンティネント(アドマイヤベガ×ビバノンノ 牡 栗東・音無)
④アドマイヤミリオン(ウォーエンブレム×プリマ 牡 栗東・松田博)
⑤アドマイヤヒビキ(タニノギムレット×フサイチケリー 牡 美浦・小島太)
⑥オリオンスターズ(サクラバクシンオー×ユーワジョイナー 牡 栗東・藤原英)
⑦アルブレヒト(ダンスインザダーク×シルクプリマドンナ 牡 栗東・山内)
⑧ソウルオブジャパン(カリズマティック×スカラシップ 牡 栗東・友道)
⑨ブリオーサ(スペシャルウィーク×タッチフォーゴールド 牝 栗東・角居)
⑩母エイボン04(エアシャカール×エイボン 牝 栗東・藤岡健)


…と、以上のようになりました。

結果、重複指名となった馬は…9頭ですか。
中でも「アドマイヤオーラ」「アステリオン」がそれぞれ3名重複と人気を集めましたね。その一方で、どこからそんな馬見つけてきてん!と言いたくなるようなマニアックな血統馬の姿もチラホラ見受けられ、個人的にはとても喜ばしい限りです(笑)


一応、締め切りは6月11日まで…ということだったのですが、参加表明を頂きながらまだ指名をされていない方が若干名いらっしゃるようですので、特別に指名期間を 6月15日(木) まで延長させてもらうことにします。
それまでに指名馬選択がなかった場合は上記の参加者9名でスタートということにさせていただきますのでご了承くださいませ。

なお、この際「参加表明」されていない方に関しても、6月15日までにコメント欄に指名馬を投稿していただけましたら参加可能ということにいたしますので、改めてよろしくお願いいたします。

…では、そういうことですので(笑)(T)


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エプソムC&CBC賞

2006年06月11日 03時43分15秒 | 競馬全般
土曜日、中京の最終レースに出走したクリスタルコーストは6着でした。

TVで見る限り、パドックでの雰囲気はこれまでで最も良い状態に見えましたので、-10キロでしたが出来に関しては問題はなかったと思います。考えられる最大の敗因としては、やはり小回りの競馬が合わなかったということになるのでしょう。
小回りの福島で勝ち星を挙げているとはいえ、それは未勝利レベルでのこと。クラスが上がれば適性の差が如実に結果として表れるわけで、道中脚を溜める競馬が合っているクリスタルにとっては忙しい流れになりやすい小回りコースは、不向きだということがはっきり現れたレースだったと思います。今後は牝馬限定戦ならば福島でも良いレースをすると思いますが、牡馬相手に好勝負に持ち込むには新潟あたりをターゲットにすることになるのでしょう。
いずれにせよ条件クラスでは牡馬相手は避けて通れないでしょうし、牝馬が条件クラスを勝ち上がっていく難しさを痛感させられる結果となりました。
それでもクリスタル自身、キャリアの浅い馬ですしレースを経験するごとに成長する可能性は十分だと思いますので、今後も期待して見守っていきたいですね。チャンスはまだ十分あるはずです!


さて、唯一買ったクリスタル絡みの馬券も惨敗で懐も寂しくなってきた中、日曜の予想に参ります。

ここで勝たないと来週以降はマジで馬券が買えなくなる状況です(苦笑)
(まあ、別にそれでもイイんですけどね…)



東京11R エプソムC(GⅢ)

◎ペールギュント

ノド鳴り手術明けのペールギュントをいきなり狙います。
エプソムCのレースの傾向や、手術明けのレースということを考えると馬券的には「消し」が妥当なところだとは思いますが、今回どうしてもこのペールギュントが良く見えて仕方がないのですよね…。調教も意欲的で状態も非常に良さそうで、手術明けのマイナス面よりもむしろ手術をした効果がプラスに出てるような気がするのですが…コレってひょっとして騙されてる?(笑)
まあ、今回は騙されたと思ってこの馬からいってみますよ。

3連単1頭軸マルチ。⑥→①⑮⑯⑰へ。


東京12R 4歳上1000万下

◎ジュラナスリング
○ブラストサンデー

実力上位、近走上がり安定のジュラナスリングを人気でも信頼。
芝替わりブラストサンデーの一発に期待します。
3連単2頭軸マルチ。⑧⑭→⑤⑫⑮へ。


中京10R 長久手特別

◎シンシンマーキー
○リヴァプール

中京巧者シンシンマーキー。叩き2戦目リヴァプール、ここは順当に。
3連複②④から総流し。


中京11R CBC賞(GⅢ)

◎シンボリエスケープ
○プレシャスカフェ

左回りに実績のあるシンボリエスケープ。休み明けもマイナスにはならないタイプだと思いますし、斤量面からもここは狙い目ではないでしょうか。
人気落プレシャスカフェにも期待します。実力上位は明らかで、前走13着とはいえ個人的にはレース振りに復調の兆しが見えたような気がしています。内で脚を溜め、インから抜け出すレースを希望。この人気ならイチかバチかのレースも可能でしょう。

3連単2頭軸マルチ。②⑤→⑥⑭⑮⑯へ。


以上、4鞍で勝負です。

来週からは京都での開催になりますし、最後はビシっと決めて終わりたいですね。

ちょっと飲み過ぎたので、これにて失礼…。(T)



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クリスタル出走

2006年06月10日 03時28分47秒 | 引退馬
4年に1度、今年もまた「俄かサッカーかぶれ」になる時がやってきました(苦笑)
普段はサッカーを殆ど見ない俺でも、やっぱりワールドカップには興味がありますね。
いま、ドイツ対コスタリカ戦をTVで眺めていたのですが、こんな試合でも(失礼!)思わず見入ってしまいますからね…。

ちなみに、うちの嫁は日本代表が初戦で戦う相手すら知らないですし、いつ試合をするのかも分かっていないようです…っていうか、サッカーを毛嫌いしていますから、この人(笑)。いや、正確にいうと「サッカー選手」や「サッカーファン」を嫌っていると言ったほうが良いかな?

理由は「チャラチャラしているから」らしいですけど…(笑)

俺も少なからず同意しますけど、コレって「おっさんの発想」ですよね?(笑)

これ以上書くと怒られそうなので、話を本業の競馬に戻しますが…どうにもこうにも「一口馬主」にとってはムカツク話が巻き起こっているようですね。
具体的な説明や通知がないので、実際にはどうなるのか分かりませんが、ネットで分かる範囲で得られた情報からは、JRAの体質に問題があるような気がするんですけどね…。
これが具体化されるようなら、JRAは腐っている…と、俺は半分キレかかっている現状ですね。本当に「役人」はどうしようもないカスです。


ところで、土曜日中京最終レースにクリスタルコーストが出走します!←話の展開が無茶苦茶でスミマセン(苦笑)
本題はここからです…。

前走、休み明けのレースで見所のある走りを見せただけに、叩き2戦目となる今回は前走以上の走りが期待できそうです。
新聞の印的には今回もまだそれほどの人気を集めないだろうと思われますので、ちょっと馬券で勝負してみたい気もしますね。500万にしてはそれなりのメンバーが揃っている印象を受けますが、まともなら好勝負必至だと思っています。
勝って同条件に出られる最後のチャンスですし、ココは決めてもらいたいですね。

出走レースは… 6月10日(土) 中京12R 4歳上500万下(芝1800m) です。

状態面も良さそうですし、小回りでゴチャつく不利さえなければイケると思います!
馬券的には調教が良かったフラッグシップも狙い目だと思いますので、3連単2頭軸マルチで勝負したいですね。

土曜は夜、仕事関係で出掛けないといけないのですが、是非クリスタルの勝利を見届けてから気分良く家を出たい(笑)


そういうわけですので…応援よろしく頼みます!(T)



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POG指名馬

2006年06月04日 21時09分27秒 | 競馬全般
安田記念が終了し、上半期のGⅠも残すは宝塚記念のみとなりました。
その宝塚記念も下手をすると、ディープ以外は「GⅠ未勝利」のメンバーになりそうな予感ですし(…コスモバルクがいるか?)、とても楽しみといえるレースにはなりそうもありません…。

必然的に興味は再来週から始まる2歳戦に向けられるわけですけれども、先日もお知らせしたように今年はblog上でPOGを開催することもあり、例年にも増して「若駒」たちの活躍に一喜一憂する日々を迎えそうです。

現在のところ「POG2006-2007」の指名馬選択を4名の方が終えられたわけですが、ここらあたりでそろそろ私個人の指名馬選択も行っておこうかと思います。
正直な話、今週は安田記念を始めとする馬券検討よりも、POGの指名馬選択に頭を悩ませる時間のほうが長かったこともあり、「早く指名馬を選択して楽になりたい…」という気持ちが芽生えてきているのも事実です(苦笑)

ざっと30頭ほどリストアップした2歳馬の中から、既に指名された馬を除き(注 別に重複OKですよ!)、散々頭を悩ませた挙句、最終的に絞り込んだ10頭を以下に発表しておきます。


TAKI指名馬

①マルカハンニバル(スペシャルウィーク×オーブアンディアンヌ 牡)
②グレインアート(スペシャルウィーク×ミルグレイン 牡)
③コンティネント(アドマイヤベガ×ビバノンノ 牡)
④アドマイヤミリオン(ウォーエンブレム×プリマ 牡)
⑤アドマイヤヒビキ(タニノギムレット×フサイチケリー 牡)
⑥オリオンスターズ(サクラバクシンオー×ユーワジョイナー 牡)
⑦アルブレヒト(ダンスインザダーク×シルクプリマドンナ 牡)
⑧ソウルオブジャパン(カリズマティック×スカラシップ 牡)
⑨ブリオーサ(スペシャルウィーク×タッチフォーゴールド 牝)
⑩母エイボンの04(エアシャカール×エイボン 牝)


以上、指名馬はこの10頭です。

全体的なバランスは牡馬重視となりましたが、これは牝馬路線を軽視しているわけではなく今年は良い馬が牡馬に多かったように個人的には思えた、その影響ですね。
それに牝馬路線は一口出資馬に期待するところが大きいですからね(笑)
これは大きなハンデですよ…(笑)


指名馬選択期間は6月11日(日)までですので、皆さんも大いに頭を悩ませて「相棒」を探してみてください。
変更はできませんので、くれぐれも注意してくださいね(笑)

では、投稿お待ちしております。(T)

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