明日元気になれ。―part2

毎日いろいろあるけれど、とりあえずご飯と酒がおいしけりゃ、
明日もなんとかなるんじゃないか?

実感。歳をとるって……

2008-09-22 12:50:40 | 生活
あー、しんど

最近、歳のせいか、酒が翌日まで残る。
気分が悪いとか二日酔いではないのだが、
なんとなく体がだるくて、無気力になる

昨日は塾の「浴衣の会」。
あいにくの雨で、教室での飲み会になった。
ギターがうまい人がいて、ギターを弾いて歌を歌ったり、
なんだか1970年代のノリ?!

飲んで食べてしゃべって、楽しかった。

今年は一気に平均年齢が下がって、だいたい21歳くらい。
にぎやかで、元気いっぱいだ。
ここまで若いと、もう「混じりたい」という気持ちもなくなる。
ちょっとこう、一線を置いて、
遠くから優しく見守る感じ。微笑ましいなと思う。

若さってすごいよ、ホント……
前にふみこと一緒にあやの新築マンションに遊びに行った。
その時、「きれいやな~」って感動していたら、ふみこが言った。
「若い人と一緒やで。どんなにきれいにしたって、若さにはかなわへんのと一緒」

すごい、的確なたとえだと思って感動した
そうなんだよなぁ……。
どんなに掃除したって、古い家は新しい家みたいにはならないし、
どんなに化粧や着るものを頑張ったって、所詮、若い女のようにはならない。
若いってことは、何もしなくても、それだけで美しいんだから……。

私は別に歳をとることは怖くないし、
着実によい歳のとり方をしていると感じている。
ただ、「若さ」を目の当たりにすると、普段は実感としてわかないのに、
まざまざと現実を見せ付けられる瞬間がある、というのか。
はっとする。
「おー、そうだ、もうこんな歳だった!」と。

ただ、ずっと凛として生きたいとは思う。

講師の人たちはみんないい人で、
大学の勉強も、サークルも、恋愛も頑張っていて、
大学生活を謳歌してるなぁという感じ。
塾もその生活の中の一部で、楽しんでくれているのが伝わってくる。

「去年の今頃は、こんな日が来るなんて思ってなかったね」
と堀先生としみじみ話す。
本当に、そのことを思うと、ただひたすらよかったなぁと思う。

私は戻ってきても来なくても、どちらでもよかったかもしれないな。
だけど、まあ、今年度いっぱいは自分が教えられることを教えて、
しっかり地盤を固めたいと思う。

中3を受け持っていると、実は夏まではたいしたことなくて、
本当は10月からが頑張りどころ。
このまま入試まで延々とテスト対策が続く。

仕事の新案件も入ってきていて、いろいろ忙しいけど、
決めたことだからやれるだけはやろうと思う。

そのためにも、規則正しい生活!
酒は減らさないとダメだ。
翌日の仕事の能率が悪い。

今日と明日は禁酒だな~
(明後日はまた塾の後で飲む予定があったりする……

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