仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

再訪「ひろ寿司」で、にぎり寿司(中)と、宮城発祥のマンボ巻き

2022-10-31 | 日本のレストラン(和食・和カフェ・食堂・居酒屋)



「ひろ寿司」さん(仙台市若林区今泉1-17-75)に再訪です。今回は、以前から気になっていたマンボ巻きがお目当てです。マンボ巻きは、宮城発祥のお寿司で、すじこときゅうりの巻物のことです。なぜマンボって言うのかは所説あり、書くと長くなるので省略します。メニューには載っていなくて、確か寿司組合?みたいなところが発行した、マンボ巻きのポスターだけ貼っていることも多く、ひろ寿司さんもその中の1軒。あるのか聞いてみたらあるとのこと。良かった。前回食べておいしかった「ミネストローネ」は今回は無かったので、前回注文して良かったです。今回は、15分以内で揃いました。


にぎり寿司(中)1,400円
  
まぐろ、鯛、サーモン、えび、いくらなど6貫と巻物です。並の巻物は明太子巻きでしたが、今回の中の巻物は、まぐろときゅうりでした。ネタは厚みがあって新鮮でおいしかったです。寿司には小鉢4種とお吸い物が付きます。小鉢は、ハムとレタスのサラダ、きゅうりなどの酢の物、ポテトサラダでした。


マンボ巻き 1,200円
 
華やかな盛り付け方に魅了!こちらのマンボ巻きは細巻タイプで、赤と緑で切り口がきれい~。すじこのコクと、さっぱりしたきゅうりの組み合わせが絶妙です。気に入ったので、家でも作ってみよう。

今回も、新鮮でおいしい、高コスパのお寿司を食べれて良かったです。温かで気さくな接客も良く、やっぱり地元密着型の個人経営のお寿司屋さんって良いですよね~。チェーン店や、観光客向きのお寿司屋さんには無い魅力があります。ごちそうさまでした。また行きたいです。



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