先週、新しく仕事をいただいているスーパーの社内報を制作している会社の社長さんと、編集の方と一緒に飲みに行った。
ここの社長さんはおいしいものが大好きで・・・
連れて行っていただいたのは、北新地!
ああ・・・びりけん以外で新地で飲むのはめっちゃ久しぶり
上品かつ華やかで贅沢、そして少し黒い影がある……あの雰囲気がとても好きだ。
ミナミのほうのごちゃごちゃした感じとも違うし、
京都の祇園の敷居が高い感じとも違う。
今の1.5倍稼いでいて、それも貯金もせずに全部を飲み食いに費やしていた頃は、
毎週のようにびりけんに通って、さらに新地にもよく行った。
今ではすっかりご無沙汰の街……
でも、やっぱりいいよなぁ。
さて、連れて行っていただいたのは、鯨のお店。
社長さんが毎週のように来ていたお店だとか。
これがまた旨い~!!

なんかお上品だしね。
デジカメ忘れて携帯で撮ったら、ピンボケしてる・・・残念。
特にお造りがおいしかったなぁ。

↑手前、赤身。左から、さえずり、かのこ、本皮。
どれもおいしかったけど、かのこ好きやわ。
後味がめっちゃ甘い。
それからおでんがあって、あとはお鍋と雑炊。

お出汁がとてもおいしくて、いくらでも食べられる感じ。
雑炊もすごく味が濃厚でたまらんかった。
どれもおいしくて感動したんだけど、一番感動したのは、社長さんが子供みたいに、
「おいしい~!おいしい~!」
って食べてること(笑)
60歳のおじさんが、あんなに「おいしい~」って叫びながら食べるのを初めて見た。
なんか、それだけで、ああ、この人って本当にいい人なんだなぁと思った。
それを聞いているだけでこちらも美味しさが倍増したし、とても幸せな気分になった。
こういう人のもとで仕事ができるのは何よりの幸運。
私は本当に運がいいのだ。
そして、11月後半と12月にも取材のお仕事をいただいた。
12月は東京の新店オープンにも同行させてもらえる。
前回初めてやった仕事ぶりを気に入っていただいたとのことで、
これから少しずつだけど、仕事を任せていただけるらしい。
本当にありがたく、必要としてもらえることが嬉しかった。
期待を超えられるような仕事をしなくては。
もっと勉強もしないとなぁ。
仕事は、少しずつ自分のやりたかったことができているように思う。
先週かかりきりだった会社案内パンフの仕事も、
「さすがです!私の伝えたい事を、忠実に表現してくださっています」
という、私にとっては最高の褒め言葉をいただいた。
ずっと「ライター」としての自分の立ち位置があやふやだったけど、
最近はもうはっきりしている。
「想いはあっても言葉にして表現できない人の代わりに文章を使って表現する」
これが定まってから、なんだかスッキリした。
それまでは「自分はライターをやりたかったんだろうか?」とか
「ライターに向いてるんだろうか?」とか、いろいろ悩んでいたのだけど。
だから、今回のように会社案内パンフ制作を頼まれて、
社長さんがただ想いを語るのを聞いて、
それを構成しながら文章にしていくというのは、まさに自分がやりたいこと。
そして、「忠実に表現している」と褒められたことは本当に嬉しかった。
先月は忙しくて終わらせたかった仕事を3つも残したままで11月を迎えてしまった。
11月はもっともっと頑張ろう。
なんとなく軌道が修正されてきた気がする。
この流れに乗って、もう少し先まで見てみたい。
ここの社長さんはおいしいものが大好きで・・・
連れて行っていただいたのは、北新地!
ああ・・・びりけん以外で新地で飲むのはめっちゃ久しぶり

上品かつ華やかで贅沢、そして少し黒い影がある……あの雰囲気がとても好きだ。
ミナミのほうのごちゃごちゃした感じとも違うし、
京都の祇園の敷居が高い感じとも違う。
今の1.5倍稼いでいて、それも貯金もせずに全部を飲み食いに費やしていた頃は、
毎週のようにびりけんに通って、さらに新地にもよく行った。
今ではすっかりご無沙汰の街……

でも、やっぱりいいよなぁ。
さて、連れて行っていただいたのは、鯨のお店。
社長さんが毎週のように来ていたお店だとか。
これがまた旨い~!!

なんかお上品だしね。
デジカメ忘れて携帯で撮ったら、ピンボケしてる・・・残念。
特にお造りがおいしかったなぁ。

↑手前、赤身。左から、さえずり、かのこ、本皮。
どれもおいしかったけど、かのこ好きやわ。
後味がめっちゃ甘い。
それからおでんがあって、あとはお鍋と雑炊。

お出汁がとてもおいしくて、いくらでも食べられる感じ。
雑炊もすごく味が濃厚でたまらんかった。
どれもおいしくて感動したんだけど、一番感動したのは、社長さんが子供みたいに、
「おいしい~!おいしい~!」
って食べてること(笑)
60歳のおじさんが、あんなに「おいしい~」って叫びながら食べるのを初めて見た。
なんか、それだけで、ああ、この人って本当にいい人なんだなぁと思った。
それを聞いているだけでこちらも美味しさが倍増したし、とても幸せな気分になった。
こういう人のもとで仕事ができるのは何よりの幸運。
私は本当に運がいいのだ。
そして、11月後半と12月にも取材のお仕事をいただいた。
12月は東京の新店オープンにも同行させてもらえる。
前回初めてやった仕事ぶりを気に入っていただいたとのことで、
これから少しずつだけど、仕事を任せていただけるらしい。
本当にありがたく、必要としてもらえることが嬉しかった。
期待を超えられるような仕事をしなくては。
もっと勉強もしないとなぁ。
仕事は、少しずつ自分のやりたかったことができているように思う。
先週かかりきりだった会社案内パンフの仕事も、
「さすがです!私の伝えたい事を、忠実に表現してくださっています」
という、私にとっては最高の褒め言葉をいただいた。
ずっと「ライター」としての自分の立ち位置があやふやだったけど、
最近はもうはっきりしている。
「想いはあっても言葉にして表現できない人の代わりに文章を使って表現する」
これが定まってから、なんだかスッキリした。
それまでは「自分はライターをやりたかったんだろうか?」とか
「ライターに向いてるんだろうか?」とか、いろいろ悩んでいたのだけど。
だから、今回のように会社案内パンフ制作を頼まれて、
社長さんがただ想いを語るのを聞いて、
それを構成しながら文章にしていくというのは、まさに自分がやりたいこと。
そして、「忠実に表現している」と褒められたことは本当に嬉しかった。
先月は忙しくて終わらせたかった仕事を3つも残したままで11月を迎えてしまった。
11月はもっともっと頑張ろう。
なんとなく軌道が修正されてきた気がする。
この流れに乗って、もう少し先まで見てみたい。