阪急杯４着

阪急杯に出走したトライアンフマーチは４着。

戦前から苦戦を覚悟していたレースでしたから、ある意味予想通りというか
「こんなもんだろうなぁ…」と納得の結果。
ただし内容的にはなんとも評価しがたいレースとなってしまいました。

結果的に、ここを使った意図も見えなかったな（苦笑）

レースを振り返ってみます。

スタートは問題なし。
意識的に出していった部分もあったのか、行き脚もついて早々に好位のポジションを確保。
レースの流れに乗れたように見えたが、さらに前に押し上げ番手のＢＢガルダンと並走する形で４コーナーへ進入。
直線では伸びず後続に差されながらも、４着に流れ込んだ格好。
ラスト１ハロンは全馬、脚があがる展開だっただけに馬場状態を考えると意外と厳しいレースだったのかもしれません。
そういう意味では前半から積極的に動いていった中でラストも大きく崩れなかった点は評価しても良いのでしょう。

でもさぁ…

そもそも、そういうレースを望んでいたのか？（苦笑）

【ジョッキーコメント】
「馬の調子は良かったが、勝負どころで動きたいときに動けなかった」
「道中もう少しリラックスして走れれば、もっと切れる脚を使えただろう」
【調教師コメント】
「最後に弾けなかったのは馬場が緩かったのもあるが、出して行った分、道中少しかかっていたからかもしれない」

いや、まぁ、そうだけどさぁ…
そんなの当たり前じゃん。

今日のレースを見てたら、今まで苦労して乗っていた幸四郎が不憫に思えるぞ（笑）

1400なら能力で一気に押し切れると考えていたのかな？
それとも、このレースを勝つのがそんなに大事なことだった？
前にいなきゃ勝負にならないレースと分かっているから、掛かるリスクを承知で動いて、この馬の武器である末脚をなくして…４着。
悲観はしていないが、負け方が最悪だ（苦笑）

誤解を恐れずに言うと、
オレは前に行って最後に脚をなくすぐらいなら、後ろから行って「脚を余して負けたほうがマシだ」と考えている人間だ。
どうしてこうも「好位、好位」って風潮になるのかね。

仮に今日の内容で勝っていたとしても、あれじゃあ逆にマイルが不安になる。

そういうことを含めて、非常に疑問の残るレースとなりました。


ちなみに…スミヨンの助言は一体どこにいったんだ？？？

2月最終週

2月もそうだけど、3月も…月初めが月曜だと頭が痛い。
ましてや月末だけど明日は俺は休みの予定。（基本、オレは土曜も仕事をしているｗ）
尋常じゃない仕事量が月曜の朝には待っている。
これで、この週末が散々だったら会社に行きたくないなぁ（笑）

2月最終週。
出走馬は土・日で各1頭ずつ。

2/27(土) 阪神6R/3歳500万下/芝1400/アイビーフォールド(秋山)
2/28(日) 阪神11R/阪急杯(G3)/芝1400/トライアンフマーチ(デムーロ)

どちらも芝の1400m、そして仲良く黄色の帽子です。
できることなら…白か黒の帽子が良かったわ（笑）

昇級戦の前走を3着にまとめたアイビーフォールド。
今回も中1週で距離も引き続き1400m。鞍上は中京巧者に戻りました（笑）
その前走でクラスの目処がついたとまでは言いませんが、この馬なりに確実に力をつけてきていることは証明できました。レースを経験していく中で内容も良化しているのは心強いですし、ここでも成長している姿を確認できれば…という気持ち。
今は結果よりも内容重視でいきたいですね。
もちろん、勝ってくれても全然構いませんけど（笑）

東京新聞杯2着から中3週。
トライアンフマーチはデムーロ騎手とのコンビで阪急杯に挑みます。
追い切りの映像は見ていないので動き等は判断しかねますが、各方面から伝わってくる文面では調子は良さそう（笑）
まぁ、この馬は大体が稽古から動く馬ですから余程のことがないかぎり、追い切りで悪く言われることはないでしょう。
1400への距離短縮に関しては未知数ですが、雨や重馬場に関してはダービーほどでなければ不安視する必要もないと思います。
内枠に圧倒的に良績が偏っている近年の阪急杯ですが、これに関しては…大いに不安ｗ
相手関係からも当面のライバルと思われるエーシンとＢＢが絶好枠を引きましたからね。
まぁでも、これで腹を括って自分の競馬に専念できると思えば悪くはないかもしれません。
内で粘る2頭を尻目に…馬場の真ん中を堂々と抜けてくりゃ～いいんだ（笑）

そういうわけで「アイビー・マーチ」2頭とも…
小細工なしでいきましょう！

雑感

今日は朝一番で確定申告に行ってきた。
キャロットでの利益をセゾンで相殺され（ってか大幅にマイナスだｗ）、まぁそれなりの金額が還付されるわけだが…これもまた馬代に消えていくと考えれば、なんとも言えない気持ちになる。
一口クラブの会員はいろんなところから上手いこと利用されてるなぁ～と思うわ（苦笑）

確定申告のあとはパスポートの更新へ。
ちなみに前回の更新から今回まで、その間１度も海外に行ってないのだが…ドバイ・ロンシャン・香港、いつでも行けるように準備だけはしている（笑）

ドバイといえば、今年の日本からの参戦馬は豪華だね。
昨日の京都記念を快勝したブエナビスタに続いて、今日のエスポワールシチーも決定かな。
勝てるかどうかは別にして、日本馬どうしの対決も実に興味深いね。
ＡＷでウオッカとエスポワールが一緒に走ったらどうなるのだろう？とか（笑）

それにしても今日のエスポワールシチーは見事だった。
２・３着馬も含めて上位馬と後続の馬たちの圧倒的な差は見ていて痛快だったね。
芝路線からの転戦組はダート適性には楽観的だったようだが、それ以前に相手との力関係を甘く見過ぎていたと思える結果になってしまった。やはり初ダートがいきなりＧ１というのは、早くからこの路線を目標にしてきた陣営にとっては「舐められた」気分にもさせられたでしょうし、そういう意味では気合いも入っていたでしょうね（笑）
そもそもダートの強豪を管理する調教師は、こういう使い方をしないということは覚えておきたい。
そう思った、フェブラリーＳでありました。

さて、来週は阪急杯。
俺にとってはこっちのほうが気になってしょうがないのだが（笑）
登録馬をざっと確認したところ、意外と小粒なメンバーという印象。
高松宮の前哨戦ということもあってスピード自慢が集結するかと思っていたが、シルクロードＳ組もあまりいないし…これなら相手関係で臆する必要はなさそう。
もちろんスプリント界の頂点に位置するビービーガルダンには一目置くべきだが、案外トライアンフも色気をもって望めるレースかもしれません（…オレも楽観的だｗ）
なんだか、面白くなってきましたね

次走報など

今週の出走は日曜のサックアクロア１頭のみ。
昇級戦のここは力試しの一戦になりそうだが、相手なりに走れそうなところもある馬なので多少は色気を持ってみたい。
まぁ、まずは掲示板にくれば良しとしよう（笑）

次週以降の出走予定も徐々にあがってきたので記しておく。

2/21(日) 京都/3歳500万下(D1800)/サックアクロア(藤岡康)
2/27(土) 阪神/3歳500万下(1400)/アイビーフォールド(未定)
2/28(日) 阪神/阪急杯(G3/1400)/トライアンフマーチ(デムーロ)
3/6(土) 阪神/4歳上500万下(D1200)/サウンドアクシス(未定)
3/6(土) 中京/4歳上500万下(D1000)/サウンドアクシス(未定)

サックアクロアは冒頭に書いたとおり。
相変わらず稽古の動きは上々のようなので、成長分を加味すればここでも意外とやれるかもしれない。
アイビーフォールドは中京も候補にあがっていたようだが、中1週の阪神を選択した模様。
現状では中京1200のほうが好走確率は高そうだが、前走で1400の距離に目処が立ったことを考えるとこの選択は悪くないと思う。相手関係よりも今は競馬を覚えて、力をつけていくことが先決だろう。
トライアンフマーチは先日書いたとおり阪急杯へ。
今でも中山記念に未練はある（笑）
サウンドアクシスは同日の阪神・中京を両睨み。
どちらに出走するにしても、好走するには状態次第でしょう。

あとは3歳のアンヴァルトがゲート試験に合格。
このままデビューに向けて調整が進められる見込みで、順調にいけば近いうちに初陣を迎えられるかもしれません。

2歳はセゾンの募集締め切りが残り1カ月弱。
最終的に候補は1頭に絞りこんでみましたが、まだ踏ん切りがつかず（笑）
次回の近況更新で決断したいと思います。

そうこうしているうちにキャロットで残口有りの1頭に先に申し込むかもしれません。
目下のところ、この1頭だけに俺の関心は注がれている（笑）

そういうわけでキャンセル募集には不参加です

阪急杯へ

キャロットの公式ＨＰでトライアンフマーチの次走予定が発表されました。

2/28(日) 阪急杯(G3/阪神/芝1400) 騎手・デムーロ

…正直、アテが外れた。
少頭数で相手も与し易い中山記念よりも、一筋縄ではいきそうもない阪急杯を選択した経緯を知りたいところだ（苦笑）
安田記念を見据えて…という意味ならどちらを使っても同じようなものだろうし、条件的にも次につながるレースではないかもしれない。ならば、好走する確率の高いレースで目先の6400万を獲りにいってもらいたかった（笑）

もちろん、騎手については不満はない。（っていうか、デムーロなら大歓迎だｗ）
ただ、俺の勝手な推測だが今回のレース選択は「騎手ありき」で決まった部分が大きいんじゃないかなぁ～とは感じている。
先々を考えれば中山を使うメリットはないが、今回のレースに限っていえば勝つ確率が高いのは明らかに中山1800のほう。対して阪急杯の阪神1400はスプリント寄りのイメージが大きく、出走予定メンバーを見渡しても厄介な存在が目につくし苦戦は免れそうにない。
加えて、この条件における角居厩舎の取りこぼしの印象（ディアデラ・ポルト・ミクロなど）が、マイナスのイメージに拍車をかけている。
それらを踏まえてでも陣営がここを選択したということは…やっぱり騎手の都合なんじゃないだろうか？（笑）

ちなみに俺の優先順位はこうだった。

１．デムーロで中山記念
２．誰でもいいから中山記念
３．デムーロで阪急杯
４．デムーロ以外で阪急杯

３と４の間には天と地ほどの大きな隔たりがあるから、実質３択と言ってもよいのだがｗ

まぁ、決まったものは仕方がないし…
適性を含めてトライアンフ自体、得体のしれないところがあるから（笑） この条件でどういう走りを見せてくれるのか楽しみにしたいと思います。

こうなったらキンシャサのイメージで
期待しているぞ！

昇級戦は３着

アイビーフォールドの６戦目は寒桜賞。
天気も良かったので京都競馬場まで様子を見に行ってきました。

せっかくだから、久しぶりに一眼レフで写真を撮ろうと思ったのだけれど…家を出るときに充電していなかったことに気づいて諦めた（笑）
そういうわけで携帯で撮ったパドック写真１枚のみです。

今日のパドックではいつもより少し煩いところを見せていましたが、気配は悪くなかったですね。
キビキビとした周回で馬体も徐々にしっかりしてきた印象を受けました。（このレースは小柄な馬が多かったので、余計にアイビーが逞しく見えたのかもしれません）

レースはいつもどおりの好スタートからインの３～４番手で先行する競馬。
道中はロスなくスムーズに立ち回って直線を向くも、追い出してからの反応が若干鈍く抜け出すまでには至らず。それでも最後はよく差を詰め３着入線。
結果・内容ともに昇級戦としては及第点をあげられるものだったと思います。

ここ２戦1200ｍを続けて使った影響か、前半は力んで走っている様子も見受けられましたがそれも許容範囲内だと思いますし、直線でも最後まで集中して走れていたように見えました。これまで結果の出ていなかった右回りでも、まずまずの内容を示したことで収穫を得ることができたのも大きいと言えるでしょうね。
（それでもまだサウスポーの疑念は拭えないが…）

そういえば、レース後のパトロールビデオを見ながら「スタートの一歩目からアイビーだけ他の馬と逆の手前で走ってる」と、うちのやつが言ってたのですが…何度見てもオレには全く分かりません（笑）
ちなみに、うちのやつは手前を替えた瞬間を見分けるのが得意です。
今日でもアイビーのレースを見ながら「ここで替えた」「またここで替わった」などと指摘しながら教えてくれるのですが、それが分かったところで…我々には何の役にも立たんｗ

そう思いながら岐路につく俺でありました。



あ、ちなみにアイビーは続戦の模様です（笑）

寒桜賞へ

前走、中京の未勝利勝ちから中１週。
アイビーフォールドが今週土曜の「寒桜賞(京都/芝/1400)」に出走します。

昨日の追い切りでもまずまずの動きを見せていたようで、状態面に関しての不安はなさそう。
あとはレースに行って最後まで集中して走ることができれば、良い勝負になりそうな気配はありますね。

結局、頭数は10頭立てとなりました。

まぁ、これについてはプラス面とマイナス面の両方があるような気もしますが…

まずプラスの面は、単純にライバルが減ったということ。
それも有力と思われていた馬が軒並み回避したようで、相手関係は大幅に楽になった印象。
これは大きいかもしれません（笑）
一方でマイナス面というのは、頭数が落ち着いたことによってレースの流れ自体も落ち着いたものになるだろうという点。
これまでのアイビーのレースを考えると、前半からある程度流れが速くなる形が望ましいと感じていただけに、そういう展開が望めない可能性が強まった点は割り引き材料だろうと思います。
現状では上がりの勝負になると分が悪そうですしね。
まぁ、ここで新味を見せてくれる可能性もないとは言い切れませんが…

ってか、内心ではかなり期待している自分がいます（笑）

がんばれ！アイビー！

入れ替わり

入れ替わりの激しい１週間だ（笑）

結局、スピリタスは宇治田原優駿Ｓへ放牧に。
これはまぁ、妥当なところだろう。
期間は未定ながら暖かくなるころを目標に…とのことなので、ちょうど良いリフレッシュになると思う。

先日入厩したばかりのトゥエルフスナイト。
こちらはゲート試験まで辿りつけず、グリーンＷへ出されちゃった（苦笑）
まだ体力的にも心許ないようで、残念ながらデビューの目処は立たず。
なんとかゲートだけでもパスできてれば良かったのだけれどね…。

そんな中、アンヴァルトが遂に入厩。
グリーンＷでもある程度乗り込まれていただけにスムーズならデビューも近いかもしれませんね。これまで度重なるアクシデントが続いてきた馬だけに、自分の中ではどうもこの馬の存在が希薄になる…。
忘れないように気をつけます（笑）

サウンドアクシスも今週入厩。
この馬の場合はどこかに不安があったわけではなく、レースに使いたくても使えなかっただけ。間隔的にも次開催の中京あたりが目標になると思われますが、うまく調整してもらいたいところですね。…厩舎的には３歳馬の調整で忙しそうだがｗ

先週３日にグリーンＷへ短期放牧に出たトライアンフマーチ。
今週11日には、もう栗東へ戻ってきます（笑）
当初の予定では２週間ほどの放牧ということだったのですが、このタイミングで戻ってくるということは…まぁ、中山記念でしょうね。
ただし、一部の噂では前走後にルメールが「1400のほうが良い」とコメントしたとかで阪急杯も候補に挙がっているとかいないとか？？？

ったく…ルメール、テメェ～適当なことばっか言ってんじゃねー！！

こいつはスピリタスでも同じようなことを言ってるじゃないか。
どっちもオマエが乗ったら1400まで…ってことだろ。毎回、毎回…自分の型に嵌めんじゃねー！
俺は断固「1800」説のスミヨンを支持するね。
ってか、スミヨンなら距離も馬も…どっちも自在に乗りこなすと思うわｗ

で、トライアンフの次走は誰？？？

今度はデムーロとか…ないの？（笑）

負の連鎖

早春Ｓに出走したスピリタスは３着。

う～ん…視界不良（苦笑）
ちょっと方向性を見失っているような気がするなぁ。

目に見えて大きな原因はないのかもしれませんが、いくつかの小さな要因が重なって悪い連鎖がおきている印象。今日でも一応、勝ち負けに絡んで格好はつけてくれていますが…この馬本来の走りとは言い難い内容でした。

まぁ、ここ数戦を見ていれば予期できたことかもしれませんが、状態は下降線を辿っていると受け取って間違いなさそう。
それが時期的なものなのか、連戦が続いたことによるものか…は分かりませんが、体質が強化されてきたことでコンスタントに使えるようになったことが結果的にはマイナスに作用してしまったとは言えるかも（笑）
それに加えて常に僅差の勝負を演じているため、一息入れるタイミングを見失ったという部分もあるかもしれません。

今日のレースに限って言えば、ルメールの騎乗はベストではなかったかもしれませんが、これについては個人的には仕方がないと思っている。
最近のレース内容や暮れの阪神の騎乗を考えれば、スピリタスの持ち味を生かす乗り方よりも、勝つために一般的な「型に嵌めた」乗り方のほうが無難だと判断するでしょうからね。
惜しむらくは、そういう騎手だと分かっていて依頼をしたのか？という点。
もしそうなら、個人的には…残念だ（笑）

この後はどうするのか分かりませんが、さすがにここは一息入れるだろうと思います。
精神的にも肉体的にも１度リフレッシュして、暖かくなってから再始動するのがベストじゃないかなぁ…。

とにかくスピリタス本来の走りさえ戻れば、巷が言うほど距離やコースは問わなくてもいいと俺は思っている。

まずはスピリタスのリズムを取り戻すこと。

これを最優先に考えれば、おのずと方向性は見えてくる。
出資者を含めて関係者や陣営にも忸怩たる思いがあるかもしれないが、この悔しさはバネにすればいいし、悲観ばかりしていても意味はない。
ただ少し…リズムが狂っただけだ（笑）

俺はそう思うよ

あくなき挑戦

このblogは過去に2回ほど俺以外の人間が記事を書いたことがあって、まぁ…それはうちの嫁なんだけど。

ってか実はこれ、俺のblogじゃないんだよ（笑）

過去を遡ってみればわかると思うが、2005年の2月にblogを開設して最初の記事を投稿したのは嫁なんだ。
それを俺が横取りして…以来、まる５年。

その間、シーザリオによる日米ＧⅠ制覇。
…デュオトーンの菊花賞挑戦。
…雨中のダービー２頭出し。
はたまた、北九州記念での150万馬券ゲット。
近いところでは、命名馬の初勝利など…

まぁ、この5年で大方のことはやり尽くした感はありますがｗ

それでもまだ辿りつくことのできない未踏の地が存在する。


『準オープン（1600万クラス)の勝利』


この勲章を手にするまではやめられない！（笑）


俺にとっての最難関「準OPの壁」に、今週もスピリタスが挑みます。
我々にとって、これが9度目の挑戦…。
果たしてその壁の向こうには何が見えるのか！？

そういうわけで6年目、どちらさまもよろしく