今日はいっぱいコピーを書かないといけなかったのに、久しぶりに晴れたものだからお庭が気になって外に出た。
長雨で花がしおれたままになっているものや、やたら成長しているものなどあり、結局午後はずっと手入れ。
暑くもなく、風が心地よかった。
モッコウバラはせっかく満開になったのに、すっかり花が枯れてしまっていた。
一番きれいなときに雨が続いて、本当に残念だった。
でも、ツルバラが咲いた
早速、1輪いただいて、玄関に飾った。
やっぱりきれい。

枯れた花を摘み取り、伸びすぎた葉を切り・・・
そんなことをしていると、時間が過ぎるのはあっという間。
もう1つの大事な仕事は、虫退治。
ナメクジ、ダンゴ虫、ムカデの小さいやつ、黒とオレンジのしましまの毛虫……
そんな虫がそこらじゅうにいるわけで
この家に引越す前もベランダでお花を育てていたが、やはり土のあるところはぜんぜん違う!
うじゃうじゃいる。
虫との闘いなしには、きれいなお花も野菜も育てられないので仕方がないな。
最初はいちいちびびっていたが、人って何にでも慣れるもので、もうなんとも思わない。
薬まいたり、つまみ出したり(手じゃないよ)、そうやって退治していく。
たまに思いがけないところにいたりすると、さすがにびびって「ひっ!」とか言ってしまうこともあるが
そうやって手入れをしていると、横の畑のおじさんが「こんにちはー」と声をかけてきた。
いつも野菜をくれる優しいおじさんだ
これまでに、冬瓜、ねぎ、さつまいもをいただいた。
私が近寄っていくと、
「ふき、食べる?」と聞いてきた。
「はい、大好きです」というと、
「じゃあ、これあげる」と、畑でとったばかりのふきの束を指しだしてくれた。
実は私、ふきが大好き
「うわー!うれしい~!ありがとうございます!」と興奮していると、おじさんも満足げな様子でこう言った。
「あんた、何でも食べるんやな」
「はい(笑)」
「料理好き?」
「はい」
「そりゃ、いいね。40や50歳になっても料理しない人はしないからねぇ」
そう言って、おじさんは帰っていった。
誰か身近な人で料理をしない人がいるのかな、と思った(笑)
私も自分の庭で少し収穫して家に戻った。
↓今日の収穫
左から、サニーレタス、レモンバーム、ふき、青ねぎ。

サニーレタスは育てるのも簡単だし、ちょっと緑がほしいなーというときに使えるので便利。
1つ50円くらいの苗を2つ買って育てているのだけど、こんなふうにたくさん収穫するのは3回目。
次々に葉が出てくるので、まだしばらく食べられそう。
青ねぎも同じく、ちょっと味噌汁に…冷奴に…と、大活躍。
今日は収穫しなかったが、パセリも同様。あるとめっちゃ便利だ。
レモンバーム以外にもハーブ、タイムとローズマリーとワイルドストロベリーを育ているけど、このレモンバームはめちゃくちゃ強い。
虫にも食われないし(匂いがきついからだろう)、ほっておいてもスクスク育つ。
「え?!」ってびっくりするくらい育っていることがあるが
乾かしてハーブティーにしているが、飲んでも飲んでもキリがない。
何か別の使い道を考えないといけないなぁ……
まあ、そんなことを考えつつ、大好物のふきをもらって気分が浮き立った。
早速、下ごしらえをする。
板ずりして、ゆでて、水にさらして、皮と筋をとって。
さらに、葉もゆでて水にさらして絞って切っておく。
はっきり言って、とんでもなく面倒な作業だ。
でも、ふきを食べたい一心で黙々と筋をとる。私の食いしん坊魂は強力だ。
面倒だけど、ゆでて皮をむいたふきの美しいこと!
新緑のようにやわらかくて瑞々しい緑にハッとさせられる。

きれ~い
とりあえず下ごしらえはできたので、今日と明日でゆっくり料理しよう。
半分は、やっぱり青煮だな。
もう半分は、きんぴらにしよう。
ふきの葉は何かおいしい食べ方あるかな?(知ってたら教えてほしい)
春の味覚。
旬のものは、こうして料理するだけでも、心が豊かになるような気がするから不思議。
しかし、下ごしらえをしているうちに、すっかり夕方になってしまった
午後からまったく仕事してないのに……
来週、月曜日に急に新しい仕事が入って、それが初めての分野だから資料も読み込んでおかないといけないし、
コピーも急ぎで入ってきて、やらないといけないことはいっぱいあるのにな……
こんな優雅な午後を過ごしている場合ではなかったのだ。
ただ、夫が東京出張で明日の晩まで帰って来そうもないので、今日の夜と明日やったらいいかーという甘えた気持ちもあり
そうして結局またこの週末も衣替えできないのかなー・・・
長雨で花がしおれたままになっているものや、やたら成長しているものなどあり、結局午後はずっと手入れ。
暑くもなく、風が心地よかった。
モッコウバラはせっかく満開になったのに、すっかり花が枯れてしまっていた。
一番きれいなときに雨が続いて、本当に残念だった。
でも、ツルバラが咲いた

早速、1輪いただいて、玄関に飾った。
やっぱりきれい。

枯れた花を摘み取り、伸びすぎた葉を切り・・・
そんなことをしていると、時間が過ぎるのはあっという間。
もう1つの大事な仕事は、虫退治。
ナメクジ、ダンゴ虫、ムカデの小さいやつ、黒とオレンジのしましまの毛虫……
そんな虫がそこらじゅうにいるわけで

この家に引越す前もベランダでお花を育てていたが、やはり土のあるところはぜんぜん違う!
うじゃうじゃいる。
虫との闘いなしには、きれいなお花も野菜も育てられないので仕方がないな。
最初はいちいちびびっていたが、人って何にでも慣れるもので、もうなんとも思わない。
薬まいたり、つまみ出したり(手じゃないよ)、そうやって退治していく。
たまに思いがけないところにいたりすると、さすがにびびって「ひっ!」とか言ってしまうこともあるが

そうやって手入れをしていると、横の畑のおじさんが「こんにちはー」と声をかけてきた。
いつも野菜をくれる優しいおじさんだ

これまでに、冬瓜、ねぎ、さつまいもをいただいた。
私が近寄っていくと、
「ふき、食べる?」と聞いてきた。
「はい、大好きです」というと、
「じゃあ、これあげる」と、畑でとったばかりのふきの束を指しだしてくれた。
実は私、ふきが大好き

「うわー!うれしい~!ありがとうございます!」と興奮していると、おじさんも満足げな様子でこう言った。
「あんた、何でも食べるんやな」
「はい(笑)」
「料理好き?」
「はい」
「そりゃ、いいね。40や50歳になっても料理しない人はしないからねぇ」
そう言って、おじさんは帰っていった。
誰か身近な人で料理をしない人がいるのかな、と思った(笑)
私も自分の庭で少し収穫して家に戻った。
↓今日の収穫

左から、サニーレタス、レモンバーム、ふき、青ねぎ。

サニーレタスは育てるのも簡単だし、ちょっと緑がほしいなーというときに使えるので便利。
1つ50円くらいの苗を2つ買って育てているのだけど、こんなふうにたくさん収穫するのは3回目。
次々に葉が出てくるので、まだしばらく食べられそう。
青ねぎも同じく、ちょっと味噌汁に…冷奴に…と、大活躍。
今日は収穫しなかったが、パセリも同様。あるとめっちゃ便利だ。
レモンバーム以外にもハーブ、タイムとローズマリーとワイルドストロベリーを育ているけど、このレモンバームはめちゃくちゃ強い。
虫にも食われないし(匂いがきついからだろう)、ほっておいてもスクスク育つ。
「え?!」ってびっくりするくらい育っていることがあるが

乾かしてハーブティーにしているが、飲んでも飲んでもキリがない。
何か別の使い道を考えないといけないなぁ……
まあ、そんなことを考えつつ、大好物のふきをもらって気分が浮き立った。
早速、下ごしらえをする。
板ずりして、ゆでて、水にさらして、皮と筋をとって。
さらに、葉もゆでて水にさらして絞って切っておく。
はっきり言って、とんでもなく面倒な作業だ。
でも、ふきを食べたい一心で黙々と筋をとる。私の食いしん坊魂は強力だ。
面倒だけど、ゆでて皮をむいたふきの美しいこと!
新緑のようにやわらかくて瑞々しい緑にハッとさせられる。

きれ~い

とりあえず下ごしらえはできたので、今日と明日でゆっくり料理しよう。
半分は、やっぱり青煮だな。
もう半分は、きんぴらにしよう。
ふきの葉は何かおいしい食べ方あるかな?(知ってたら教えてほしい)
春の味覚。
旬のものは、こうして料理するだけでも、心が豊かになるような気がするから不思議。
しかし、下ごしらえをしているうちに、すっかり夕方になってしまった

午後からまったく仕事してないのに……
来週、月曜日に急に新しい仕事が入って、それが初めての分野だから資料も読み込んでおかないといけないし、
コピーも急ぎで入ってきて、やらないといけないことはいっぱいあるのにな……
こんな優雅な午後を過ごしている場合ではなかったのだ。
ただ、夫が東京出張で明日の晩まで帰って来そうもないので、今日の夜と明日やったらいいかーという甘えた気持ちもあり

そうして結局またこの週末も衣替えできないのかなー・・・