新潟旅行で少し申し訳なく感じたのは、下戸のもんちゃんを酒関係のところへつき合わせたこと。
この旅ではもともとお酒関係のことはあまり重要視していなかったので、
ガイドブックを見るときも、あえて酒関係の情報は見ていなかった。
しかし、越後湯沢に行くことが決まって、いろいろ調べていたら、駅に「ぽんしゅ館」というのがあるという。
試飲もできるし、酒関係のものがいっぱい売っている。酒風呂まであるそうな・・・
■ぽんしゅ館
http://www.ponshukan.com/index.html
これは行かないわけにはいかない!
もんちゃんも快く「いいよー」と言ってくれたので、ぽんしゅ館へ寄ってみた。
本当に駅構内にあるお土産屋さんとくっついたような施設で、利き酒コーナーがすごい。
なんと、新潟の酒蔵の代表銘柄95種類・おすすめ銘柄22種類、合計117種類が飲めるのだ。
システムは、500円で5枚のコインを買う。
ぐいのみも貸してくれて、コイン1枚で1種類のお酒が飲める(25ml)。
こんなの。
本当にコインロッカーみたい。
いやー、これは興奮するよ
ぐいのみを置いて、コインを入れて、スイッチを押したら、お酒が出てくる。
私があれこれ飲んでいると、もんちゃんがじーっと見て、
「ちょっとちょうだい」という。
え、大丈夫か?
「なめるだけ」と言って、ちょいちょいなめていく。
私は心配で仕方がない。
でも、なめるだけでも「おいしいー。結構好きかも」とか「違うのがわかる」とか言ってくれると、
それだけですごく嬉しくなってしまう
飲めないのに付き合ってくれて、本当に嬉しかった。
ちなみに↑このガラスケースの中にあるお酒は、ちょっと上等なのとか珍しいやつ。
「コイン3枚」とか書いてある。
うーん・・・
飲みたかったけど、やはり100種類ほどのお酒を前にすると、いろいろ試したくなってしまい、コイン3枚に踏み切ることはできなかった。
でも、翌朝と2回行って、合計10種類飲めたので、満足だ
それから、新潟の青木酒造「鶴齢」にも行けたのでよかったなぁ。
ここは米どころ、南魚沼市の塩沢というところにある。
塩沢は、昔ながらの街並みを再現して、観光地として人を呼び込んでいる。
こんな感じ。
この通りの中に鶴齢の商店もあった。
夫にお土産にと、前掛けとお猪口を買って帰った。
あと、この通りの中の老舗の商店に、私の好きな木喰(もくじき)の仏がまつられてあったので、
それを見られたのもよかった。
今まで知らなかった「鈴木牧之(ぼくし)」という人の記念館にも行ったのだが、それもなかなか興味深かった。
正直、ぱっとしない田舎町ではあるが、結構楽しめた。
バスで片道5000円台で京都から新潟までいけることがわかったので、
今度は夫と新潟酒の旅でもしようかと思う。
そのときは、またぽんしゅ館には立ち寄るだろうな
この旅ではもともとお酒関係のことはあまり重要視していなかったので、
ガイドブックを見るときも、あえて酒関係の情報は見ていなかった。
しかし、越後湯沢に行くことが決まって、いろいろ調べていたら、駅に「ぽんしゅ館」というのがあるという。
試飲もできるし、酒関係のものがいっぱい売っている。酒風呂まであるそうな・・・
■ぽんしゅ館
http://www.ponshukan.com/index.html
これは行かないわけにはいかない!
もんちゃんも快く「いいよー」と言ってくれたので、ぽんしゅ館へ寄ってみた。
本当に駅構内にあるお土産屋さんとくっついたような施設で、利き酒コーナーがすごい。
なんと、新潟の酒蔵の代表銘柄95種類・おすすめ銘柄22種類、合計117種類が飲めるのだ。
システムは、500円で5枚のコインを買う。
ぐいのみも貸してくれて、コイン1枚で1種類のお酒が飲める(25ml)。
こんなの。
本当にコインロッカーみたい。
いやー、これは興奮するよ
ぐいのみを置いて、コインを入れて、スイッチを押したら、お酒が出てくる。
私があれこれ飲んでいると、もんちゃんがじーっと見て、
「ちょっとちょうだい」という。
え、大丈夫か?
「なめるだけ」と言って、ちょいちょいなめていく。
私は心配で仕方がない。
でも、なめるだけでも「おいしいー。結構好きかも」とか「違うのがわかる」とか言ってくれると、
それだけですごく嬉しくなってしまう
飲めないのに付き合ってくれて、本当に嬉しかった。
ちなみに↑このガラスケースの中にあるお酒は、ちょっと上等なのとか珍しいやつ。
「コイン3枚」とか書いてある。
うーん・・・
飲みたかったけど、やはり100種類ほどのお酒を前にすると、いろいろ試したくなってしまい、コイン3枚に踏み切ることはできなかった。
でも、翌朝と2回行って、合計10種類飲めたので、満足だ
それから、新潟の青木酒造「鶴齢」にも行けたのでよかったなぁ。
ここは米どころ、南魚沼市の塩沢というところにある。
塩沢は、昔ながらの街並みを再現して、観光地として人を呼び込んでいる。
こんな感じ。
この通りの中に鶴齢の商店もあった。
夫にお土産にと、前掛けとお猪口を買って帰った。
あと、この通りの中の老舗の商店に、私の好きな木喰(もくじき)の仏がまつられてあったので、
それを見られたのもよかった。
今まで知らなかった「鈴木牧之(ぼくし)」という人の記念館にも行ったのだが、それもなかなか興味深かった。
正直、ぱっとしない田舎町ではあるが、結構楽しめた。
バスで片道5000円台で京都から新潟までいけることがわかったので、
今度は夫と新潟酒の旅でもしようかと思う。
そのときは、またぽんしゅ館には立ち寄るだろうな