ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

みどりの日ですよ!

2019年05月04日 | 俳句

 今日も快晴、降水確率0%。ウレシイ!この天気でこのところ草取りがとても捗っています。このように太陽のもとで草を取っているとかなり汗をかいて、これを2、3日も続ければ、すぐに1㎏のダイエットになりそう。ウッ、フ、フ……

 しかし、働いた分だけお腹もすくので、しっかり食べて結局は同じかな。でも同じならそれの方が健康的!

 明日は朝から広島へ出かけます。最近立て続けに亡くなった2人を偲ぶ会が広島の山小屋で…と思っていましたら、いつの間にか3人を偲ぶ会になっていました。2年先輩のKさんが加わっていて、もうビックリです。

 〝二度あることは三度ある〟といいますが、やっぱり本当なんですね。同級生と2年下の後輩、2年上の先輩なんですが、まるで前も後も塞がれているという感じでしょう。つくづく年を思い知らされます。

 今日は〝みどりの日〟です。平成元年昭和天皇の崩御にともない、それまでの「天皇誕生日」4月29日を改称し、〝自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ〟という趣旨の国民の祝日、「みどりの日」として定められましたが、平成19年からは5月4日になったのです。

  体内の水の流れやみどりの日     和田悟朗

 人間の体は約60%の水でできているといわれていますね。胎児のときは体重の約90パーセント、新生児で約75パーセント、子どもでは約70パーセント、老人になると50~55パーセントが水で満たされているんだそうな。

 だから、体内の水不足はさまざまなトラブルを引き起こす原因になっているのです。例えば熱中症や脱水症状など、水分不足が引き起こす危険な状態ですし、体温が2度でも上がると体調を崩してしまい、場合によっては死に至る危険性も出るという。それゆえ「のどが渇いたな」と思ったときには、すでに体内の水が不足しているという注意信号なんですから、しっかり水分補給をしないといけません。特に老人は(笑)既に体内の水が少なくなっているんですからね。

 植物も根や葉から水分を吸収して生きていますので、水分が足りなくなるとすぐに枯れてしまいます。ということは全ての生物が水なくしては生きていけないということ。もっともなことです。

 このように水の流れによって、全てが生き生きとして…即ち〝みどり〟でいられるということでしょうか。だから緑は生命の色なんですね。だって生まれたばかりの赤ちゃんも〝嬰児(みどりご)〟というでしょう。ほら!

 写真は、我が家の花たちの〝躑躅(つつじ)〟で、晩春の季語です。後のは、1つの木に赤と白の花が混ざって咲くもので、随分前に買って植えたのですが、ひとつも成長しません。なぜかしら?土が合わないのでしょうか?紅白の椿を源平咲き椿というので、私がかってに〝源平咲きつつじ〟と名付けています。

 

 

 

コメント (3)
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