Le Petit Prince

星に願いを…

11月の予定

2010年10月31日 19時32分54秒 | 一口馬主
土曜の福島組は不発。
好調キャロットの波に乗れず、取り残された感も…

ヴィヴルヴォンはこれで終戦が濃厚。
未勝利を勝つ力は備わっていると思われたが、結局チャンスをモノにできなかった。
一戦ごとにレース内容が悪くなっている現状からも「500万クラスでは苦しい」と判断されても仕方がないだろう。
初戦や2戦目の内容からは「勝ち上がりは時間の問題」と思えただけに、この馬の未勝利という結果は誤算といえば誤算だが…この世代の出資馬で言えば、他の5頭が勝ち上がれたことのほうが驚きに近いかも(笑)

一方、アイビーのほうは懸念された悪癖が解消されず。
抜群の手応えで直線を向きながら、そこから走るのを放棄する…というなんとも困ったお馬さんですな(苦笑)
脚力自体が通用しないわけではなさそうですので、試行錯誤しながら覚醒するのを待ちたいと思います。
かなり苦労しそう…。

10月成績=9戦1勝【1-2-0-6】
<勝ち鞍>
3歳上500万下/アンヴァルト(福永)

<11月の予定>
11/7(日) 東京/3歳上500万下(芝1600)/ドリームバスケット(未定)
11/13(土) 東京/3歳上1000万下(D1300)/サウンドアクシス(松岡)
11/20(土) 京都/3歳上1000万下(D1200)/アンヴァルト(未定)

富士S6着のスピリタスはマイルCSに登録する模様ですが、除外が確実のため翌週のキャピタルSが濃厚。
先日ゲート試験をパスしたファタモルガーナは、このままデビューに向けて調整されるとのこと。仕上がり次第では11月中の出走があるかもしれません。

全馬ともアクシデントなく順調に次走を迎えてほしいものです

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福島組

2010年10月30日 00時52分19秒 | 一口馬主
今週の出走は土曜の福島に2頭。
どちらも人気薄だから割と気楽に見られるというか…まぁ、もちろん上位に来てくれたら嬉しいんだけど(笑)

10/30(土) 福島8R/3歳上500万下/芝1800/ヴィヴルヴォン(古川)
10/30(土) 福島12R/秋元湖特別(500万下)/芝1200/アイビーフォールド(上村)

未勝利の身で500万に格上挑戦のヴィヴルヴォン。
当然のことながら実績では見劣りますし、いつ出走できるかわからない境遇ですから万全の態勢でレースに臨むこと自体が難しい。ここも常識的には厳しい結果が予想されます。
能力そのものは500万クラスでも足りるだけのものを持っていると思われますが、これまでと同様の競馬をしていては通用しないのは明らか。
悠長に構えていても仕方がないので、おもいきって早目に動くとか、最内枠だし…いっそのこと逃げてみるのもいいかもしれない。
できることなら条件自体を大幅に替えて、ダートを試すのがベストのような気もしますけどね(笑)

アイビーフォールドは期待した北海道シリーズが案外な結果に…。
レース内容にもそれほど良化が見られなかったのは残念でしたが、夏競馬を早目に切り上げて立て直しを図ったのは得策だったかも。
ここは8月以来の休み明けとなりますが、格上と追い切った今週の調教も感触としては悪くはないようですし、いきなりから期待してみたい気もしますね。
課題でもある直線での走りに進境がみられるようなら、力関係からいっても通用する相手だと思います。
まぁ、紙面上の評価ほどノーチャンスではないと思いたいですね(笑)

そういうわけで10月ラストウィークは福島組2頭の逆襲に期待です
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順当勝ち

2010年10月24日 21時37分47秒 | アンヴァルト
23日の京都競馬/3歳上500万下・D1400mに出走したアンヴァルト。

デビューから4戦(1着→3着→4着→2着)と堅実なレースを続けており、休み明けを叩いた今回も当然の如く1番人気。(これでデビュー以来5戦全て1番人気 苦笑)
どこからどう見ても負けそうにないメンバー構成でしたが、もどかしい競馬が続いていたこともあって個人的には自信満々というわけでもありませんでした(笑)

レースは自宅のTVで観戦。
それにしても…最近は競馬場に行かなくなったなぁ

パドックではいつもどおり馬体を非常に良く見せる。
青鹿毛の毛色のせいか、本当に強そうな馬に見えますよね~。
レースでは驚くような好スタートを決め、道中は好位3番手を楽に追走。
直線を向いて先行する2頭の外に馬体を併せて追い出しを開始。
ちょっとモタモタするような反応でしたが、その後はキッチリと2頭を交わし最後は手綱を緩める余裕を見せてのゴールイン。
終わってみれば完勝といえる内容でした。

ジョッキーの合図に即座に反応できない部分など課題も残りますが、これまでに比べると最後まで割としっかり走れている印象でしたから…まぁ、今はこんなもんでいいんじゃないでしょうか(笑)
レース後の談話にも「まだ太目が残っている」という騎手コメントがありましたし、先を見据えて十分に良化の余地を残した状態での出走だったのかもしれませんね。
体が絞れれば時計もまだ詰められるでしょうし、それぐらいでないと上に行っても楽しめないですからね。
本格化はまだまだ先でいいです(笑)

予定ではこの後も続戦のようですが、そろそろ1度条件を変えてみるのも面白いかも…。
レース振りなどからは1ハロン距離を縮めるのも良さそうですし、芝での走りも見てみたい気がしますねぇ~。
それぐらい今回のスタートからの芝部分の走りは抜群だったように見えましたよ(笑)

次も楽しみにしたいと思います
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ポツン最後方…

2010年10月24日 16時46分41秒 | スピリタス
23日(土)の富士Sに出走したスピリタス。
柴田善騎手が落馬負傷のため船橋の山田騎手に急遽乗り替わり。

「…誰それ?」

すかさずネットで検索してしまったわ(笑)

検索結果を見て、半ば「やけくそ」状態のままレースを見守りましたが…スピリタスも勝負を度外視した「やけくそ」気味の走りをしていましたね(苦笑)
折り合い重視とはいえ、今さらあの競馬はないわぁ…。
いくら掛かり易い馬だとしても、あんなの折り合い以前の問題でしょ。
ブレイクの不利といい、スピの乗り替わりといい、ホント昨日は魔がさしたような1日でした。(競馬以外でもドタバタがあったしねw)

あ、でもスピの状態自体は想像していたほど悪くはない印象でしたよ。
比較的落ち着いてパドックも周回できていたようだし、TVで見ているかぎりでは気配も良さそうでしたしね。
レースはスタートで若干の出負け。
道中はポツンと最後方を追走。
大外を回って直線で追い込むも6着まで。
まぁ、なにをもって「良し」とするのかは微妙なところですが…今回は残念だったとしか言いようがないですね。

次走はキャピタルSあたりが濃厚かと思いますが、今度こそスカッとするレース振りを期待したいところです
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突然のラストラン

2010年10月23日 20時36分23秒 | 【ブレイクランアウト】
また1頭、志半ばでターフを去ることになりました…。


10/23 戸田厩舎
23日の東京競馬では中団で力む本馬をなだめることに専念しながら追走。直線に向いて抜群の手ごたえで前との差を詰めてくるも、直線で何度も立て直す不利を受ける。何とか立て直しながら伸びてくるも5着まで。入線後、歩様の乱れが生じたために下馬し、その後診断した結果、右前浅屈腱不全断裂を発症していることが判明しました。「年を重ねて成長して力をつけていたのでかなりのパワーでした。道中はかなり力んでいて何とか折り合いをつけようと集中して運びました。それでも力んでいたのですが、直線では突き抜けるほどのすごい手ごたえでした。前が詰まらなければと思うと悔しいですね。ゴール板の10メートルほど前で歩様に違和感が出て、その後に首を使っていたのでこれ以上悪化させないためにも無理をさせないように、すぐに下馬しました。大事に至らなければと思っていたのですが・・・。馬の雰囲気、乗った感触、あの脚と、このメンバーのなかでも飛びぬけていい馬です。大事に行けば大きなところもと思わせるほどの素質を感じていました。競馬にアクシデントはつきものではあるのですが、このような事態になってとても残念ですし、申し訳ありません」(内田騎手)「速いところは坂路メインでしたが、それ以外ではポリトラックも併用しながらじっくり乗り込んできました。1年ぶりの出走でしたがレースへ向かうための闘争心もしっかりと作ることができましたし、体も思惑通り。いい状態で復帰戦へ送り出すことができたと思います。レースでは気持ちを全面に見せつつもいい手ごたえで直線へ向かうことができていましたが、狭くなって何度も立て直す不利を受けてしまいました。ジョッキーが異変に気づいてすぐに下馬してくれたのですが、厩舎に戻って確認したところ右前脚の腱を不全断裂していることがわかりました。近くにいた馬が内へ外へとフラフラして何度も切り返さなければいけなくなり、最後に踏ん張ったときに過度な負担がかかって損傷してしまったようです。あれがなければ突き抜けていただろうし、このような事態にならなかったかもしれません。競馬だから仕方のない部分でもあるのですが、スムーズならばと思うとかなり悔やまれます。夏場は暑さの影響で体調が整わなかったり、骨りゅうが出たりと順調さを欠きましたが、じっくり取り組ませてもらった甲斐があり、ほんとうにいい状態にまで持ってこれましたし、今後の活躍をとても楽しみにできると思っていました。これまで苦楽を共にしてきましたし、本当にブレイクに立派な競走馬になってほしいと思いながら接してきましたが、このようなことになってしまい大変申し訳ございません」(戸田師)1年間のブランクがあるとは思えないほど、いい状態で復帰戦に向かうことができました。これまで上手く行かないこともありましたし、喜び、悲しみ、悔しさ、いろいろな思いをしながらブレイクランアウトを立派な競走馬として育てようとしてくれた厩舎の努力が表れていたのではないでしょうか。それだけにこのような事態になってしまい、誠に悔やまれます。靭帯の断裂などとは異なり命に別状はないものの、残念ながら競走能力喪失との診断結果になったことから、近日中に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。


命に別状がなさそうなのがせめてもの救いですが…本当に、ただ、ただ残念。
1年振りだった今日のレースにしたって、紙一重のところで勝っていてもおかしくなかった。
直線、何度も進路が塞がれながら最後に詰め寄ってきた内容は今後に大いに期待を抱かせるものだった。
だが、そのときにはもう既に競走馬としての未来は奪われていたのだね…。

こういうことがあると、なかなかすぐには前向きにはなれないし愚痴りたくなってしまいますが…
競走馬はいつだってレースは命懸け。
そんな当たり前のことに気づいて茫然としている自分が情けない(苦笑)

今さらですが、ブレイクランアウトは大いなる可能性を感じさせてくれた馬でした。
最後までよく頑張ってくれた馬にも感謝したいですし、そういう馬だからこそ余生も良いものであることを祈りたいです。


私自身は…
もうしばらく抜け殻になりたいと思います
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完調手前

2010年10月22日 23時25分39秒 | 一口馬主
先程、夜行バスに乗って嫁が東京に向かいました。
もちろん目的は富士S…なわけはなくて、東京ネズミーランド。
今日も元気に私はお留守番です(笑)

先日セゾンのDバスケットが帰厩して、現在は9頭が入厩態勢となりました。
年末にかけてここからどれだけ勝ち星を伸ばせるかは分かりませんが、こちらとしても用意だけは準備万端。
…いつでも銭は受け入れOKよ
さぁ~頑張って稼いでおくれ!

10/23(土) 京都8R/3歳上500万下/D1400/アンヴァルト(福永)
10/23(土) 東京11R/富士S(G3)/芝1600/スピリタス(柴田善)・ブレイクランアウト(内田博)

明日の府中はマイル重賞に2頭出し。
1レースで2頭の敗戦を見るのは勘弁したいところですが、これに関してはなんとも…(苦笑)
相手もリルダヴァルを筆頭にダノンヨーヨー・ショウワモダンといった強力な顔触れだけに簡単には勝たせてくれないでしょうが、まともならこの3頭以外には負けないだろう…という自信もチラッと(笑)
ようするに、スピ・ブレイクともに状態面に関しては決して万全ではないですよ~ってことです

スピリタスは関屋記念6着後、夏負けの影響もあり稽古量が不足気味。
もともと仕上がりの早いタイプということもあり、これまでも調教は軽めの馬でしたが…それを考慮しても今回の調整過程は割引材料だと思いますよ。
府中の馬場も前が止まらない上に内が伸びる傾向が続いているようですし、条件的にも厳しいレースになる可能性が高そうです。
まぁ、お陰様で1番人気のプレッシャーからは解放されそうですが(笑)
相手を気にせず自分の競馬に徹することができそうな点は良いですね。
完調手前とはいえ道中ロスなく上手に折り合って脚が溜まれば、まとめて面倒をみるぐらいの末脚はありますから、そこらあたりにも期待したいですね。

ブレイクランアウトは昨秋の菊花賞以来1年ぶりの復帰戦。
実質半年以上は厩舎にいたわけで、放牧などによる休養明けとは勝手が違うのですが…なんやかんやと不安がありまして、ようやく出走態勢が整ったわけであります。
まぁ、整っているのかどうかは走ってみなけりゃ分かりませんがw
ただ、ここにきて急ピッチで調子が上がってきているのは間違いなさそう。
追い切りも時計だけの判断ですが、徐々に鋭さが出てきている印象ですからね。
やはり実戦に行って、1年のブランクがどう影響するか…これが大きなポイントになりますね。
もちろんプラスに作用することはありませんから、まずは様子見するのが妥当なところですが…なんとなくオレは今回、ブレイクのほうがスピより上に来るような気がする(笑)

まっ、どっちかが勝ってくれりゃそれでいいんだけどさw

あとは京都で出走のアンヴァルト。
前走の内容からもここは「確勝」ムードが漂っていますが、この馬の出資者ならみんな感じていると思う。
…何か1頭にやられそうな予感を(笑)

これまでのレース振りやこの馬のキャラがそういう不安を感じさせるのだが、ここは鞍上が上手く勝利に導いてくれることを期待したいと思います。
アンヴァルトは…やればできる子や~!
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また2着…

2010年10月17日 21時08分58秒 | 【サウンドアクシス】
東京最終の3歳上1000万下(ダート1300m)に出走したサウンドアクシス。
直線よく追い込んだものの勝ち馬を捉えるまでには至らず…またも2着。

いや~マジでスピリタス化しているわw

レースは自宅のTVで観戦。
パドックでは西日を受けて栗毛が赤毛に見えたほど、毛艶はよく見えた(笑)
周回する姿からは状態は良さそうに思えました。
スタートは今日ももう一つ。
ゲートが開いてすぐにバランスを崩すようなシーンが見受けられ、いきなり後方からの競馬に。
それでも芝スタートだった前走よりかは幾らかマシで、道中も大きく置かれることはなく後方集団の外目を追走。
そのまま直線を向いて追い出しを開始すると馬場の外から1頭目立つ勢いで先行集団との差を詰める。
残り1ハロンで先に抜け出したブライトアイザックを追い詰めにかかるも、ラスト50mあたりで脚いろが鈍り…その差は埋まらず。
結果は0.2秒差の2着でした。

レース直後は、2着とはいえ際どい勝負に持ち込めず「完敗」の形だったことや、最後は勝ち馬と同じ脚いろになったことで「もうひとつ弾けなかった」印象でしたが…冷静に時計を見るととてもそんなことはなかった(苦笑)
これ、めっちゃスローで前に有利な展開だったんじゃないの!?
いや…東京の1300mなんて普段見ることのないレースだから基本となるペースが分からないんだけど、アクシスの上がり「34.9」で届かないなんてこれはもう仕方がないでしょう?
勝ち馬も強かったし、スタートからの立ち回りの差を考えても最後はよく追い込んだと改めて感心しましたわ(笑)

そういうわけでアクシスもついに「上がり34秒台」の世界に突入。

このクラスで揉まれているうちに、ついでに末脚にも磨きをかけている模様ですw

それとこれは余談ですが、ジョッキーのコメントにもあった直線での「手前」の話…。
うちの嫁はレース中にそれを見抜いて、しきりに言うものだから煩かったw
オレも直線を向いて追い出してからどうもモタモタしている印象を口にしたのだが、その途端にコイツが「だから1頭だけ逆手前のままで走っているでしょう!」と結果そっちのけで蘊蓄を垂れ始めたから堪らない…。
うちの奴は素人のくせに手前にだけは、ホント…煩いんだ(競馬でオレに勝てるのはそこだけって噂もあるがw)

とにかく、次走でこのクラスを卒業してくれることを願って止みません
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大所帯

2010年10月15日 00時08分59秒 | 一口馬主
横になってテレビを見てたら、嫁に白髪を1本抜かれた。
…老いを感じるぜ!

1歳馬の出資も決まったのでカテゴリーを整理していたら、管理頭数の多さにビックリ
キャロットだけで19頭、それに加えてセゾンで3頭、総勢22頭の大所帯。
引退馬もそれなりにいたはずで、自分では数は減ってると思っていたんだけど…どうやら俺の思い過ごしだったようだね(苦笑)

サックアクロアの蟻洞なんて、さっきクラブの近況を見て初めて知ったぐらいだし…
これからはマメに確認しないとダメだな

<出走予定>
10/17(日) 京都6R/3歳上500万下/D1800/エアリアルショット(浜中)
10/17(日) 東京12R/3歳上1000万下/D1300/サウンドアクシス(北村友)
10/23(土) 京都8R/3歳上500万下/D1400/アンヴァルト(福永)
10/23(土) 東京11R/富士S・G3/芝1600/ブレイクランアウト(未定)
10/23(土) 東京11R/富士S・G3/芝1600/スピリタス(柴田善)

次週のブレイクとスピは使い分けてほしいんですけど…

今週は2頭の出走が確定。
エアリアルショットは…浜中ジョッキーがいいですね(笑)
前走でも馬の特性をしっかり把握した騎乗をしてくれていましたし、内容的にも個人的に満足のいくレースでした。引き続き騎乗してくれるのはありがたいです。
肝心の馬のほうは…前進があるかどうかは疑問(苦笑)
サウンドアクシスは、ここは確実に勝っておきたいレース。
いくらかでも前走よりは状態面で上積みが望めるでしょうし、条件面も好転しますからね。
今年中にはOP入りも期待できそうな馬ですから、こちらとしても今回は「負けられない」ぐらいの気持ちで応援したいと思います(笑)

あとは2歳のファタモルガーナ。
期待のディープ産駒が13日に栗東に入厩しました。
近況でも囁かれているように牧場では相当煩い馬だったようですが…うちで出世している男馬はみんなそうだw
どうやらスピ・トライアンフに続く「暴れん坊」列伝に名を連ねそうですね(笑)
マジな話、この馬がノーザンFの坂路を駆け上がる姿を見ていると本当に将来が楽しみでなりません。
正直、オレ個人の期待の高さで言えば…入厩時としては過去最高。
うちのエースになってほしいですね
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キャロット確定

2010年10月09日 00時13分19秒 | 一口馬主
先日のセゾン馬につづいて、キャロットからも結果通知書が到着。
こちらはアドマイヤマカディ1頭が抽選対象だったものの、一般でも確定した人がいるぐらいでしたから…気が楽でしたわ(笑)

これで最優先で申し込んだマカディに×印がついてたら発狂してたぞw

そういうわけで、キャロットの出資確定馬は5頭。
まぁ、申し込んだ馬は全部取れたわけだし…ドラフト戦略としては上手くいったほうではないでしょうか。


◎クリスタルコーストの09(父タニノギムレット/母父サンデーサイレンス)牝/黒鹿毛/美浦・尾関厩舎


◎ガヴィオラの09(父アグネスタキオン/母父コジーン)牡/栗毛/栗東・藤原英厩舎


◎アドマイヤマカディの09(父アグネスタキオン/母父ノーザンテースト)牝/栗毛/栗東・橋田厩舎


◎ヴォークリンデの09(父ネオユニヴァース/母父シングスピール)牡/鹿毛/栗東・笹田厩舎


◎カメリアローズの09(父ダイワメジャー/母父ホワイトマズル)牡/鹿毛/栗東・佐々木晶厩舎


『母馬優先』による出資はクリスタルコーストとヴォークリンデの2頭。
『一般申込』による出資はガヴィオラとカメリアローズの2頭。
『最優先希望』での出資はアドマイヤマカディでした。

今年はこれまでとは一風変わった出資馬になりましたが、その最大の理由はタキオン産駒に初めて手を出したこと。(…それも2頭にw)
それと例年のように瞬発力に秀でたタイプではなく、スピードを武器に先行力に優れたタイプを揃えた点ですかね…!?

前者のタキオン産駒2頭では、前躯が発達しており筋力で走るイメージのアドマイヤマカディはマイルぐらいまでの距離を主戦場に。一方、ゆったりした馬体の造りでストライドで走るイメージのガヴィオラは距離の融通が効きそうなタイプに見えるだけに中距離まではカバーしてもらいたい。そういった期待を持っています。
後者の先行力に優れたタイプの筆頭は、もちろんカメリアローズ。
なかなか良いバネも持っているように見えますし、単に一本調子の先行馬ではなく…最上級のイメージをするなら同厩のアーネストリーあたりか!?(さすがに父のように…とまでは言えないw)

母優先の2頭については現時点では評価できるようなレベルではないかもしれませんが、ともにこれから良くなってくる要素は備えていると思います。
特にクリスタルコーストはまだまだ馬体が変わってくるんじゃないかなぁ…。
母も牝馬としては大柄でしたし、そこにギムレットのスパイスが効けば化けそう(笑)
ヴォークリンデもネオ産駒にしては素軽さが前面に出ている馬体に見えますし、血統的にも見所がありそうなタイプですからね。
2頭とも思い入れを抜きにしても結構期待できるかもしれませんね(笑)

あとは、のんびり2次以降の経過を様子見していきたいと思います

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結果通知

2010年10月07日 01時12分39秒 | 一口馬主
応募結果通知書が届きました~(…セゾンから

これで09産の出資1頭目が確定。

◎アフタヌーンブレスの09(父ディープインパクト/母父ノーザンテースト)牡/黒鹿毛/栗東・白井厩舎

上記の募集写真からも伝わると思いますが…正直、馬体はまだまだ幼児体型。
この段階で判断を下すのは心許ないのですが、そこはやはり人気のディープ産駒。売れ行き低迷のセゾン馬にあっても、この馬だけはセールス好調のようです(笑)
できるかぎり様子見するのがセゾン攻略の有効手段なのですが、この馬に関してはそれも叶いそうにない…。値段も手頃だし、とりあえずはこれだけいっとくか!?ってな感じの応募状況なのでしょう(まさにオレがそうw)

ちなみに同馬は今年のセレクトセールで1700万で落札。
そのときの写真の印象がかなり良かった記憶があります。
育成先の愛知ステーブルのサイトで募集馬ツアー時の展示周回の映像が確認できますが、なかなか個性的な歩様をしているように見えますね(笑)
ま、自分としてはこの馬の体の柔らかさに惹かれたところがありますし、そこらあたりに化ける可能性を見出したい。
カタログの写真だけでは良さが伝わらない1頭だと思いますね

あとは、スペ基地としては…白井最強伝説を1度は経験しておきたかった(笑)

個人的にはそういう付加価値もあっての出資となりました。(これだけでも動機としては十分だろw)

残すはキャロットの結果待ちですね…
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