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六甲おとめ塚温泉

2023年05月10日 | おんせんとー
六甲山無念のリタイヤの後、それでも汗だくだったので~探しておいた温泉に向かうことにした。
候補は2つ…どちらも芦屋川から少し西側で、迷った挙句「六甲おとめ塚温泉」さんにいくことに。

ヤバイ…この色褪せた感、渋すぎる(°◇°)~ガーン
比較的町なかだとは思うんだけど、この建物の左手と、さらに別の所と2つも駐車場があった。まぁ激セマだったけどね(笑)

入ってすぐに木板の鍵の靴入れ、さらに進むと小さな食堂的なところと休憩所、その間に受付と券売機…大人料金の450円を支払いチケットを受付に出すと、左右に分かれて男湯と女湯の暖簾があった。
お風呂は二種類、和風の益荒男の湯とエステ系の神楽の湯があって偶数日と奇数日で入れ替え制とのこと。この日は女風呂が益荒男の湯であったよ。

以降図、写真ともにおとめ塚温泉さんのサイトからお借りしました

ちょっと平面図では分かりにくいんだけど、おおまかに三階建ての構造だった。
1階が脱衣所(鍵付きロッカー80、ドライヤー(3分20円)3)で、お風呂の準備したら階段を上がって二階へ

二階はマッサージ浴槽と洗い場が…図面でいうと5つの模様(ぶっちゃけ二階は面倒で使ってない…マッサージ浴槽苦手やし)

三階がメインっぽくて、写真の主浴槽は木の縁が味わいある雰囲気のところ…周りに洗い場がL字に12口あって、サーモスタット&時限式のシャワー。シャワーヘッドは延々とメンテし続けてるからか、かなりばらつきがあり…好みによりアタリハズレがある模様(笑)地元の方が多くて知り合いだらけなのか、場所取りは少ないものの~ずーっと誰かがお話してる感じで、主浴槽が盛り上がってたため、手先だけお湯に入れ(体感41℃ほど)ほとんど露天ゾーンにいたよ(;^_^A

写真は夜だねぇ~ムーディー…お昼はもっと灰色の雰囲気(ぉぃ
奥側が源泉で、手前側が水風呂であった。
びっくりしたのがお湯!やや煎茶のような色合いで湯温はやや温め(体感40℃)が、めっちゃ体に泡がつくの!!驚きのネイチャー炭酸泉で一人でめっちゃ興奮してたσ(^◇^;)
わーいわーいって入ってたら、めったくそ暑い…2回浸かったところでちょっと湯あたりでもないけれどボヤーンとしてきて、しばらく手足冷やしながら風呂イスに腰掛けて休憩したもんね。私が何度が出入りしてる間、露天風呂の面々が変わってなかったんだけど~さすが地元の民⁈湯に慣れてらっしゃるようで、体力に尊敬したわ!
水風呂の横というか奥には塩サウナがあるらしく、サウナは別料金とのこと。水風呂にざばざば入ってる方もいらしたので、サウナーの方も何人か…そういやお風呂セットの数と中にいる人の数合ってない感じやったしな( ̄▽ ̄;)すごいわ

てなわけで…ちゃんと体も頭も洗いましたよのあとの勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆☆ 文句なしの満点!おんせんとーここにあり
泡付き ☆☆☆☆★ びっくり…めっちゃのぼせ系(ぉぃ
リピる?☆☆☆☆  六甲行ったらリピりたい♪

泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(低調性・弱アルカリ性・温泉)ph7.5
湯上りはかなりポッポ系で汗がなかなか引かず…そして思わず「すっとり」という造語を作ってしまったほど「すべすべしっとり」の肌になれた。すっとり…密かに流行っております@我が家(笑)
そしてもう一つ候補にしてたのが「灘温泉」というところ…おっと、ここも炭酸泉で交互浴が出来た模様…うぅ気になるぅ!また六甲リベンジしたいので、いつか!なのですよぅ~

営業時間:朝6:00~深夜1:00(最終受付/0:30)年中無休
利用料金:大人450円 
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