
朝の散歩に出かけたら見事なすじ雲(巻雲)がかかっていた。
ネット検索検索するとすじ雲とは5000m~13000m上空にかかると書いてあった。はてな?私のいい加減な頭には確か上空13000mから200000mと昔の記憶が残っている。上昇気流が激しいと途中で雲をちょん切って更に上空へと雲を運んでいく、雲は水蒸気から一気に氷の結晶と化する。氷は粘りがないから上空の偏西風に乗って次々と剥がれて彗星のように長い尾を引く。と素人気象学者は考えていた。
スジ雲ができると2,3日は天気がいいと理解していた。ところがネットではどうやら雨の兆しと出ている。近々雨が降るぞと言うことらしい。その期間はやはり2,3日あるらしい。結局、2,3日天気が持ちますと言っているのと同じ。
地球の大気の厚さは一定していないらしい。厚くなったり薄くなったり。
上空に水蒸気が運ばれても大気がなければ、雲にならない。つまり、すじ雲ができるとは、大気が厚いということにはならないか。今日の大気は相当厚くなっていると素人気象学者は考えている。昔から私は気象のことになると不思
議と頭に入るのである。大気が厚いということは、空気が重いということ。つまり高気圧だということ。高気圧だと天気かいい。低気圧が近づくと雨だとテレビは言っているよね。だから今日は天気がいい。どうやら気象予報士を目指した方がよかったのかも。
今日は快晴、朝から雲一つない天気になった。「夕方から雨らしいよ」。散歩仲間が言っていた。本当かな。


カルチャしよう

パソコンを開いても横文字だらけでまいってしまう。
今日はちょっと遊んでみました。