goo blog サービス終了のお知らせ 

亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

凶器になったタケノコ

2018-05-21 | 竹林

これもりっぱな芸術作品?

タケノコのシーズンも終わり、ほとんどのタケノコは切リ倒される運命。そんななか美味そうな特級品がでていた。

上手く掘れたので大事そうに斜面を抱えて登ったら足が滑って地面に思いっきり胸をぶつけた。

タケノコを持っていたので手が塞がっていて自分の体をかばうことが出来なかった。

地面と身体の間に掘りたてのタケノコが挟まって心臓のあたりを強く打った。

今日整形外科に行ってレントゲンを撮ったら肋骨が一本折れていた。

「骨粗鬆症ですか」「いや、ただの骨折です」。

前立腺がんになったため男性ホルモン抑制剤の投与を受けている。その為男性ホルモンが不足して骨粗鬆症になる可能性がある。といわれていたから・・・。

暫く安静です。

胸をバンドで締め付けて固定してきた。

タケノコが凶器になった。ばかに出来ない。

タケノコは成長するにしたがって節間が広くなっていく。初めから節の数が決まっていて、大きくなったからと節が増えることが無い。

その節が面白い、ちょっとした芸術だ。

気が付いたらコウちゃんを確りダッコしていた、あっちこっちなでなでしてもコウちゃんは何もしなかった。あれほど人を嫌っていたプードルがどうなったのだろうか。喜んでいいのやらどうやら気味がっ悪かった。でもよかった・・・。

なんちゃって喜んでいたら目が覚めた。現実に帰った。

 ガッカリ・・・。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする