
角田市にある、「母里の風(もりのかぜ)」でランチを食べました。
角田市は、個人経営のレストランや喫茶店が結構多く、私にとって、食べ歩きしたいエリアの一つです。

店内は、テーブル席は6人がけ2、4人がけ2、後は奥に4人用座敷席3があり、明るいインテリアです。
ランチメニュー



食事メニューは大きく分けて、豚肉料理、ハンバーグ、カレーライスで、豚肉は、蔵王山麓ポークと書いてありました。
ランチは、ライスとみそ汁がおかわり自由で、コーヒーが付きます。
トンテキ 800円

ご飯、ワカメと豆腐の味噌汁、冷奴、レンコンのきんぴら付き。
厚めに切った豚肉を焼き、切れ目が入れてあります。
ソースは、ウスターソースベースのちょいスパイシー味で、ご飯が進む味です。
豚肉の味がとてもおいしかったです。
ハンバーグ&エビフライ 950円

ご飯、ワカメと豆腐の味噌汁、冷奴、レンコンのきんぴら付き。
ハンバーグのソースは、和風、トマト、デミグラスから選べて、メニュー写真の和風にしました。
ハンバーグはナツメグがきいていてふっくらとやわらかく、箸で食べるのにちょうど良かったです。
和風ソースは、大根おろしがたっぷり入っていて、ノンオイルの和風おろしドレッシングを思い出させるような酸味のある味です。
エビフライは自家製のようなタルタルソースはたっぷりかかっていて、さっくり揚げてありました。
セットのコーヒー

あっさりした味でした。
残念な点は、分煙されていないことです。
でも、お料理はどちらもおいしく満足しましたよ。
家族連れ、おひとり様、男性2人組など、客層は広かったです。
