うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2023秋の新番組⑧

2023年10月23日 21時08分23秒 | アニメ

ここに来て職場でもインフルが急激に増えております💧
かもしたは今まで人生で一度もインフルにかかったことがない人です。予防接種は毎年していますが、やっぱり食って寝て、免疫力上げるのが一番効果的な気がします。
ですが、ここ最近はどうにもイベントの準備と、学園祭準備とが重なって、5時間睡眠になってきているのでこれは不味い(ーー;)
早めに準備だけは済ませようと思うんですが・・・そう言いながら、「ミステリと言う勿れ」の小説もまだ読めていないし、やることやりたいこと山積中です💦
手近なものから片付けて行かないとね!優先順位付けるところから始めなきゃ!
そう言いつつ、新番組を見るために、深夜(・∀・)ニヤニヤしながら目を輝かせております☆

『薬屋のひとりごと』:なろう系小説のアニメ化作品です。初回は3話まとめての放送でした。
主人公の猫猫は花街に近い薬屋を営む父の下で、薬師として働いていたが、ある日人攫いにあい、後宮に下女として売られてしまう。なるべく目立たないようにして年季があけるのを待っていたが、後宮では皇帝の賢妃である梨花妃の息子である東宮が原因不明の病に侵されていた。同じく皇帝の寵妃で女児を生んだ貴妃の玉葉が毒を盛ったのでは!?と噂が流れていたが、いち早く「白粉」の鉛が原因であることに気づいた猫猫が、そのことを知らせた手紙を置いてくるものの、梨花妃の侍女がいたずらと思ってその手紙を捨ててしまう。これにより東宮は逝去。この手紙を見た後宮管理の宦官である壬氏が猫猫に目を付け、彼女だけが文字を読めるため呼び出す。そして東宮逝去の理由を知った壬氏は玉葉妃と相談し、玉葉妃付きの侍女へと出世する。しかしあくまで目立ちたくない&早く父の下に帰りたい猫猫にとっては、全くありがたくないことだった。猫猫は玉葉妃をはじめ、他の侍女からも手厚く扱われる。主に玉葉妃に出される食事の毒見の仕事であったが、壬氏から腕試しに「惚れ薬を作って欲しい」と依頼が入る。最初は嫌がるものの、特別に薬の調合室と幾らでも使っていいという薬の材料を提供され、猫猫は心躍る思いで催淫剤(チョコレート)を作り上げる。壬氏は美形の自分を避ける猫猫に興味があり、それでもって薬を作らせたのだが、猫猫は毒を含め薬に耐性があり、そんな自分用に作っていた猫猫のチョコレート菓子を食べてしまった侍女たちが催淫にかかってしまった。同じ頃、「城壁の上で女の幽霊が踊っている」という噂が後宮内に広まった。よくある幽霊話と気にしない猫猫だったが、壬氏に夢遊病について聞かれ、幽霊の正体をその目で確かめることに。夜、壬氏の部下である高順に連れられて城壁に行くと、美しく舞う女の姿があった。彼女は妃の一人であったが、最近家臣に払い下げられることとなっていた。それを壬氏は「払い下げられることがショックの夢遊病ではないか?」と診断するのだが、後宮で話を聞き集めた猫猫は、実は妃は払い下げられる相手の家臣と同郷であり、幼いころから結婚の約束も取り交わしていたのだった。しかし彼女は後宮に連れていかれ、家臣の男性は彼女をもらい受けるため必死に武功を上げ、妃はお手付きにならないよう皇帝の前では舞踊をわざと失敗して見せて、皇帝の不興を買うことにしていたのだった。ようやく武功を上げた彼の下に戻ることができた妃。猫猫は二人の幸せを願うのだった―――という第1~3話でした。
元々この作品の評判は「わた婚」と同じくらい高くって、気になっていましたが、読んだことなかったので初見でした。でも見てみたら本当に面白い!!それこそ「ミステリと言う勿れ」と同じように、後宮の事件を薬関係の知識を交えながら解いていくという面白さ!そして主人公の猫猫のクールというか、達観した雰囲気と面倒ごとは避ける、という徹底した「自分」を貫く生き様が、なんとも頼もしい✨ 壬氏とは恋愛・・・関係になるんだろうな、将来的には。でもある意味見た目の美醜に関わらず、その人の本質を見抜ける猫猫なら、女性たちから誘われるのが日常だった壬氏とっても、自分の本心を明かせる相手だと思います。謎解きと恋の行方と、双方合間う面白い作風がこれからも目が離せません!


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