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六甲山へ 2

2023年05月09日 | 山歩き
現在風吹岩@六甲山道中

岩から下りてくると猫ちゃん発見♪
そうだ!ここ、周りに何にもないのになぜか猫ちゃんが数匹居るっていう場所だった(*´∀`)

木陰で涼んでると、さっきの子かな?もちょもちょと歩いてきて、毛づくろいした後フッってなってた(笑)かわええ

風吹岩から少し下りたところ、道中気づかなかった分岐…ここからちょっと寄り道して、見たかった景色を見にいくよ~下りで10分もかからないところに「この先難路キケン」の看板がある。

ちょっと勾配がきつい道を地味に下りてく…どんくさい王の私でも行けるので、さほど危険はニャイ。

ついた!万物相!

花崗岩で浸食された岩々で造形された場所…花崗岩は崩れやすくてざらざらしてるので、へなちょこの私は安全に行けそうなところだけで動いてた( ̄▽ ̄;)
身軽なダンナ氏は「俺、ちょっと様子見てくる~」と下りてったわ。

一つ前の写真から撮ったらしい私…安全なところで優雅に座っております(笑)

ひゃーーー!やーめぇーてぇー!
ビビリには絶対近づけない場所(O.O;)ご安全に。

コバノガマズミ?
ひとしきり万物相を堪能した後は、さっき下りてきた道を上って登山道に復帰。万物相は上級者向けの登山コースからアプローチするのが一般的なんだけど、へなちょこさんでも風吹岩から戻るルート(別にもう一つルートがある、検索すると出てくるよ)から行けるので、ぜひに。私ももう一度行きたいわん(*´∀`)←多分、頂上あたりから座ったまま動かない人

先ほどの風吹岩を経由して、さらに上っていく…六甲の水とはよく聞くけれど、雨が降った影響か?結構水が流れてるところが多かった。登山道も浅くきれいなお水が流れてて、防水の靴だからざばざば行くよ。

道中、芦屋カントリークラブのコース内を横切る(@_@;)イノシシ除けかなと思ってたゲートをあけて進むと

ハイカーの人たち注意してねの看板がある。何だかすごいな。

植生が少し変わって杉林の中、手入れされたところが段々になってて、日陰ということもあって休憩ポイントになってた。さっきからバンバン休憩してるんだけど、これもチャンスとばかり休んでグミ食べたわ。

万物相から風吹岩に戻って約70分、雨ヶ峠に到着。
ここからさらに六甲山頂を目指す道と、東おたふく山というなだらかな山を経由する道とに分かれる…今思うと、傾斜が急に見えても六甲方面に行けばよかったのかもだけど、東おたふく山を見てみたかったので、ほとんどの人が直進するところ、あえて道を外れてみた。

ゆるゆると続く階段の途中に三角点があったのでタッチ☆

やっぱりテレビの編集ってすごいんだねぇ~行ってみたいと思ってた景色はほんの少しで、あとは微妙につづくゆる階段だらけで体力がどんどん奪われていった。まぁ、うっすら広い感じの場所見られたからヨシ⁈

今思うとややシャリバテというか、疲れとエネルギー不足でへにょへにょだった~途中見たクサイチゴさんをパチリ

分岐から休み休み20分ちょいで東おたふく山山頂に到着…あれで22分だったんか!もっと長く感じてた(°◇°)~ガーン
ちなみに眺望などは思ったほどニャイ(もっとガーン)当初山頂あたりでお昼食べようって言ってたんだけど、木陰もあんまりなかったので、先にいいところがあると期待して下ることにした。

15分ほど細い山道を下って土樋割峠に出た…道中休憩ポイントもなかったので、近くの平たそうなところで敷物しいてご飯を食べることにしたよ…ホテルに同居してたセブンさんのおにぎり弁当ニャリ。
あんまり食欲なかったので、おかずを結構ダンナ氏に食べてもらった。

長浜で買った芋きんつばと淹れてもらった珈琲でへにょーんと休んでたら、元気出てきた☆

すぐそこに六甲を目指すルートである蛇谷北山までの登山口…が、コースタイムで蛇谷北山上って下りてで約1時間、そこから六甲の最高点までが25分、私のへなちょこぶりだともう少しかかるし、バス停までも同じぐらいかかることを思えば、六甲山頂目指したいけれど、今回はここで諦めて撤退するのが正解だと判断、めっちゃ残念だけど、近くのバス停に向かって下りることにした。

登山口からつらつらとほぼ舗装路を下りて25分ほど、奥池というバス停に着いた…意外と距離あったぁ(*_*)これ、山の上行ってたらアカンかったかもと撤退してよかったと心底思ったわ。
バスは1時間に1本…多い時で2本、ここから阪急芦屋川駅までバス(20分ほど340円)に乗って、そこから車を停めたところまで戻ってゴールした。

いや~ちょっと悔しかったけれど、私の体力を思うと今のコースでは山頂行くの難しいってのが分かったので、次回…次回あるとしたら、もっとラクチンなルートを選んで行こうと思ったわ(ぉぃ
資本力をかければ、あんなルートやこんなルートが…だと面白くないので、ほどほどのコースを選んで再チャレンジ⁈かなぁ。途中東おたふく山行かなかったら上りきれたかも?と思わなくもないけれどな(負け惜しみ(笑)
でも、総じて楽しかったのでヨシ!なのでした☆
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