一蓮托生２

私はかねがね、Sが衰退したらアンチも衰退すると言っていた。

一蓮托生 - 珈琲一杯分の話

S団体は衰退している。何年か前までいた若者も、魅力的だったあの人もこの人もいなくなった。

一蓮托生 - 珈琲一杯分の話

その通りじゃないですかね？

もし、Sが、現在進行形のてつもなく巨大で手に負えないような社会悪なら、アンチは脇目もふらずにそこに集中する。

ブロガーも読み手も、ゆるゆるとノスタルジーを思い出したり、

自分の趣味を紹介したり、

お声かけを楽しんだり、

個人の中傷に眼がいく余裕はなく、

切羽詰まった問題を必死で書いた。

それから何年たっても、まだ発信したいことは「たったそれだけ？」

それはよいことと思う。

世界はもっと広いと思う。