ワクチンを二回接種したのに感染した、という声が後を絶たない。
そしてその度に
「こんなことは世界各国で起こっている。そもそも接種したから感染しないなんて誰も言っていない」
「ワクチンは魔法でも神でも万能薬でもないので」
「打たないより打ったからこそ、この程度で済んだのだ」
と、どこまでもどこまでも、いいようにいいように取るこの景色。
そうしないと、自分が強情を張った面目が経たないもんね。
どこかとあまりにもソックリすぎて、言葉が出ない。
信心したからって悩みが無くなるわけではありません。
信心は魔法じゃないもの。
むしろ宿業がこれでもかと出ます。
でも信心してなかったら「もっと酷く出た」わけで、信心したからこそ「この程度で済んだ」ということです。
信心しているからこそ宿業が出ても、発症や重症化はしません。
これは数々の実証で裏打ちされているデータなんです。
え?重症化もしたし死にもした?
それは信心が足りないか、もっと深い意味があるのです。
凡夫の発想を超えた、天命とか寿命ってやつです。
実際、感染しないというデータも体験発表もあるんだから、決してこの信心がデタラメだという
そんな因果関係にはありません。
………( ̄ー ̄;
でも私は接種を100%は否定しない。
打つことで本当に心から満足して、モチベーションが上がる人もいるのである。
ホリエモンを見よ。
傍から見てはどうであっても、本人は不安が消えて、確信が燃えて満足しているのである。
それが幸せなのである。救いなのである。
それで重篤になろうが死のうが、本人は認めないのである…
信じない人には理解できないけど、信じるとはそういうこと。
本当に宗教と同じ。
いやよくぞここまで人を虜にする、スバラシイ宗教が生まれたもんだ。
救いは最後には宗教にあり……
涼しくなりたい人、いや凍り付きそうに寒くなりたい人はこれを読んでください。
私は背筋が凍りました。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nb502b515ca36