Le Petit Prince

星に願いを…

天皇賞(秋)

2007年10月28日 10時15分13秒 | 競馬全般
先週の菊花賞とは趣きこそ違えど、なんとも難解な一戦。

人気的には「4強」の様相だが、その中で唯一GⅠ勝ちの勲章のない【ポップロック】を狙ってみたい。

馬場状態がどれほどのものか判断しかねますが、他馬と比較してポップロックには大きな減点にはならないだろう。
有力どころもそれほど渋った馬場を苦にするタイプはなさそうだし、むしろ一発がありそうな伏兵にとって昨日の雨は痛い印象…。

サムソン・メジャー・ムーンあたりは、来たら来たで諦めるとして(苦笑)
それでも穴っぽい馬を探す自分を褒めてやりたい心境です(・∀・)


②エイシンデピュティ
渋った馬場を味方にできる1頭。2000は1ハロン長い印象ですが、前で競馬をして馬場状態を問わず安定した上がりを出せるタイプだけにギリギリ粘れるかも?という期待はある。内枠だしね…。

④デルタブルース
常識的には手を出せない1頭だが、初ブリンカー効果に期待。角居厩舎にブリンカーといえば…ルビウスの激変があったからね(笑)前走も悪くない。

⑤ローゼンクロイツ
昨日の雨で「終戦」の雰囲気だが(苦笑)、あえて買い目に入れたい…と思うのはオレの性格か!?

⑦シルクネクサス
今年に入って休みなく使っている疲労は心配だが、エイシン同様…非常に気になる1頭。この馬も馬場の恩恵を受ける可能性があるし、残っても不思議ではないと思っている。

⑨アグネスアーク
タキオン産駒だけに馬場はこなせると思うが、小柄な馬体でどこまで調子を維持できているかが心配…。ただ近走のレース振りからは要注意の1頭であるのは間違いない。

⑩ブライトトゥモロー
前走はデキが良すぎた(苦笑)同じフレンチ産駒のエイシンよりも評価は高いようだが、エイシンよりも位置取りが後ろになる分、それほど妙味は感じない。…でも買うよ(笑)

⑪シャドウゲイト
…多分、ない(笑)

⑬チョウサン
馬場が良ければ「本命」にしても良かった…。跳びの大きいフットワークから良馬場でこその馬だと思うし、ジョッキーも微妙だしね(苦笑)ただ、ツルマルボーイの例もあるし状態は良さそうだから期待はしている。

⑯マツリダゴッホ
…多分、ない(笑)
でも気になる…。


結果、買いたい馬がそれほどいないので…ポップロック頭で上記の馬に流しみようかと思っています。
②⑦あたりが揃って残ってくれたら、言うことないんだけどね(笑)


最後に、ひっそりと…

福島5R 3歳500万下(D1700)にオリジナルカラーが出走します。

叩き2戦目。得意の福島で(笑)一変に期待!


頑張って!(T)
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菊、その後…

2007年10月26日 23時14分00秒 | 【デュオトーン】
数日前から風邪でやられてます…。

決して「菊」のショックでヘコんでいるわけではありません(苦笑)


菊花賞に出走したデュオトーンは【12着】でした。

当日はパドックからテンションが上がっていましたし、実際に気配は良くありませんでした。
レースもスタートで出遅れ、道中は苦しいポジションで競馬を強いられましたね。
それでも3コーナーから進出を開始したときには「もしかしたら…!?」と一瞬、夢を見ることができました。

結果、4角手前で挟まれ致命的な不利を受けることになりましたが…仮にアレがなくても掲示板が精一杯といったところだったでしょう。

まあ、期待が大きかっただけにそれなりにショックは受けましたが、内容的にはそれほど悲観するようなものでもないと思います。
キャリアを積めば、上でも十分やっていける感じはしましたしね。

それだけにレース後に脚元に不安が出た点が心配ではありますが…。


いずれにせよ、この後は休養に入る前提でしたのでデュオトーンにはゆっくり休んでもらいたい。。。

ここまで使い詰めで、本当に良く頑張ってくれたと思います!





ホント、良い馬だよ…この馬は!(T)
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駆けろ!デュオトーン!

2007年10月20日 22時23分28秒 | 【デュオトーン】
菊花賞、前日最終オッズ「⑭デュオトーン 21.6倍」

…まあ、そんなもんか


今年の菊花賞を自分なりに分析してみた。

先手を取るのはホクトスルタンか?サンツェッペリンか?
大外枠を引いたヴィクトリーもホクトにつられて行くかもしれない。
いずれにしても極端にペースが落ち着くことはないだろう。
今年の菊は先行馬が揃っている。
決め手勝負を避けて持久力戦に持ち込みたいマンハッタンスカイ。
当然、ブルーマーテル・アサクサキングスあたりも前で早めの競馬をしたいクチだろう。
それらを見ながらロックドゥカンブ・アルナスラインが好位につけ、フサイチホウオーは馬群の中で息を潜める。
末脚に賭けるヒラボクロイヤル、折り合いに専念するドリームジャーニーは後方に構え…。
最後の直線は持久力に長けた馬の争いになると予測する。

大混戦といわれる今年の菊花賞だが、勝負になる馬は意外と絞られる…というのが自分の予想。。。

ポイントは「折り合い」と「持久力(スタミナ)」…この2点だろう。

展開は先行馬には厳しい。
これらの組の中からは、③ブルーマーテルと⑨サンツェッペリンを僅かに評価したい。
直後の好位・中団組。
スタミナがあり、折り合いがつく馬ならば当然この位置が最も望ましい。
ここからは、④ロックドゥカンブ、⑥コートユーフォリア、⑦タスカータソルテ、⑫アルナスラインを有力視する。
末脚に賭ける後方待機組。
スローの上がり勝負は望めないため、スタミナの裏付けがほしいところだが…
①ヒラボクロイヤルと⑤エーシンダードマンの2頭で十分か。

勝負になるのは上に挙げた馬たちだろう。

中でも好位・中団組の3頭が最有力(…さすがに⑥コートユーフォリアは、そこまで推せないw)
この3頭はいずれも「折り合い」「持久力」を兼ね備えている印象で、最も上手く立ち回った馬が先着すると考える。

まあ、色々なファクターで考えると「アルナスライン」が1番だと思いますけどね(笑)


よって印は…

○アルナスライン
▲ロックドゥカンブ
△タスカータソルテ

以下、①③⑤⑥⑨までかな。。。


当然、◎印は …… デュオトーン!!

理由は…愛馬ですから(爆)


真面目な話、状態さえまともなら本気で勝つのはこの馬だと思っている。
速い時計がないのは、今までそういう機会がなかっただけで本来は軽い馬場が最も合うタイプ。
勝負どころでの反応が鈍いデュオにとっては、京都の外回りは坂の下りを利用して加速できるベストの舞台とも言える。
今回のレースに限っていえば、どこでペースが上がるのかがポイントで…そこさえ無難に乗り切れば最後までこの馬が止まることはないだろう。

…あとはゴールの時点で、前に馬がいるかどうかだけの問題だ(笑)


一時は単勝10万買って、「200万」を獲ろうかとも考えたが…それはやめとく(・∀・)


馬券は、3連単勝負。

デュオトーン【1着固定】で、総流し!


…なにかの間違いで「1000万」が手に入ることを願う(爆)




いざ、菊花賞…

デュオトーンよ、駆け抜けろ!!(T)
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最大の惑星

2007年10月19日 00時58分14秒 | 【デュオトーン】
菊花賞の出走馬と枠順が発表されました。

第68回菊花賞(GⅠ)
10月21日京都11R・芝3000m
1-1 ヒラボクロイヤル(牡3、武幸四郎・大久保龍志)
1-2 ウエイクアイランド(牡3、幸英明・堀宣行)
2-3 ブルーマーテル(牡3、田中博康・菅原泰夫)
2-4 ロックドゥカンブ(牡3、柴山雄一・堀宣行)
3-5 エーシンダードマン(牡3、角田晃一・大久保龍志)
3-6 コートユーフォリア(牡3、川田将雅・岡田稲男)
4-7 タスカータソルテ(牡3、福永祐一・藤原英昭)
4-8 マンハッタンスカイ(牡3、小牧太・浅見秀一)
5-9 サンツェッペリン(牡3、松岡正海・斎藤誠)
5-10 アサクサキングス(牡3、四位洋文・大久保龍志)
6-11 フサイチホウオー(牡3、安藤勝己・松田国英)
6-12 アルナスライン(牡3、和田竜二・松元茂樹)
7-13 ローズプレステージ(牡3、秋山真一郎・橋口弘次郎)
7-14 デュオトーン(牡3、藤田伸二・池江泰寿)
7-15 ベイリングボーイ(牡3、渡辺薫彦・田所清広)
8-16 ドリームジャーニー(牡3、武豊・池江泰寿)
8-17 ホクトスルタン(牡3、横山典弘・庄野靖志)
8-18 ヴィクトリー(牡3、岩田康誠・音無秀孝)

紆余曲折がありましたが…

【7枠14番 デュオトーン】出走確定です(・∀・)

前走後、ソエの状態が思わしくなく出走が危ぶまれていましたが…最終的には調教師がGOサインを出した模様。
中間の調教量と軽めの最終追い切りから状態面に関しては多少なりとも不安を隠せませんが、坂路での最終追いをVTRで見た感じでは…なぜだろう?

…とても良くみえた(笑)

馬なりで時計が平凡なのは当然として、それでも軽やかなフットワークで自分の目には実に良い雰囲気に映りました。
今回この馬にとっては、「出走できるかどうか?」が勝負の分かれ目であって…陣営が出走に踏み切った以上、普通に走れる状態でさえあれば好勝負を見込めると判断できる。
決して「参加賞」狙いの出走ではないことだけは言っておきたい。

『菊・最大の惑星』の座は誰にも譲らん!(笑)

…まあ、それはともかく。。。
今年の菊花賞は馬券的にかなり面白そう♪
有力馬の戦法もまちまちで偏りがありませんし、伏兵も多彩で展開を想像するだけでも楽しめますね。
「春の実績馬」VS「夏の上り馬」の図式も健在ですし、血統面でもなかなか味のある馬がチラホラ見えますからね(笑)


だんだん気持ちが盛り上がってきました…(T)


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レグルス5着

2007年10月14日 22時40分11秒 | 引退馬
キャノンの一眼レフを買ったので、練習がてら京都競馬場へ行ってきました。

…なぜか、スーツで(笑)



POG指名馬ノットアローン、好時計勝ち!


ラヴファンタジスタのほうは…圧倒的人気も4着(>_<)


東京7Rに出資馬オリジナルカラーが出走…も10着でした。
モニターで見ていたところ、好スタートから良い感じで先手を奪ったものの最後はズルズルと後退。休み明けでパドックではイレ込み気味に見えたのを差し引いても、本音はもう少しやれると思っていた(苦笑)
とはいえ、芝の部分での走りはスムーズでかなり良さそうでしたので今後はそのあたりも考慮して「芝レース」での走りを見てみたいと感じました。

京都8Rにはレグルスキッドが出走。
パドックでは状態が良さそうに見え、期待しましたが惜しくも5着に敗れてしまいました。

レース内容は良かったですし、今後も相手関係に恵まれればチャンスがあるでしょう!
時計も短縮したように今日はよく走ってくれたと思います。


最後に…

秋華賞は、ラブカーナからいって撃沈(苦笑)

前半は速いペースで流れて、これはシメシメと思っていましたが…途中でおもいっきりペースダウンしましたね。。。
これじゃあ~ダイワスカーレットに勝つのは無理だわ(笑)
エリザベスでもう1度、「3強」の対決を見てみたい気持ちが湧いてきました♪
…どれも本命にはしない気がしますが(苦笑)


練習がてらに撮った秋華賞の直線。


予行演習はバッチリです♪(T)
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出走予定

2007年10月13日 03時15分30秒 | 一口馬主
今週は500万クラスの2頭が出走予定。

【オリジナルカラー】
10/14(日)東京7R 3歳上500万下(ダート・1600m) 宮崎騎手

【レグルスキッド】
10/14(日)京都8R 3歳上500万下(芝・2400m) 秋山騎手


オリジナルカラーは約5ヶ月ぶりの実戦。
鞍上はこの馬と相性の良い宮崎北斗騎手に戻りました。
叩きつつ良化を示す傾向にある馬ですので、ここは様子見したほうが賢明でしょうが…レース振りには注目したいと思っています。

レグルスキッドは一叩きした後の降級2戦目。
1000万クラスでは頭打ちの成績が続きましたが、500万クラスでは実績上位。
状態は徐々に良くなってきているようですので、力どおりに走れば十分勝負になるレースでしょう。アッサリ勝っても驚けませんが…最低でも、ある程度の格好はつけてもらわないと困る心境です(笑)


あと、今週はPOG指名馬が2頭デビュー予定。。。

土曜、東京の3Rでダノンインスパイア(田中勝)
日曜、京都の4Rでラヴファンタジスタ(武豊)

ちなみに日曜の京都では未勝利戦にノットアローンも出走しますので、まとめて「3勝」しておきたいところですね(笑)
…というのも、今年のPOGは現在のところ未勝利(苦笑)
昨年はデイリー杯2歳Sにマルカハンニバルが出走して3着…そして、これがPOGのピークでした(笑)
その反省もふまえて今年は、ここからエンジン全開で上昇していきたいところです。


京都11R デイリー杯2歳S(GⅡ)
◎キャプテントゥーレ
○ジョニーバローズ
3連単2頭軸マルチ。⑤⑫→①②⑥⑨⑩へ。


秋華賞は、もちろん…旬のオース産駒で鉄板でしょう!(・∀・) (T)
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菊花賞最終登録

2007年10月08日 20時58分40秒 | 【デュオトーン】
10月21日に行われる『菊花賞』の最終登録馬がJRAから発表されました。


前走「兵庫特別」を勝ち、次走に「菊花賞」を予定しているデュオトーン。
現在、本賞金1500万のデュオトーンにとっては出走に向けて「抽選」が懸念材料の1つでしたが…どうやら「抽選なし」で出走可能となった模様です♪


【第68回 菊花賞(GI)】
10月21日(日)・京都競馬場/芝3000m(外)
(登録22頭/出走可能頭数18頭)
アサクサキングス 57.0
アルナスライン 57.0
ウエイクアイランド 57.0
エーシンダードマン 57.0
コートユーフォリア 57.0
サンツェッペリン 57.0
サンライズマックス 57.0
タガノファントム 57.0
タスカータソルテ 57.0
デュオトーン 57.0
トーセンアーチャー 57.0
ドリームジャーニー 57.0
ヒラボクロイヤル 57.0
フサイチホウオー 57.0
ブルーマーテル 57.0
ベイリングボーイ 57.0
ホクトスルタン 57.0
マルモコウテイ 57.0
マンハッタンスカイ 57.0
ローズプレステージ 57.0
ロックドゥカンブ 55.0
ヴィクトリー 57.0


まだ公式には鞍上は発表されてはいませんが、新聞紙上の報道をみるところ藤田騎手が騎乗するとみて間違いなさそうです。
デビューから手綱を取り、デュオトーンのことを最もよく知るジョッキーとコンビを組めるのは嬉しいですね。(…それにデュオのことを非常に高く評価してくれているし 笑)

中2週での出走となる馬の状態のほうは、右前の「ソエ」が心配されましたが…今朝「坂路」でハロン20秒前後のところを乗り出していますので、特に問題はなさそう。。。
あとは、このまま順調に調整が進められれば状態面に関しても良い形に持っていけるのではないでしょうか。

ここまで来たら、とにかく無事に出走できることを祈るばかりですね



そうそう! 最後に1つ報告を(笑)



本日の東京メイン「ペルセウスS」3連単を嫁が的中(笑)
オレの「北九州記念」には及びませんがw…嫁にとっては自己最高配当らしい(笑)


藤田騎手、ありがとうございます♪


…菊でもよろしくお願いします!(・∀・) (T)
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出資馬確定

2007年10月06日 19時09分04秒 | 一口馬主
2007年度キャロットクラブ募集馬 出資申込結果

41.アッサムヒルの06 → 【○】
48.キョウエイマーチの06 → 【○】
56.オーベルゲイドの06 → 【○】
57.ビッグエリザベスの06 → 【○】
71.キョウエイフォルテの06 → 【○】
74.フーラクサの06 → 【×】
84.ジラベルの06 → 【○】

以上、これにより6頭の出資が確定しました。
ちなみに、フーラクサ落選により「1.5次募集」の参加権利を得ましたが…参戦する意思はありません(^_^;)
2次以降で残口のある募集馬に補償を使って「代替出資」を行う可能性はありますが、現時点では特に狙い馬も見つからないため今年はこれにて打ち止め…かも???(笑)



41.アッサムヒルの06
(父マヤノトップガン/母父サンデーサイレンス)
(牝・黒鹿毛/美浦・伊藤圭厩舎/一口3万円)



48.キョウエイマーチの06
(父スペシャルウィーク/母父ダンシングブレーヴ)
(牡・鹿毛/栗東・角居厩舎/一口15万円)



56.オーベルゲイドの06
(父シンボリクリスエス/母父カルドゥン)
(牡・芦毛/栗東・松田博厩舎/一口10万円)



57.ビッグエリザベスの06
(父シンボリクリスエス/母父サンデーサイレンス)
(牝・青鹿毛/栗東・庄野厩舎/一口4万円)



71.キョウエイフォルテの06
(父フレンチデピュティ/母父ノーザンテースト)
(牡・栗毛/栗東・音無厩舎/一口7万円)



84.ジラベルの06
(父ステイゴールド/母父ジルザル)
(牡・黒鹿毛/栗東・作田厩舎/一口4万円)




毛色を含めて(笑)、今年は非常にバラエティーに富んだ出資となりました。
最近の個人的な傾向から「牡馬偏重」「関西偏重」になってきているのは明らかですが(…フーラクサが当選していたら、より顕著だったw)、じっくり吟味して検討していくとどうしてもこうなっちゃいますよね(苦笑)
例えば、現在残口が残っている関東募集馬でも厩舎が「関西」だったら飛び付きたくなるような馬もいますからね…。

自制をかける意味でも、今年はこれで良かったのかもしれません(笑)


以上、出資馬確定の報告でした(T)

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将来への布石

2007年10月02日 00時51分07秒 | 【デュオトーン】
昨日の阪神9R「兵庫特別」に出走したデュオトーン。

…よく勝ってくれました


競馬場でデュオの姿を見るのは初めてだったのですが、本当に立派な馬体に成長しましたね!
さすがに今までとは相手のレベルも違うから、パドックを見てても「飛び抜けて」良い…とまではいきませんでしたが(笑)、歴戦の古馬に混じっても決してヒケはとらない馬体だと思いました。
周回中は時折チャカつく程度で、時間とともに落ち着きもでてきて雰囲気はまずまず良好。
前夜からの雨で、緩んだ馬場状態は心配でしたが「これぐらいの馬場だったらこなしてくれるだろう…」と期待をもってレースを見守りました。

レースのほうは、予想どおりスタートで立ち遅れ…(苦笑)
まあ、それも「想定内」のことですぐさま集団の後ろに取り付き、若干行きたがる素振りを見せたものの「折り合い」面に不安のないこの馬らしく、道中は比較的スムーズに流れにのっていたように見受けられました。
4角から直線にかけても、早めにジョッキーの手が動くシーンがありましたが…これもこの馬にとってはお馴染みの光景(笑)
徐々にエンジンがかかりはじめ、さあ~後は直線で弾けるだけ!…と思いきや、ギムレットロックに外に振られた~(*_*)
再度、態勢を立て直し前を追いかけるも…ちょっとヤバイかな~

それでもここからがデュオの真骨頂!

坂を駆け上がった残り100mの地点から…まだ伸びる(笑)
独特の大きなストライドで、先に抜け出したタガノファントムを捕らえきったところがゴールでした。。。


う~ん…とにかく、ホッとした(笑)


  

で、改めてレースを振り返ると…これは意外と良いレースをしたな、と(・∀・)
もちろん派手な勝ち方で注目を集めるのも悪くはないですけど、今回のレースをパッと見ただけじゃ…次は人気しないでしょう?(笑)
実際にはまだ能力全開で走っているようには見えませんし、この「底を見せず」に本番へ向かう…という雰囲気がワクワクしてくるじゃないですか♪

個人的なことで言えば、このレースはシーザリオで言うところの寒竹賞…。
見た目には厳しい条件をなんとか凌いだ勝利ですが、これがこの馬にとっての「将来への布石」とだけ言っておきましょう。。。

なんなら…「菊への布石」になってくれてもイイんですけど(爆)




これでもまだ、デビューしてから数ヶ月の馬です。
「菊花…云々」はおこがましいですけど(^_^;)

……勝負できる態勢にまでは持ちこみました(T)


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