植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

金沢の桜 -1 兼六園 ④ 江戸彼岸桜 江戸桜、番外)杏子

2019-04-22 04:20:49 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1086(No.1532)

◇金沢の桜 -1 兼六園 ④ 江戸彼岸桜 江戸桜、番外)杏子

兼六園のさくらは園内の池や曲水、灯篭、石塔、松などの樹木とのバランスがなんとも言えない
落ち着きと華やかさが魅力です。ここ6年”とりこ”なっています。今年もぜひご覧くだ
さい。



9)江戸彼岸(えどひがん)

名前の通り春の彼岸ごろに花を咲かせる。ソメイヨシノより早く花が着き始める。花は薄紅色から白で花弁は5枚で一重。萼の付け根が丸く膨らんでいるため見分けやすい。葉より先に花が咲き、咲きはじめは他種に比べると一週間から十日ほど早い。
千歳橋の曲水沿い茶店側にある。





■写真は江戸彼岸(2019.4.8)



10)江戸桜(えどざくら)

兼六園菊桜の隣にある。







■写真は江戸桜(19.4.6)



番外)杏(あんず)

落葉小高木の核果果実。東アジアの気候に適した東アジア系と地中海性気候に適したヨーロッパ系の品種である。一般に酸味が強いので、生食のほか、果実酒、ジャム、乾果に利用される。
明治記念之標の左前、曲水沿いにある





■写真は杏(19.3.23-26)

(つづく)


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