Le Petit Prince

星に願いを…

真夜中の予想

2006年01月29日 02時44分43秒 | 競馬全般
土曜日、京都の未勝利戦に出走したレグルスキッドは3着。
またも初勝利はお預けとなりました。
今回も先着を許した上位2頭は力のある馬だと思いますし、レグルス自身も能力どおり堅実に走っていると思います。こうなると、あとはもう「順番待ち」って感じですね(笑)
次はどこを使うのでしょう?
京都開催中にもう1戦?それとも小倉?
今回3着に入ったことで「優先」を得られましたし、選択の幅は広がりました。次走は是非、勝機の多いところに狙いを定めてほしいですね。
個人的にはレグルスには平坦コースの京都が向いていると思っていたのですが、その認識は改める必要がありそうです。というのも現状では斬れる脚がないため、斬れ味勝負になりやすい京都では苦戦を強いられる可能性が高いことが判明。(今更ですが・・・)
となると間隔を空けて「阪神」というのも面白いかもしれませんね。先行した今回のレース振りを見た感じでは「小倉」でも問題はなさそうですが・・・。

それはそうと予想した2鞍、馬券の方は惨敗でした。
レースを見ていないので何とも言えませんが、府中の馬場はどうなんでしょう?
チェックもロクにしていない状態の中、今週も予想にいきます!


京都11R 京都牝馬S(GⅢ)

◎ヤマニンシュクル
○メイショウオスカル

「SS産駒によるSS産駒のための舞台」との声も聞かれる京都牝馬Sですが、当然裏張りでいきます(笑)
底力ナンバー1のヤマニンシュクル。前走の敗因は2走ボケ。この中間の動きを見る限りここは万全の態勢と見えます。復活の舞台は整いました。
対抗には京都金杯に引き続きもう1度メイショウオスカルを。
ディアデラノビアに関しても当然主力級の評価が必要ですが、もう1戦様子を見たい気がします。この馬にとってはまさに今後を左右する「試金石」の1戦といってよいでしょう。負けられない1戦とも言えるかと思いますが、この馬に重い印を打つのはここを突破してからでも遅くはない・・・。そういうわけで連下までの評価にとどめます。
3連単2頭軸マルチ。②④⑥⑧へ。
結局、相手はサンデー産駒になってしまった(苦笑)


京都10R 松籟S

◎オースミグラスワン
○ダイタクアルビン

オースミグラスワンは今年最も期待をかけている1頭。
ダイタクアルビンは前走がフロック視されている向きもありますが、すんなり先行できればしぶとい馬。ここも展開が向けば再度好走の可能性大。
3連単2頭軸マルチ。③④⑤⑦⑨へ手広く。


京都12R 4歳上1000万下

◎ブレッチングスキー
○セトノシェーバー

ブレッチングスキーの前走は好レベル。ここは堅軸か。
対抗には休み明けも先行粘りこみを期待してセトノシェーバーを。なにより休養前には◎にも勝っている。
3連単2頭軸マルチ。⑦⑧⑩⑫へ。


東京11R 根岸S(GⅢ)

・・・難解。
とりあえず食指が動くのはトウショウギア・タイキエニグマあたりだが決め手に欠ける。
BOXでいきます。
3連単①③⑫⑮のBOX。なんかえらい馬が入ってんな~。


東京9R 4歳上500万下

◎アクレイム
○トゥルーリーズン

本来ならばクリスタルコーストが出走していたレース・・・(泣)
結構面白いメンバーが揃いましたね(笑)
順調ならばトゥルーリーズンが断然だと思いますが、超久々の分今回は対抗の評価で。
3連複軸1頭流し。⑤⑥⑧⑬⑯へ。


東京10R 立川特別

◎セイカチューバ
○エイシンニュートン

外枠でスムーズな競馬ができそうなセイカチューバが本命。
対抗にはラヴァーズナットと迷いましたが、内枠でロスなく進めそうなエイシンニュートンのスピードを上位にとりました。
3連単2頭軸マルチ。⑦⑨⑩⑪へ。


東京12R 4歳上1000万下(牝)

◎フレンドリーステラ
○シュウザンアイ
▲ストロングメモリー

フレンドリーステラの逃げ切りに期待。
相手もまともなら○▲の2頭でしょう。
3連単BOX⑧⑪⑯。
抑えに3連複◎からの流しで④⑧⑩⑯へ。


小倉11R 秋吉台特別

実は予想に1番時間をかけたのがこのレース(笑)
にも関わらず自信はない・・・・。
それでも買います。

◎キョウワロアリング
○ダンツクインビー

着順ほど負けてはいないキョウワロアリングの一発。
展開に左右されない強みを評価してダンツクインビー。
3連単2頭軸マルチ。①④⑤⑪⑭へ。


小倉10R 筑前特別

◎フレアリングベスト

相手関係に恵まれたフレアリングベストで軸は決まり。
3連単軸1頭マルチ。⑤⑥⑩へ。


小倉12R 早鞆特別

◎ラバグルート
○タガノコマンダー

ラバグルートは断然でしょう。
距離ベストのタガノコマンダーを相手に。
3連複2頭軸。②⑥⑩⑪へ。


以上、今日はこの10鞍で勝負します。
さて、いつまで続けられるのでしょう・・・・・。
お金がある限り頑張ります(T)


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土曜注目レース

2006年01月28日 02時09分48秒 | 競馬全般
今週は土曜日にレグルスキッドが出走します・・・っが、土曜日はオレ仕事です。

それでも予想はします。

そして・・・予想をしたからには馬券も買います(苦笑)


東京11R 東京新聞杯(GⅢ)

◎インセンティブガイ
○ハッピートゥモロー

はっきり言って予想は適当(笑)
本格化しそうで、足踏みを続けるインセンティブガイですが、今度こそ本格化の予感あり。前走に続いて一気の連勝でここも決めてもらいましょう。
対抗には朱鷺Sを思い出せ!ということでハッピートゥモロー。叩き3戦目、府中で末脚炸裂を望む。スローペースなら期待度アップでしょう。

3連単2頭軸マルチ。相手はサンデー産駒6頭+キネティクスで。


京都11R 橿原S

◎メイショウオキナ
○スリージェム

ダ1400持ち時計上位の2頭を本線に。(単純です)
◎と○の差は人気がない分、メイショウオキナを上にしただけ(苦笑)
ハマれば上位に食い込めるだけの力はあるはず。

3連単1頭軸マルチ。相手はスリー2頭+メテオバースト。(スリージェムを対抗にする意味ないよな~)


控え目に土曜日はこの2鞍だけにします。
ブルーメンブラットやらキャスケードブーケやらアドマイヤカリブといった注目の3歳馬も出走するようで馬券を離れたところでちょっと楽しみな1日ですね。


最後に文頭で紹介したレグルスキッドにも触れておきましょう。

出走するのは京都5R3歳未勝利、芝2200m。
恐らく今回は人気も上位でしょう。

強敵はいまだに未勝利にいるのは反則のような気もするタニノベリーニ。
個人的にはこの馬、OPでも通用するだけの能力を持っていると思っているほど評価しているのですが・・・何故かまだここにいる(笑)
レグルスの立ち回り次第では好勝負になるかもしれません。
あともう1頭、やはり不気味なテューダーローズ。
血統が血統ですからやっぱり脅威です(笑)
その他、ルガーナという馬も上積みがありそうで注意したいところですが、まともなら今回は勝ち負けでしょう。正直、ここで3着を外すとちょっとショックですね・・・。

デビューから3戦でレグルスが先着を許した馬は延べ7頭。
それらは全て勝ち上がっています。(コレって結構凄いよな?)
そろそろレグルス自身が勝ちあがっても良い頃でしょう。
今回も期待をもって見守りたいと思います。(T)
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幸福のキーワード

2006年01月25日 01時43分01秒 | 競馬全般
3連単が発売されるようになった今でこそ「万馬券」を獲ることは難しくなくなったが、その分「万馬券」的中の喜びも以前ほどではなくなったと言えるだろう。(もちろん10万馬券は嬉しいですけど)

「馬連」全盛時代には当然1点あたりの賭金も今より大きく、「万馬券」的中となれば有頂天になるような配当金を手にすることもあったわけ。しかしながら、そういう機会は簡単には訪れず「穴党」を自認する俺にとっては辛い日々が続くこともあったわけだ。


「相性」というものは存在する。


競馬をやっているとコレを実感することが多い。
「馬連」時代に俺に「万馬券」をもたらせてくれた馬に共通するものがある。(もちろん例外もあるが・・・)

エイシンバーリン
クールネージュ
エアトゥーレ
シアリアスバイオ

これらの馬名を見ただけでピ~ンと来る人もいるだろう。
そう、こいつらの共通項は「芦毛の牝馬」。

「芦毛の牝馬」・・・このキーワードがどれだけ俺を救ってくれたことか(笑)

今週行われる「京都牝馬S」の勝ち馬でもあるエイシンバーリン。
俺が最も馬券でお世話になった馬といっても過言ではあるまい。
古くはアーリントンCから京都牝馬特別、シルクロードS、高松宮杯、CBC賞とあらゆる場面で俺の馬券に貢献してくれた「極私的功労馬」である。

同じく今週行われる「橿原S」で2着に突っ込み美味しい思いをさせてくれた「クールネージュ」。
馬連のみならず「ワイド万馬券」まで与えてもらったあの感激は今も忘れない・・・。(でも、あの頃3連単があったらな~と思ったりもして☆)

「エアトゥーレ」は阪神牝馬Sで、「シアリアスバイオ」は紫宛Sでそれぞれ絶大な貢献を果たしてくれた。(もっともシアリアスバイオにはその後、痛い思いもしているが・・・)

とにかく「芦毛の牝馬」は俺にとって幸福をもたらすキーワードなのである。
(他にも困った時の父内国産っつ~のもあるが・・・)


「相性」という観点から行くと今週の「京都牝馬S」「橿原S」というのは非常に相性の良いレースでもあるわけで、エイシンバーリン・クールネージュ以外にも度々馬券をゲットしているレースなのであります。
そこで、今年はどうかな~?と出走予定馬を見てみたのですが、橿原Sには残念ながら該当する馬がいませんでしたが京都牝馬Sの方に2頭程・・・「芦毛」が!

1頭はズバリ「シアリアスバイオ」なんですけど(笑)
他にもう1頭「ミスパスカリ」も・・・。

現在のところ賞金順で除外対象の2頭ですが、万が一出走してきた際には「要チェック!」です。
「芦毛の牝馬」と俺の相性を侮ってはいけません・・・。



そういえば俺の出資馬にも芦毛の牝馬が1頭いてたな・・・。(T)



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引退馬

2006年01月22日 22時18分25秒 | 引退馬
ルワンジュ(父ストロベリーロード)
ユウソウ(父スキャン)
リンガベル(父コジーン)
ブラッドシンプル(父キングマンボ)
ブーケトス(父ヌレイエフ)
シューブラック(父フジキセキ)
レーヴダジュール(父カーネギー)

これらは俺が過去に出資していた馬たち。
この中で勝利を挙げることができたのはリンガベルただ1頭。
競走馬が1勝することの大変さを教えてくれた馬たちでもある。

俺の一口のスタートは「挫折」からだった。
最初に出資した2頭のうち、デビュー寸前までいったのがユウソウ。
ところがデビュー直前の追い切りで転倒し、腰を骨折。
そのまま引退。
残る1頭、ルワンジュはデビュー前にギャロップの3歳馬特集にカラー写真で掲載されるなど俺の期待も大きかったのだが、実際にデビューできたのは4歳の10月になってから・・・。そのまま未勝利を4戦し、勝ち上がれず引退。

これだけで勝利を挙げることが、いやデビューまで漕ぎ着けることがいかに難しいことであるかを学ぶには十分だった。

幸い、2頭分の補償が使えたため翌年のリンガベルに出資。
この馬もデビューは遅れ、4歳の3月に。
デビュー戦こそ敗れはしたが1番人気に推されたことは、それだけでも嬉しかった。
さらに2戦目で勝ちあがり。
これが俺の一口馬主としての初勝利に。
その後も500万を1勝し、条件馬の身ながらもローズSに出走するなど一口の醍醐味を味わわせてくれた忘れられない1頭である。

そのリンガベルの引退とともに、当時のキャロットクラブではこれが限界だと感じる部分があって某ロードHCへ・・・。(某をつける意味ないか?)

その間、紆余曲折を経て再び出資したのがブラッドシンプルとブーケトス。
続に言う「キャロット改革世代」。

ただしそこでも我慢の日々は続いた。
2歳11月と俺が出資した馬の中では異例の早さでデビューしたブラッドシンプルだが、9戦して勝ち上がれず未勝利で引退。
ブーケトスに至っては2歳夏の北海道でのデビューを目指し、出走体制が整うところまでいきながら調子を崩し、結局デビューは翌年の札幌・・・。2戦して未勝利のまま引退。

次の世代では牧場見学ツアーに参加した上で3頭に出資。
そのうちの1頭ヴォークリンデは現在も現役で頑張ってくれている。
残る2頭、シューブラックは入厩すらできないまま未出走で引退。
レーヴダジュールは2歳12月にデビューも3戦して故障引退。
ただし、このレーヴダジュールに関してはちゃんと使ってくれていれば十分勝ちあがれるだけの馬であっただけに今でも悔やまれる部分が大きい・・・。

こうしてみると、俺にとって一口馬主というのは我慢と挫折の繰り返しであったことがよく分かっていただけると思う。
そして、そんな中でも時折訪れる愛馬の「勝利」や「好走」というものに喜びを見出して、今日までやってきたわけである。

今、振り返ってみてもデビューできなかった馬や勝つことができなかったこれらの馬に対して、後悔の気持ちは不思議と抱かない。
むしろ1勝の重みや競馬場で走る姿を見れることの喜びを、より大きく感じさせてくれる・・・そんな気持ちを抱かせてくれる大切な存在であるといったほうが正確かもしれない。


出資馬が活躍するたびに思い出すのは、こうして引退していった馬たちのことであったりするのもまた真実なのです・・・。(T)

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夜明けの予感

2006年01月21日 20時29分41秒 | 競馬全般
今日の若駒S。
まさに俺の予想の真骨頂とでも言うべきなのでしょうか・・・。
僅か6頭立てのレースで3連単1900円の馬券をとるのに「アドマイヤジュピタ・マイネルオレア」から果敢に攻める、この男気や潔し!

相変わらず難しい買い方をしております。

中には俺がここ数戦ボードスウィーパーを本命にしていたことを覚えてくれている奇特な方もいらっしゃって、ありがたいメールも頂戴しました。(←死人に鞭打つとはまさにこのことやね)・・・冗談はさておき、「まっけん」さん石清水S馬単・3連単W的中おめでとうございます。その勢いにのって明日はキャンディーストアの応援頑張って下さい!俺は・・・消します(笑)すみません・・・。


さあ、そろそろ予想にいきますか。


京都11R 平安S(GⅢ)

実に興味深いメンバーが顔を揃えました。
このレースのポイントはダート中距離の強豪相手に4歳新興勢力が通用するか?というところでしょう。
まずは俺もその点について考えました。
参考にしたのはエニフSとベテルギウスS。
で、結論は・・・

◎ヒシアトラス
○メイショウサライ

4歳馬の成長力を加味して考えても◎ヒシアトラスに一日の長があると考えます。
当時との斤量差は言うまでもなく、状態面を含めてもさすがに今回は優位でしょう。
ただしベテルギウスS2着のアンドゥオールは休み明け好走の反動と斤量を嫌って無印に。代わって対抗には斤量据え置きのメイショウサライ。前走の着差からみて逆転も十分可能でしょう。

3連単2頭軸マルチ。相手には4歳馬4頭を。
◎○には叶わなくとも、この2頭以外には十分太刀打ちできるレベルにあると見ました。


京都10R 睦月賞

◎トウカイカムカム
○ヒシルーシッド

トウカイカムカムは出来落ちなし。ならばここも有力。(凡走するまで買い続ける)
期待はヒシルーシッド。同型ミキノマーベラスとの兼ね合いがポイントですが、案外アッサリと隊列は決まるのでは?(願望です・・・)

3連単2頭軸マルチ。①⑧2頭へ。
あとヒシからの3連複を抑えに。①②③⑦⑧へ。


京都12R 4歳上1000万下(牝)

◎ハルーワスウィート
○タイキミューズ

ハルーワスウィートは尻尾が極端に短い馬。(←予想には関係ありませんが・・・)
よって前走から短縮される1200もベストでしょう。
タイキミューズは初ダートも実力は1枚上。狙ってみます。

3連単2頭軸マルチ。⑧⑩⑫へ。


中山11R AJCC(GⅡ)

◎フサイチアウステル
○ハイアーゲーム

今年の重賞戦線を賑わす存在になることを期待してフサイチアウステル本命。
対抗にはオペラシチーと悩みましたが、ハイアーゲームを上位にとりました。展開がポイントになりそうですが・・・。
まあ、それならば展開不問のグラスボンバーを軸にしても良さそうなものですが、それをできないのが俺の予想ということで(笑)

3連単2頭軸マルチ。②⑥⑦⑨へ。


中山9R 菜の花賞

◎アサヒライジング
○ブローオブサンダー

未知の魅力に溢れる面々が揃っておりますが、阪神JFの内容を重視してアサヒライジング本命。稽古の動きが良かったルビーレジェンドも気になりますがキャンディーストア共々、馬場状態に泣かされる可能性が高いと見てブローオブサンダーを対抗に。

3連単2頭軸マルチ。⑨⑪⑫へ。
予想とは別にこのレースはちょっと楽しみですね。


小倉11R 大宰府特別

◎ケージーフジキセキ
○トリリウム

ケージーフジキセキはここでは実力が三枚は抜けているでしょう。
対抗には人気薄トリリウムを抜擢。モンテリーゾなんとかせいや!

3連単2頭軸マルチ。⑤⑫の2頭へ。
あと抑えで2頭からの3連複で②④⑤⑥⑧⑨⑩⑫へ。


小倉12R 背振山特別

◎アドマイヤターボ
○ロングゴージャス

オペラハウスの2頭から。
3連単2頭軸マルチ。①⑨⑮⑯へ。外の人気馬は消したいところだが・・・。


以上、明日はこの7鞍で勝負します。

また、皆さんの意見も聞かせてね(T)

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3連単予想

2006年01月21日 02時10分54秒 | 競馬全般
基本に立ち返って今週は3連単で勝負。
土曜日のレースを一通り眺めてみた結果、以下の5鞍を予想してみた。


京都9R 若駒S

◎アドマイヤジュピタ
○マイネルオレア

そりゃあ~注目はフサイチなんでしょうが、俺が別に本命にしたところでねえ?
先週から京都の芝は上がりがかかっているという点でパワーならフサイチ以上?のアドマイヤジュピタ本命。今週も時計のかかる馬場でしょう。
対抗にはこちらも腕力ならフサイチ以上・・・いや、騎手の(笑)、マイネルオレア。こちらはほぼ願望です。
3連単2頭軸マルチ。相手は・・・6頭立てということで絞る必要なし。つまり総流し。


京都10R 河原町特別

◎ウインセイヴァー
○カリスマサンキセキ

本命には素直にウインセイヴァーを。今回は逆らいません。
代わりに対抗をひねってカリスマサンキセキ。外枠でスムーズな競馬でどこまで。
3連単2頭軸マルチ。相手はアルドラゴン・ボードスウィーパー・ツタンカーメンの3頭。


京都11R 石清水S

◎カネトシディザイア
○モンローブロンド

本命には距離短縮のここが絶好の狙い目と見たカネトシディザイア。ローテ的にもここは買いでしょう。またこの鞍上とは手が合いそうな気がします。なんとなく・・・。
対抗には目下の充実ぶりを重視してモンローブロンドを。控える競馬も板についてきており、牡馬相手でも即通用するかも。好位先行抜け出しを期待。
3連単2頭軸マルチ。相手は人気どころを4頭。②⑤⑧⑭へ。


中山11R サンライズS

◎サンドクリーク
○ナチュラルメイク

騎手には目をつぶってパラダイスクリークの一発に期待。好枠生かしてなんとかならないものか。
一応、対抗にはナチュラルメイク。ただしトールハンマーあたりも怖い。
3連単2頭軸マルチ。⑥⑫⑭へ。あと抑えで③軸1頭の3連複も・・・。


小倉12R 遠賀川特別

◎サクラランサー

圧倒的人気でしょうが、ヒモ荒れに期待。
3連単1頭軸流し。④⑥⑦⑧⑨へ。


以上の5鞍で勝負します。
今回は結構シンプルな予想だったね。(T)

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今更ながら・・・

2006年01月20日 03時41分30秒 | 一口馬主
現3歳、つまり2003年産の募集馬。
結局4頭出資しているわけですが、今回はそれら以外のお話。

というのもこの世代、募集開始前から目をつけていて実際に申し込みまでした幻の愛馬を含めて出資寸前まで迷った馬が何頭かおりまして・・・・・

そいつらが「大活躍」の予感・・・。


一昨年の募集時、一躍脚光を浴びたアドマイヤベガ産駒。
中でも姉クードゥシャンスの馬体に好印象を抱いていた俺が真っ先に注目したのが「インテレット」。
募集価格は若干高めであったものの、関東馬ということを差し引いても出資する気は満々でした。まさか満口になるとは思わず柄にもなく余裕をかまして様子見などをしつつ、それでも会員優先期間内には出資申込書をポストに投函したはずだったのですが・・・。
どうもクラブに届いた時には「優先期間内」を経過していたようで(恐らく1日だったと思う)、出資でき損なったことが分かったときのショックは・・・言葉では言い表せません(大泣)
なにしろ既に馬名まで考えていたぐらいでしたから・・・。(ピッタリの名前だったと今でも思っている)
まあ、この辺りの経緯は「じんこう」クンもよくご存知でしょう!

とりあえず気を取り直して、アドマイヤベガ牝馬を次に考えたわけですが、ここで今度は候補が4頭。東西で1頭ずつ申し込むことにして東では血統重視で「エクレールヴィオレ」を除外し(馬体はエクレールのほうが良かった・・・)、西では厩舎を重視して「ブルーメンブラット」を除外。
・・・結果は言わずもがな。
特にブルーメンブラットはこの年の募集馬の中でも最も馬体が良く見えた馬で、その後も出資を迷ったほどの存在でした。

次に候補として上がったのが「レッドスプレンダー」。
無性にサクラバクシンオーの仔が欲しくなったのと、早くから活躍できそうな点。そして名前に惹かれたのです。(←なんか、赤星を連想するでしょ?)
しかしこれも様子見をしているうちにタイミングを失い、結局出資できず。
その頃は出資馬も活躍していなくて勢いに任せてポチッ!つ~のができなかったのですよ。

そうこうするうちにシーザリオがデビューしたりして、俺も俄かに活気付いてきた中、馬券の儲けとともに出資候補に浮上したのが「カルナバリート」。
牡馬が少ない我が出資馬たちのこともあり、残された出資可能な牡馬で尚且つ関西馬でもあったこの馬には相当惹かれるものがありました。幸い京都記念でかなりの儲けを得ることもできて、出資へ向けての障害がなくなったと思われたのですが・・・。
敵は身内にあり。
出資代金を見た嫁からストップがかかったわけです。(その頃はシーザリオが活躍すると思ってなかったからね、コイツは)
で、泣く泣くレグルスキッド1頭で我慢。

今、声を大にして言いたい!

「オマエが選んだクロノロジストは何をしとんねん!」


・・・まあ、馬に罪はないのですが(苦笑)

ここ最近の「出資していたかも知れない?」馬たちの活躍を見ていると思わず嘆きたくもなるわけですよ。

で、その反動が2004年産の出資馬。
欲しい馬は全部買った(笑)
沈黙の2003年世代を乗り越えて、俺の目は早くも今年の2歳戦そして来年のクラシックを睨んでいるわけですよ!
何事も先を見据えることが肝心ということで・・・。

でも、ちょっぴり期待していますよ。「沈黙の4頭」にもね!(T)
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またしても、最悪。

2006年01月15日 21時30分36秒 | 競馬全般
悪夢の先週日曜日に続き、今日も朝から京都競馬場へ。
今年に入ってから馬券は不調で、ここらで一発ビシッと決めたいところでしたが・・・。

見事な返り討ち

以下はその惨敗の軌跡です。

京都1R ◎ベルフリーは良いとして、前日予想では無印のチャンプイズヒアを対抗に3連複2頭軸流しを敢行。結果チャンプ来ず。
京都2R ◎プリティカウガールは良いとして、前日予想では無印のジョイゲームを対抗に・・・以下、上と同じ。
京都3R 前日予想どおり◎リリウオカラニで撃沈。
京都4R 前日予想どおり◎エゾノシャトーで撃沈。
京都5R 前日予想どおり◎スウィートネスで撃沈。
この京都5Rの新馬戦はキャロット期待の「ブルーメンブラット」が登場ということでパドックも見に行きました。馬体に関してはやはり良い印象を持ちましたが、気配はもうひとつだったように見えました。それでもレースでは終い只1頭外を追い込んできたように力のある馬だと思いました。関係者の期待は相当大きいものがあるようで、今日の結果は満足できるものではないかもしれませんが先々が楽しみな馬であるのは間違いないでしょう。

この間、馬券のほうは中山の1R、2R、5Rにも手を出し全てハズレ・・・。
京都6R 前日予想どおり◎マイネルテセウスで撃沈。
京都7R 前日予想どおり◎ファインスティールで撃沈。(←いつもなら絶対消すタイプの馬)
京都8R 前日予想どおり◎シェリールで撃沈。

ある意味、順調に負けていっております(笑)
そしてこの間、中山の7R、8Rにも手を出してやっぱりハズレ。

さあ、3連単で巻き返し!と気合いを入れ直したものの・・・。

中山9R 前日予想どおりで撃沈。

今日1番の勝負レース、京都9R紅梅S。
馬券的にも、そして今年の3歳牝馬クラシックを占う上でも個人的には重要なレース。
前日予想では期待を込めての◎タッチザピーク。その馬っぷりを確かめようとパドックをじっくり見に行きました。
凄くイイ馬でしたね。スリムな体型でありながら必要な筋肉がギュッと凝縮された感じで気配も良好でした。好勝負間違いなし!と確信。
そしてもう1頭、タッチザピークに負けず劣らずの印象を受けたのがウインシンシア。こちらは予想では無印だったのですが迫力ある馬体に思わず惹かれて買い目に追加。代わりに気配がもう一つだったように感じたエイシンアモーレを無印に。
あと1頭、対抗のエアデュシェスは気配はイマイチだったものの馬体重が絞れていたこともあって評価を下げることができませんでした。タッチザピークの勝利に自信を深めて、3連単以外にも馬単でも勝負。結果これが裏目で単勝で勝負すべきだったのですが・・・。
それでもタッチザピークのレース振りは素晴らしいもので、期待はますます大きくなりました。間違いなくクラシックを狙える馬でしょう。

中山10R 前日予想どおりで撃沈。
京都10R 前日予想プラストラストジュゲム追加で被害増大の撃沈。

中山11R京成杯。前日予想どおり撃沈・・・ですがせめてニシノアンサー逃げて欲しかった(泣)2着トウショウシロッコ本命で良かったのにね。もうこの時点で今日はスペシャルウィークではなくアドマイヤベガ・デーだと気付いていたのですけど(笑)

京都11R日経新春杯。前日予想・・・とは全然違う馬券を購入(苦笑)
◎トウカイトリック→一気に無印へ。
代わって◎タニノエタニティ(もう無茶苦茶・・・)
対抗は意地でインティライミ! この2頭から3連複総流しと3連単でマーブル、アドマイヤへ。
結果は・・・どっちにしてもハズレ。
馬券はともかく、レースはなかなか見所のあるレースでしたよ。
ここもインティとフジ、そしてタニノの状態を確認するためにパドックを注視。
インティライミは休み明けとはいえ気合い乗りも良く、それなりの状態にはあるように見えました。また馬体の比較でも他馬とは一味違う印象を受け、トップホースの貫禄のようなものがありましたね。
アドマイヤフジに関しては正直ヤバイと思いましたが・・・。いつ見ても絞り切れていないような印象を受けるんですよね~。実際今日もプラス体重でしたし。
タニノエタニティについては今更パドックどうこうという馬ではなかった(笑)
夢を買っただけです。
レースは敗れはしましたがインティライミの強さが再認識できたレースだったように思います。最後は2頭に差されましたが、そこはやはり長期休養明けの影響でしょう。それよりも直線を向いてから抜け出すときの脚はかなり印象的で思わず「強い!」と唸らされましたよ。その実力はやはりトップクラス。楽しみな馬が復帰してきましたね。
勝ったアドマイヤフジも力をつけているのは間違いないようで、こちらも今年の活躍が楽しみです。案外好レベルのレースだったかも知れませんね、今年の日経新春杯は。そして昨年の古都Sも・・・。

中山12R 前日予想どおり撃沈。
京都12R 前日予想どおり・・・に買えない状況。急遽、◎○2頭にプラスしてダブルタイトルを軸に追加。結果ダブルタイトルが2着に突っ込んで3連単50万馬券!がっ・・・もちろん俺は撃沈。悔しさだけがプラスされました。(財布の中身も被害が大きくなりましたが・・・)

以上、本日の惨敗報告でした。

で、今日は嫁を置いて競馬仲間の「ヒロ」と京都へ行ったわけなんですけど馬券はしっかり嫁に頼まれていたわけで・・・この馬券が傑作(笑)

京都5R 2着のブルーメンブラットから馬単総流し(裏目!)
京都11R 3連単のヒモ5頭で掲示板独占(軸馬2頭は6、7着!)
京都12R 3連単のヒモ3頭で50万馬券(軸馬2頭は4、5着!!)

なんていうか・・・癒されますね(笑)
もっとも、我が家の家計はヤバイことになりそうですが・・・(苦笑)



最後に余談ですが、競馬場の帰りにターフィーショップを覗いていたら子供連れでぬいぐるみを見ているお父さんがおられまして、娘にぬいぐるみを買ってやろうとしていました。
娘はシャドーロールをしているブライアンが欲しかったようですがお父さんはシーザリオを買ってあげたかったみたいで、

「ほらっ!コレ女の子のお馬さんだよ~」って。

そうすると娘が、

「イヤ!!それキライ!!絶対イヤ!そんなのいらない!!」って。

可愛げのないガキ(苦笑)
俺は買いたくても、買う金なくなったのに・・・。


切ない、実に切ない・・・。

ああ空しい、哀愁漂う京の夕暮れ・・・。(T)
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続・リベンジ予想

2006年01月14日 23時30分37秒 | 競馬全般
明日は京都で日経新春杯、中山で京成杯が行われます。
馬場状態が微妙でそのあたりの見極めが予想をするうえで重要になってくるのではないでしょうか。
それを頭に入れた上で明日の展望といきましょう。

まずは京都から。

京都11R 日経新春杯(GⅡ)

昨年のダービーで好走の4歳2頭。インティライミとアドマイヤフジの2強といった様相を呈している今回のレースですが・・・。

◎トウカイトリック

条件戦で地道に力をつけ、重賞好走でここに挑んできたもう1頭の4歳馬トウカイトリックを本命に。
斬れる脚こそありませんが、身上の渋太さを武器にここも好勝負可能と見ます。時計がかかる馬場状態ならばさらに期待が高まります。
対抗○には地力ナンバー1のインティライミ。
久々の不安は残りますが、このメンバーでは力が抜けているだろうと思われますしアッサリというシーンも考えられます。パワーを要求される展開にも対応十分で、あとは息がもつかどうかでしょう。

3連単2頭軸マルチ。相手にはまず2頭。

マーブルチーフ(この条件ではやはり外すわけにはいきません)
タニノエタニティ(←期待はコレ)

あと相手候補として、アドマイヤフジとサンデー産駒の3頭。
ですが、フジには配当面の妙味がないのとサンデー3騎には馬場状態に疑問が残るため買い目に入れるどうかは当日まで保留にします。(あっ、ちなみにキョウワスプレンダは無印です・・・)


京都9R 紅梅S

◎タッチザピーク
○エアデュシェス(言い難いな~)

新馬の内容が良かった2頭を軸に。
中でも今回不利な外枠のタッチザピークには先々を含めて注目している1頭ですが、ここはあえて先物買いをしてみたい。
3連単2頭軸マルチ。相手は手広く②⑤⑦⑧⑪へ。この中ではカスタリアにも注目したいと思っています。


京都10R 雅S

◎カオリノーブル
○クワイエットデイ

◎は常に狙い続けている馬。ここもすんなりなら復勝圏は十分でしょう。
○には実績馬の叩き2戦目ということで。
3連単2頭軸マルチ。相手も3頭、⑤⑥⑧へ。


京都12R 4歳上1000万下

◎ダンツクインビー
○サクライナセ

今週はスペシャルウィーク産駒を狙うというテーマからダンツクインビーを本命で。
対抗にはベストの1400に戻るサクライナセを。
3連単2頭軸マルチ。ここも相手は3頭、⑤⑧⑩へ。


続いて中山。

中山11R 京成杯(GⅢ)

◎ニシノアンサー
○トウショウシロッコ

スペシャル産駒ニシノアンサー本命。キャリア8戦の強みを生かしてどこまで粘れるか。
むしろ期待は対抗トウショウシロッコの方。
1戦毎に力をつけており、ここも上昇度に期待。
3連単2頭軸マルチ。相手に①④⑤⑪を。


中山9R 東雲賞

◎ジョリーノエル(スペ産駒)
○アイアムザチャンプ

馬鹿の一つ覚えですみません(笑)
対抗も先週に引き続きアイアムザチャンプを。
3連単2頭軸マルチ。①③④⑦⑪へ。
(注 普通に考えてもジョリーノエルは面白いと思いますよ)


中山10R ジャニュアリーS

◎ケイアイカールトン
○マルカフレンチ

◎はダート短距離で底見せず。
○はダート短距離で安定感高し。
3連単2頭軸マルチ。②④⑫⑬へ。


中山12R 4歳上1000万下

◎フレンドリースピカ
○ワイルドシャウト

ある程度好位での競馬をしてくれるのを前提にフレンドリースピカを本命。
対抗には単騎逃げワイルドシャウトを。
3連単2頭軸マルチ。④⑥⑫⑬⑭へ。


いや~、今回も長くなりましたね(苦笑)
それでも、さらにいきます!

明日の狙い馬・・・。

京都1R ベルフリー(確勝!)
京都2R プリティカウガール(確勝だよね)
京都3R リリウオカラニ(確勝かな?)
京都4R エゾノシャトー(無謀か?)
京都5R スウィートネス(スペ産駒4頭の中からコレを狙う!期待!)
京都6R マイネルテセウス(外枠が良かったが・・・)
京都7R ファインスティール(状態の良さから抜擢)
京都8R シェリール(初ダートも斤量魅力)

とここまで書いて、狙い馬の半分が「鮫島良」騎乗・・・。
大丈夫か?コレ・・・・・。

ということで明日は期せずして、

「スペ産駒&鮫島良太応援デー」となりました。

で、何故こんなにも予想を書いているかというとですね。
先週に引き続き明日も京都競馬場に行くからです。
明日こそ「回収率1000%」を目指します。

頼むぞ!スペシャルウィーク!
そして・・・鮫島良太!(T)
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スペシャルウィーク産駒

2006年01月13日 02時10分19秒 | 競馬全般
年明けからスペシャルウィーク産駒が好調のようだ。

ここまでサンデー産駒と並んでトップタイの8勝をマーク。
先週もシンザン記念でグロリアスウィークが惜しい2着。
今週も楽しみな手駒が揃っている。結果次第では一時的とはいえリーディングトップに踊り出る可能性も十分だろう。(まあ、最終的にはサンデーでしょうが・・・)

初年度産駒が極度の不振だったスペシャルウィークだが、昨年もこの時期から産駒が活躍したように記憶している。芝の新馬や未勝利を勝ち上がれなかった馬がダートで続々と勝ち上がるなど、ダートへの適性も見せているあたりが好調の理由といえるだろう。
それでもやはり上級馬は芝でこそという印象が強く、そういった馬が重賞路線を賑わせるのは間違いないだろうと思われる。

シーザリオと並びスペシャル産駒の代表といえるインティライミが日経新春杯で復帰する。ダービー以来の実戦ということもあり、不安な面も感じられるがそのレース振りには大いに注目したい。
また、東の京成杯にも有力馬ニシノアンサーがスタンバイ。こちらは1戦ごとに力をつけている印象で今回ジャリスコライトを相手にどれだけの競馬ができるか注目したいところ。
もしかしたら、両メイン制覇なんてこともあるかも・・・。

また、日曜京都の紅梅Sに出走のタッチザピークも将来が楽しみな1頭。今回、評価は微妙ながらもここで好走するようならばクラシックに乗ってくる存在になるかもしれない。馬券的にもちょっと狙ってみたい気がする・・・。
日曜日の京都には他にも有力馬が出走を予定しているが(最終のダンツクインビーなど)、極めつけは5Rの牝馬限定新馬戦。ここにはなんと4頭出し!
グレースバニヤン・ブルーメンブラットといった評判馬を相手にどういう競馬を見せるか楽しみだ。

折りしもシーザリオがJRA賞2冠といった快挙を達成したこともあって、スペシャル産駒の勢いはさらに加速しそうなムード。
今週はスペシャルウィーク産駒を狙ってみるのも悪くはないだろう・・・。(T)
コメント (2)
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