珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

レコード買取りの結果

2024-07-12 | 日記
レコードを買い取って頂ける業者の方が来られた。
ドアを開けると、若いお兄さんが当たり前のようにマスクをしているので、こんにちはの前に思わず「マスクをお取りください」と言ってしまった。
「マスクしろと会社に言われているんですか?客がいいと言えばいいんでしょう?」と言うと素直にマスクを外してくれた。
3年前でも4年前でも同じことを言ったと思うけど、今ならこういうウザいノーマスク警察がいるのでお気をつけあそばせ😆 

レコードだと思っている中にレーザーディスクが30枚ほど混ざっており、鑑定は111枚で4千円だった。
別にマニアがそれに価値を見出しているわけではないので、誰のいつのどんな譜面かは関係なく、ブックオフのように単純に一枚いくらと査定する。
但し傷がある無しなどは調べるとキリがないので、それはリスクを承知で買取ってくれるそうだ。

それから番組の打ち上げのビンゴで貰った、未使用・未開封の楽器が2千円だった。
銀の器とライターと、銀かもしれない昔、古着屋屋で買ったバックルは、別に調べた「銀専門店」で査定してもらことに変えた。
そこは器とかライターとしてではなく、そこから銀そのものを抽出して買い取る業者さんなのでメッキでも何でも査定してくれる。
但し住所を見たらやや遠くて、往復の交通費より宅配料の方が安かったので宅急便で送った。

というわけで参考までに、貴金属を売りに出す場合、相手が商品が欲しいのか、金属そのものがほしいのかで選んだ方がいいですね。

が、私は何より今回の一番の価値は「不要なものを処分したこと」であり、何とも心が晴れ晴れして、この爽快感はやみつきになる。
今はタンスを見ながら、何年も来ていない服を片付けている。
処分していながら不思議なんだけど、お洒落に興味がなくなったわけではなく、逆に欲しい服がいっぱいでてきた。
Temuというサイトに、リーズナブルで好みの服があるのでそれにハマっている。
昔奮発して買って捨てた洋服の、何分の一の料金で買えるうれしさよ。
波動を上げるといえば、今はこの二つだろうか。
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