
夫がドイツのミュンヘンに行って来ました。
ミュンヘンには、家族で住んでいたことがあり、ドイツ第3の都市ながら、どこかのんびりした雰囲気もあって、すごく好きなんです。
素晴らしい都市だったので、帰国後も、また住みたい、行きたいとずっと思っていました。
今回の記事は、夫と共同で書いています。住んでいた時によく行っていたレストランやショップを中心に訪問し、街全体もあまり変わっていないことに感動。
ミュンヘンは外国人が多いので、いろいろな国のお料理のレストランが多く、しかもおいしいので、ぜひご紹介したいと思います。
仙台出発から載せておきます。
味噌カツ・ひつまぶし風弁当(株式会社日本レストランエンタプライズ)

仙台駅で売っていたので買って、行きの新幹線の中で食べました。
うなぎとカツのメイン2種類が食べれるのが良かった。
明日朝早い便なので、成田空港近くのホテルに前泊です。
成田空港


今回はフィンエアー利用で、成田→ヘルシンキ→ミュンヘンです。
ヘルシンキは乗継だけでですが、こちらも久々です。
●機内食(1回目)

チキンのデミグラスソースがけ、付け合わせのニンジンといんげん、ポテサラと豆とハム、マドレーヌ、パンなど。
●機内食(2回目)

カネロニ(筒状の太いパスタのミートソース)、チョコレート、パウンドケーキなど。
新鮮な生野菜や果物を食べたい。
●スナック

プレッツェルとオレンジジュース
このプレッツェルはサワークリーム&オニオン味なんですが、かなりおいしかった。
●アイスクリームとチョコレート


アイスが最後のほうに出ること多いけど、なぜかバニラ味が多い。
スナックメニュー(有料)

機内で何か食べたい時は、有料ですがスナックメニューもありました。
ハムとチーズ、シャンパンのセットで19ユーロ(約2,400円)!結構なお値段です。
ハムとかチーズは、ドイツではすごく安かったのですが。
ミュンヘン空港到着


ヘルシンキ空港は乗継ぎでしたが、時間があまりなかったので省略します。
やっと、ミュンヘン空港到着!
久々のミュンヘンに感激!
懐かしい~!変わっていない!

無事、入国審査と荷物受取も終わり、Sバーン(S-Bahn、近郊列車)に載って、ホテルに向かいました。
ミュンヘン中央駅(Hauptbahnhof)

ホテルのある、ミュンヘン中央駅(ハウフトバンホフ)に到着です。
変わらぬ風景、変わらぬ社内アナウンス、懐かしい!
ホテル ルイトポルト ミュンヘン(Hotel Luitpold München)
住所:Schützenstraße 14, 80335 München

ミュンヘン中央駅(ハウフトバンホフ)からすぐ近くなのでとても便利。
中央駅付近にはトルコ人街があるので、トルコ食材店やおいしいトルコ料理レストランが多く、よく行っていたエリアでした。
なぜか日本人は、観光客だけでなく在住者までもが、ミュンヘン中央駅は治安が悪いとか、怪しい雰囲気とかやたらに言う人多いんですよ。
中央駅付近は移民が多いから、移民を見慣れない日本人は、怪しいと感じるかもしれません。
でも私はそうは思いません。
中央駅以外のエリアでも言えることですが、夜遅く、場違いなほどのおしゃれな恰好をして一人でうろうろしなければ問題ないと思うのですが。
ホテルの朝食



ドイツのハム、チーズ、ソーセージ、パン、乳製品は、安くてとてもおいしいのです。
特にパンは、日本のモチモチ・ふにゃふにゃしたものとは違い、ドイツのパンは噛みごたえがあって風味が良くて、食事にぴったりなのです。
ドイツのおいしいパンを食べると、パンに対する概念が変わりますよ。
その2に続きます。
