Le Petit Prince

星に願いを…

10月の予定

2010年09月30日 23時31分56秒 | 一口馬主
朝晩めっきり涼しくなりました。
ここらあたりから年末まで…一気に過ぎ去っていくんだろうなぁ(笑)
はたして今年は笑って年を越せるのか!?

9月の成績です。
9月成績=8戦1勝【1-2-0-5】
<勝ち鞍>
3歳未勝利/トゥエルフスナイト(宮崎)

虎の子の1勝は元愛馬の仔で挙げた大変貴重な勝利。
まだまだ前途は多難ではありますが道が開けたのは間違いない。
この馬とドラマの続きを一緒に見たい。

かたや、後がない3歳未勝利ヴィヴルヴォン。
土壇場にきて陣営の采配が裏目にでる始末。
どうせこんなこったろうと思っていたけどw

現3歳世代は6頭に出資していたが、うち5頭が勝ち上がり。
最も勝ち上がりが困難かと危ぶまれたトゥエルフスが出たとこ勝負で一発回答。
未勝利脱出は時間の問題と思われたヴィヴルが残された現状を見て、
「やっぱり関東馬への出資はないな…」と再認識。
いつの時代も結果に示された答えは明白だ(笑)

<10月の予定>
10/2(土) 阪神5R/3歳上500万下(ダ1400)/アンヴァルト(福永)
10/2(土) 阪神7R/3歳上500万下(ダ1800)/エアリアルショット(浜中)
10/17(日) 東京12R/3歳上1000万下(ダ1300)/サウンドアクシス(北村友)
10/23(土) 東京11R/富士S・G3(芝1600)/スピリタス(柴田善)

今週の出走は土曜の阪神に2頭。
3歳アンヴァルトは6月以来の休み明け。
力量的にはこのクラスで足踏みするような馬ではないが、いかんせんキャリアが浅いこともあって全幅の信頼までは置きにくい。
とはいえ、稽古の良さを実戦に結びつけることができれば確勝級だろう(笑)
ここ2週、坂路の時計は文句なし。
夏を越してパワーアップした様子だし、成長の跡が見れるようなレースを期待している。
5歳エアリアルショットは現状、このクラスでは頭打ち。
この馬自身の伸び白には期待薄も、相手関係次第で着順の上昇を望みたいところ。
幸い、今回の面子なら掲示板を狙える組み合わせ…いや、うまくいけば馬券圏内突入もw
前走から在厩で調整してきた臨戦過程からも案外やれそうな気もしてきた。

とりあえず土曜は久々に競馬場まで行ってみます
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最終申込状況

2010年09月28日 00時46分41秒 | 一口馬主
キャロット09産の申込状況を確認しました。
それによると最終的に1次募集での満口馬は20頭とのこと。
私が申し込んだ馬の中では「アドマイヤマカディの09」1頭のみ該当していましたが、最優先で出した1頭ですので…まぁたぶん大丈夫でしょう。
ちなみに実数の発表はなさそうですので、結果は通知が届くのを待つしかありません。
(なんでこういうところをオープンにしないのか…理解に苦しむw)

ま、それはともかく。
これをもちまして「母馬優先による2頭」及び「一般申込による2頭」の計4頭の出資が確定したことになりました。

【出資確定馬】
・ガヴィオラの09(父アグネスタキオン/牡/栗東・藤原英厩舎)
・カメリアローズの09(父ダイワメジャー/牡/栗東・佐々木晶厩舎)
・ヴォークリンデの09(父ネオユニヴァース/牡/栗東・笹田厩舎)
・クリスタルコーストの09(父タニノギムレット/牝/美浦・尾関厩舎)

各馬についての詳しいコメントはマカディの結果が出た際に改めて記そうと思いますが、ここまでの結果については概ね満足。
母馬優先の2頭に関しては現時点では戦力としてアテにはしていないものの、応援したい気持ちに変わりはありませんから…悩む前に1次で申し込んで気が楽になりました(笑)
時間をおいて様子見していると、やっぱり躊躇してしまいますからね。
一般申込の2頭については、期待はもちろん大きいのですが…少なからずリスクがある馬だということも心得ています(笑)
ま、オレの場合、丈夫な馬よりも自分が描いたイメージを優先するところがありますし、その馬の将来像が自分のソレと合致したのが今回はこの2頭(ガヴィオラ・カメリア)だったと言えるのかもしれませんね。

結果が出るのは数年先ですが、それまでは日々成長していく姿を追いながら妄想を蓄えていきたいと思います(笑)

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鬼脚発揮

2010年09月26日 23時41分29秒 | 【サウンドアクシス】
土曜は仕事でレースが見れず。
『たきが言ってたように、ハナをきって先頭だったけど、坂で失速 敗退だったよ
勤務中、ご丁寧に嫁からドリバスの結果メールを頂戴しました。
つ~か、なんで最後の絵文字が笑顔やねん!
…納得いかんわw

汐留特別のドリームバスケットに関しては悪いほうの予感が当たった感じ。
帰宅してから一通りVTRを見ましたが、ペースもちょっとオーバーペース気味だったようですね。やっぱり馬もまだ安定感に欠けるところがあるみたいですし、ここはあせらず間隔をとって立て直しを図ったほうが得策のような気もします。

一方、本日の中山10R「茨城新聞杯」に出走したサウンドアクシス。
こちらは休み明けに加えて、戦前から陣営のトーンが上がらず状態面が不安視されたことも手伝ったのか…意外なほどの低人気。
現級勝ちがあるとはいえ今回の出走メンバーはこのクラスの「最上級」といえる面子でしたから、印のほうはある程度ばらけるとは思っていましたが…馬券的にも美味しい存在になっていましたね。
初めてこの馬から馬券を勝負してしまった(笑)

レースは自宅のTVで観戦しました。
パドックの様子では取り立てて悪くも見えませんでしたが、特に良かったようにも見えず…。まぁ、外見上はこれまでと変わったところはないように映りましたね。
(グリーンChのパドック解説では推奨馬の1番手に挙げられていましたが、話を聞いてると…あの推奨理由は馬の出来とは関係ないだろw)

懸念された芝部分でのスタートに関しては改善が見れず。
まぁ、これに関しては一朝一夕に解決する問題でもないと思うので気を病んでもしょうがないのですが…どういう理由で芝だと行き足がつかないのか?その点には非常に興味がある。
この馬だけじゃないし今まで深く考えたことはないけど、ダートと芝でここまで序盤の行きっぷりが違うっていうのは不思議でしょう?w

そいうわけでレース前半は最後方に近いところから。
前が競ってペースはそれなりに流れているようにも見えましたので、あとは4角までにいかにロスなく立ち回って位置を押し上げることができるか…そう思って道中を眺めていましたが。。。
最終コーナーを曲がるときには、さらに位置を下げて直線に向かっていた(笑)

もうこの段階では「勝ち負け」は諦めていましたし、直線入り口でも捌くのに手間取っていましたから 「あとはどれだけ前をパスできるかな…?」と興味はそちらに移っていたのですが…
なんというか、
そこからの脚は尋常じゃなかったですね

あれよあれよという間に差を詰めて、最後は結局クビ差にまで迫っての2着。
直線まで脚を溜めたからこその末脚だったとは思いますが、単純にあと僅かでも位置取りが前だったら楽勝だったんじゃないか?
…そう思ったのも事実ですw

この馬ならある程度の位置でもそれなりに脚を使えると感じていましたし、安定して能力を発揮できるようになった今なら尚更そういう競馬を見たいとも思っていましたが…レース後のジョッキーの談話を確認して「なるほど…」と納得した自分もいる。
つ~か、そこまで考えて騎乗していたのか!? と妙に感心してしまったわ(笑)
あと、この馬に関してはコース形態を問わず「外枠」のほうが望ましいと痛感しましたね。

今日の収穫としては…
・溜めればこれぐらいの脚は使うことができる
・このクラスにとどまる器ではない
・ピッチ走法は乳酸がたまる
主にこの3点でしょうか(笑)

ジョッキーからも能力に関してはお墨付きをもらいましたし、この後も無事ならまだまだ上を目指せそうな存在ですので期待したいと思います。
でも…アクシスはスピリタスにはならなくてもいいよw
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出走予定

2010年09月24日 23時31分50秒 | 一口馬主
キャロットの申し込みも終わって…なんだか一息つきましたね(笑)
結果が出るまでしばらく時間がありますが、あんまり検討ばかりしていると魔が差してしまいそうなんでセゾンのほうも明日「投函」するつもりです。
ちなみにこちらはキャロットでは自重したディープ産駒の牡馬。
「アフタヌーンブレスの09」に決めました。
社台系のディープ産に比べると安価な募集価格で、確かに現状では体型も幼い面が残っており今後の成長過程を確認する必要があるとは思います。
ですが、オレの場合…いまのタイミングを逃すといつ出資できるか分からないw
そういう私的な事情で今回は早目の決断となりました。
ま、小柄ですが非常に柔らかい身のこなしをする馬で、立ち姿よりも動かしてこそ良さが伝わるタイプだと思いますね。
動画を何度も見たけど、キャロのシンハリと違って全然「飽きない」馬だった(笑)

さて、肝心の現役馬。
今週の出走は土日の中山で各1頭。
どちらも戦い方次第では十分に勝ち星を狙える位置にあるだけに、流れをうまく味方につけたいところ。
ほんの少しでいいから、神様…幸運をください(笑)

9/25(土) 中山9R/汐留特別(500万下)/芝1600/ドリームバスケット(後藤)
9/26(日) 中山10R/茨城新聞杯(1000万下)/ダ1200/サウンドアクシス(松岡)

ドリームバスケットは鬼門の叩き3走目(笑)
ただしこれまでとは状況が違って今回の3走目は得意条件の中山マイル。加えて枠順にも恵まれた。
鞍上も前走を踏まえて今度こそ早目の競馬を仕掛けるだろうし、あとはそれに馬がどこまで応えてくれるか…それ次第だろう。力は間違いなく足りているので、どうか気分を損ねず走ってくださいw

サウンドアクシスは休み明け。
稽古の動きからは本調子1歩手前といったところか。
中山の1200ということで展開が鍵を握るが、位置取りに関係なくこちらとしてはある程度流れてくれたほうが望ましい。もちろん4角で前を射程圏に捉える形が作れればベストだが、そこまでにどれだけロスを少なく進められるか…久々の不安があるとすればそのあたりだろうね。
このへんの相手を一蹴できれば今秋の飛躍も期待できるだけに、なんとか頑張ってほしいね。


あ、あとそういえばスポーツ紙でブレイクの復帰戦が富士Sという記事を目にしたのだが…。
昨日、帰厩したスピリタスも富士SかスワンSを予定しているらしいね。
オレの言いたいことはただ1つ。
どうか上手いこと使い分けをお願いします
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申込馬

2010年09月23日 02時18分36秒 | 一口馬主
もうね、サクっと応募したw

【最優先馬】
NO.49 アドマイヤマカディの09(牝/父アグネスタキオン)
【一般枠】
NO.48 ガヴィオラの09(牡/父アグネスタキオン)
NO.64 カメリアローズの09(牡/父ダイワメジャー)
【母優先馬】
NO.24 クリスタルコーストの09(牝/父タニノギムレット)
NO.58 ヴォークリンデの09(牡/父ネオユニヴァース)

上記の申込馬については出資が確定したら、また改めて印象等を述べたいと思います。
(調子にのってつらつら書いたら、落選したときにショックだからw)

そういうわけで申込馬以外で1度は候補になったところを…。

シンハリーズ(父ディープインパクト)
毛艶といい姿形といいカタログ映りが良過ぎ。DVDも歩様を含めて好印象だったために当初は最優先候補の筆頭だった。
ただし何度も見返しているうちに飽きてきたし(笑)、これといったセールスポイントも見つけられなかった。逆にネガティブな点として厩舎にクラシックでの実績がないところや(この価格帯のディープ産駒なら当然クラシックを意識したい)馬体的には胸の浅さが挙げられ、血統を踏まえて考察したところ…この馬は意外とスピードを引き出すのに苦労しそうに思えてきたわけ。
したがってダートも視野に入れておいたほうがよさそうなので、個人的には評価を下げました。

グッドゲーム(父ウォーエンブレム)
馬の形は自分好みではないのだが十分にバネを感じさせる馬体は魅力的で、且つDVDでの活気ある歩様には目を見張るものがありました。
加えて厩舎も魅力的だし価格もそれなりであったため、当然の如く「候補」には挙がったが…最優先枠を使ってまで欲しいかと言われれば微妙(苦笑)
昨年1位指名した姉のほうが自分には好みだったし、上とはタイプがかなり違うことを考えてもこの馬の適性はダート寄りに見えてくる。人気との兼ね合いからも、そこまでの価値を見い出せなかったために申込は自重しました。

クリームオンリー(父スマートストライク)
昨年のセレクトでキャロットが落札したときから注目していた。
当歳時の印象が良く、成長した姿を楽しみにしていたが…悪くはないんだけど自分のイメージとはちょっと違った馬になっていた(笑)
柔らかい歩様はとても魅力的ですが、どうにも緩すぎる馬体は現時点で申し込むにはマイナスはあってもプラスにはならない。個人の主観ですが、オレは緩すぎる馬はダメなんです。
あと、父は魅力ですが母系からはこれもやっぱりダート馬だろう…と。
ブレイクぐらい変わり身があるとか、余程のことがない限りもう「関東馬」には行く気がないですからね。

あとは、1次では候補にならなかったが興味を惹かれた馬を挙げておきます。

ケイティーズギフト(父ディープインパクト)
馬の形は非常に良い。あまりにも小さ過ぎる点が唯一にして最大の不安。
フォルクローレ(父キングカメハメハ)
小柄ながらも俊敏そうな印象。走る姿を確認したい1頭です。
ムガメール(父デュランダル)
現時点では心許ない馬体だが芝向きの斬れを感じさせる1頭。ちょっと注目しておきたいですね。

ま、上の3頭がとりあえずは様子見候補となるのかな?

あとはセゾンの検討に力を入れることにします

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さてどうしたものか…

2010年09月22日 01時05分24秒 | 一口馬主
キャロットの申込状況/中間発表がありましたが、これを受けて私の方針にも変化が…。

思いがけず「高額馬」に目が眩んでいたが、最優先希望馬とはその名の通り…最も出資したい1頭のことであって、当然ながら募集価格は関係ないよな。
そんなの分かりきっていることなんだけど、オレの中では無意識に「高額馬=最優先希望馬」という図式が出来上がっていた(苦笑)
いや~思い込みって怖い。。。

5000万のガヴィオラより2000万のアドマイヤマカディが人気上位に来ても不思議じゃないよな…。
キャロの購買層を甘くみてたわw

したがって、私の最優先希望馬は「アドマイヤマカディの09」とします(笑)
また、これにより一般枠での獲得が困難だと思われるシンハリーズは自重。
当初は最優先を考えていたガヴィオラを一般枠に回してタキオン2騎の獲得を目指すことになりました。(ここから猛烈にガヴィオラ票が伸びたら泣くけどw)
それと同時に恐らく2次まで様子見ができるであろうカメリアローズに関しても、万一に備えて1次での獲得に踏み切る。
資金力アップにモノを言わせた「力技」で1次に臨む所存でありますw

まぁ、でもマジで申込状況に関わらず最終的にはシンハリよりガヴィオラを上位に評価したのは事実。
ってか、単純に欲しい順番でいったら、
「アドマイヤマカディ>カメリアローズ>ガヴィオラ>シンハリーズ」やからな。
…初めから結論が出てたような気もする(笑)

あと残すは「母馬優先出資」の問題だけ。
候補はクリコーとヴォークの2頭ですが、コレどちらも人気ないでしょう?
ならば様子見できるところまで「待つ」という選択肢もアリじゃないかと…。
当然、その場合は優先がなくなるわけですが…言い換えれば人気が無けりゃ「優先」の必要性もないわけでw
なんというか…縛りを入れられている気分で見動きとれない心境デス
でもこの際だから一緒に申し込んでおこうか…

ちなみに、セゾンも近日中に決めちゃいます
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続・途中経過

2010年09月21日 02時27分50秒 | 一口馬主
昨日は思わぬ形で予算が増えましたが(って、それを狙って馬券を買っているんだがw)、もともとチャンスがありゃいつでも「高額馬」にいけるように検討だけはしてたさ(笑)
オレの場合、もともとは手頃な価格帯から掘り出し物を見つけるスタンスで始めたわけだし、実際にそういう中にも「大物」は紛れ込んでいた。
でも、実感としてさぁ…
「もう、このやり方には無理があるかもしれない」
そう思い始めてる(苦笑)
だって良い馬はやっぱ高いし、最近のキャロットの傾向としても「走る馬」はそれなりの値段がついている印象があるからね。
ま、そのあたりはオレ自身が身をもって体験しているという部分もあるんだけど(笑)

安い馬から掘り出し物を見つけるより、高い馬から走る馬を選んだほうが割に合うというか…馬選びに関しては、ようやくオレもそういうオーソドックスな考え方にシフトしてきたってことだな。(馬券を買うときとは全く逆の考えだし、外れたときのダメージは馬券の比ではないがなw)

よく「馬体派」とか「血統派」とかそういうふうに分類してたりするけど、オレはどっちも大事だと思っているし、仮にどちらかに偏っているとすればそれはその人の「こだわり」の部分であって、そこには好みという問題も関係してくると感じている。
そういう好みを排除して「走る馬」だけを求められれば、それが正解に1番近いんだろうけど…俺には到底無理な話だ(笑)
そんなの楽しくないし、楽しくなけりゃ「一口」なんてやってても苦痛だぜ。

馬体にしても血統にしても厩舎にしても自分の好みにあって、それで尚且つ「走る」要素が高い馬。
さらにその馬が走っている姿やステージをイメージするんだ。

そうしてると今のオレみたいに頭の中がわけわかんなくなるw

【9月20日現在】
最優先希望馬候補
◎ガヴィオラの09
△シンハリーズの09
△グッドゲームの09
一般希望馬候補
◎アドマイヤマカディの09
◎カメリアローズの09
母馬優先候補
○ヴォークリンデの09
○クリスタルコーストの09

こんなん出ましたけど(笑)

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再検討

2010年09月19日 21時17分40秒 | 一口馬主
検討を続けていた09産のキャロット出資馬ですが、1次募集の締切が迫っていることもあり自分の中では先週末の段階でほぼ最終的な結論を固めていました。
あとは2頭に絞った候補のうち、応募状況を見てどちらを最優先希望馬にするか…
それだけを決めればよい状況だったのですけれど。。。

昨日、なけなしの金で買ったトゥエルフスナイトの単勝馬券。

↑これが…これに↓

替わった結果…
19万ちょっとの現金化に成功(笑)

私の財布が潤った…と同時に、シンハリーズも余裕やんけ!?


再検討開始です\(^o^)/
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長い間

2010年09月18日 15時26分47秒 | 引退馬
ゴール板を先頭で駆ける姿を映し出す場内モニター。
それを隣で見ていた嫁が歓喜の声を弾ませる。

そのとき、オレの頭に流れてきたメロディーは…Kiroroの『長い間』(笑)

「長い間 待たせてごめん…」

そのフレーズが繰り返し浮かんでは消えていく。
いまさらだけど、この歌…いい曲だねw


シーザリオの初産駒、トゥエルフスナイトがデビュー勝ち。
負ければ後がない、スーパー未勝利。
冗談でも「顔見せ出走」などと囁かれては出資者のみならず、ここに至るまでの過程を知るものにとっては笑い話にもならない。実際に期待よりも不安のほうがはるかに大きい出走だったはずだ。
「無事にゴールまで辿りつけるだろうか…」
オレ自身もそんな気持ちで見守っていたし、実際に枠順が確定するまで結果は二の次に考えていた。

トゥエルフスナイト 馬名の由来はシェークスピアの「十二夜」から。
枠が確定した手元の新聞を見る。
馬番【12】トゥエルフスナイト
…サインが出ていたw

藁にもすがる想いで、単勝を1200円買った。
いや、実際は嫁に金を借りて12万ほど買おうとしたけど、この非道な人間はビタ一文貸しやがらなかったw

パドックを周回する姿に母の面影を見た。
騎手が跨るとツル首になって気合いを表に出す。
額に流星のある顔からは凛々しい表情が窺えた。
ちなみに、前脚は意識的に見ないようにした(笑)

レースはとにかく静かに見守った。
そんなことは関係ないと分かっているけど、こちらが逸る気持ちが馬に伝わってしまうような気がして…できるだけ冷静に落ち着いて見ようと心掛けた。
で、ゴールした瞬間にKiroroが流れてきたわけだ(笑)

これでひとまず、いろんな人の苦労は報われた。
レースに出走できる状態に持ってくるだけでも並大抵のことではなかったと思うし、この馬に携わった関係者の方々には頭が下がる思いだ。
その上で、馬自身の頑張りにも素直に感謝したいと思っている。

血のなせる業というならば、この馬が母から受け継いだ最大の長所は「センス」だろうと今日のレースで確信した。
もちろん、それを含めて素質というならば結果的には今日のレースでは1頭抜けていた。
脚のことはこれからも懸念材料としてついてまわるし、この先どれだけのレースに使えるか全く見当もつかないが…そのあたりの事情はもうとっくの昔に了解済みだ。
我々は、待つことには慣れている(笑)

ただし、今日という1日を疎かにしてはいけない。
そのとき自分のできることを精一杯やっていく。
また1つ、オレは馬から大切なことを学んだぞ(笑)


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出走予定

2010年09月18日 00時00分34秒 | 一口馬主
明日の札幌6R。
いろんな思惑が絡んでは不安な思いも頭をよぎるけど…辿りついたのは無の境地。
とにかく見守るだけだ。

先週、中山の500万に出走したドリームバスケットは2着。
逃げてもいいから「4角先頭」の形を取りたかったところだが、結局は余裕を見せ過ぎての仕掛け遅れ。
「なんだかな~ 」 といった感じだったが、ジョッキーもそのへんのところは良く理解していて次に生かしてくれそうだから、まぁいいか(笑)
早速、中1週で来週「同条件」を使うようです。

その他の馬も含めた出走予定はこちら↓

9/18(土) 札幌6R/3歳未勝利(芝1800)/トゥエルフスナイト(宮崎)
9/19(日) 中山1R/2歳未勝利(芝1600)/ガナッシュ(中舘)
9/19(日) 阪神8R/3歳上500万下(D1800)/エアリアルショット(国分恭)
9/25(土) 中山9R/汐留特別(芝1600)/ドリームバスケット(後藤)
9/26(日) 中山10R/茨城新聞杯(D1200)/サウンドアクシス(未定)
10/2(土) 阪神5R/3歳上500万下(D1400)/アンヴァルト(福永)
10/3(日) 中山3R/3歳未勝利(D1800)/ヴィヴルヴォン(内田博)

ようやく安定した出走数を確保できそう。
戦線を離脱した馬を数頭抱えていますので、数を撃って稼いでいかないといけませんからね(笑)
ここからはダート短距離コンビの躍進にも期待です
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