珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

雨の土曜日

2019-06-15 | 趣味の話
私の仕事は365日、月曜日から土曜日まで年中無休。(半日で終わるけどね)
盆も正月も大晦日も関係ない。
土砂降りでも嵐でも行く。
そんな日はカッパを着て草むしりをしたり、できるところをやる。

でも土曜日だけは、用事があったり天候が悪い時は、日曜日に振り替えができる。
少々の雨なら行くけれど、今日みたいな一日降りやまない日は諦めて明日にまわします。

雨の日はできる家事は限られるけど、そんな時は水回りの掃除や片づけなどを。

夫は仕事。
娘は、内申点に響く学年になって初の試験を控えた、部活もオフの休日。
(危機感なし( ;∀;))
こんな日は、心地よい雨音を聴きながら好きなものを作って呑むに限るね。

夫が仕事の時に妻が好きなことをすることに、うちの夫は寛容というか大賛成である。
「呑めない奴は信用できない」という有難いお方なのである。

今日の焼き鳥は「手羽先とぼんじり」
「ぼんじり」は近所のスーパーで1パックが激安なので、家呑みでも楽しめる。
( 塩かタレかはその時のお好みで☆^∇゜)



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ニ極ではない4

2019-06-15 | 思うこと
大好きでも大嫌いでもなくて、ふつう。
人付き合いにはこの、刺激的な二つの間の中間ってものがある。

ふつう。
くすぐるような、弾けるような刺激も面白さもない、モノ足りなさの骨頂、ふつう(笑)

強信を求められる宗教はこの「ふつう」をよしとしないところがあると思う。
「曼荼羅に顔を突っ込んで祈った」という人って、人への距離感も変だった。

淡々とした、面白みのない、温度の低い「ふつう」より、刺激的で燃え上がる、危険をはらんだものに魅かれがちな人。
好きなもののアピールを始めると、クサイくらい大袈裟になる人。
そういう人が宗教の強信や、かつての強信で、距離感のない人間関係にはまる気がする。

人が飛行機に乗ったら、乗ってもいない自分が「揺れないように」祈るようなベタベタした距離感ってうっとうしくない?
夫もよく飛行機に乗るけど、そんな心配したこともないゾ( ̄∇ ̄)

これでも誰かと、燃え上がるような恋愛をしたはずが、幾歳月。
今は淡々としているけど、これがまたいいのである。
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