植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

兼六園の梅 2019 -3 鹿児島紅、白加賀、道知辺

2019-03-03 04:34:26 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1058(No.1499)

◇兼六園の梅 2019 -3 鹿児島紅、白加賀、道知辺

昨年は異常な大雪に見舞われたが、今冬は雪も少なく兼六園梅林も7年ほど撮影をしているが、咲く順番が狂っており、いつもは遅く咲くはずの八重寒紅の木、青軸の木が1ヶ月早く咲き始めた。

7)鹿児島紅(かごしまべに)

紅梅系 紅梅性八重、中輪で、花弁には波が無く平たく見える。雄しべの数が多く色も紅色。樹勢は弱い。

■撮影日:2019.2.11





■撮影日:2019.2.5





■撮影日:2019.3.3



8)白加賀(しろかが)

花は大輪の一重。実も大きい。樹勢は強いが花粉少なく自家不結実性。

■撮影日:2019.2.7



■撮影日:2019.1.25





■撮影日:2019.2.5





■撮影日:2019.2.25



9)道知辺(みちしるべ)

中国原産で、日本へは古代に渡来の園芸品種。樹高は3メートルから6メートル。葉は楕円形で、互い違いに生える。豊後系の紅い一重咲きの大輪(花径30ミリから40ミリ)で、開花時は淡い紅色で、咲き進むと濃い紅色になる。

■撮影日:2019.2.25



■撮影日:2019.2.11



■撮影日:2019.2.23





■撮影日:2019.2.25







■撮影日:2019.3.3

(つづく)


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