快風丸

俺の船に乗らないか。

島車

2015-05-20 23:53:45 | Weblog

 藍島、けっこう車が走ってる。

車を見かけるたび、ぬぐえない違和感。

なんだろう、このもやもやは。

ナンバープレート。

定期船にも車は積めないからな。

けっこう高年式車が多い。

塩害の影響は大丈夫なのか、車検は通しているのか、何キロ何年で寿命なのか。

 この島は、猫と車が自由なのだ。


日野

2015-05-19 21:40:23 | Weblog

 生まれて育った家に久しぶり。

ゴールデンウィークの翌週は、一年のうちで最も仕事が忙しくない時期。

有休とった。

一人暮らしになった母の生活の質を向上させるため。

 障子の張り替えを頼んだ。

 納戸と化した人の出入りの無い部屋からアルバムを救出。

ホコリをはらって、アルコール入りウェットティシュで清掃する。

この時代のフエルアルバムは重い。

一冊ずつ左手で持ち上げた状態で、作業する。

気が遠くなる。

腕はつりそうになる。

で、リビングへ移動。

これで、母はいつでも自由に写真にアクセスできる。

さて、月曜日、8:00に2tトラックを借りに行く。

家具、衣類、布団、カーペット、暖房器具、加湿器、サークラインなど。

夜から外に出してた荷物、天気が心配だったが、予報通り曇りキープでセーフ。

借りてきた日野の2t。

オートマで、アイドリングストップ。

かつて一度だけ2t、運転したことがある。

MTはシンクロ機構がなく、ぎこちなかったのを思い出した。

さあ、出発。

 ビッグなトルク感、ダイナミックなサスペンションは、小さなギャップでもテイクオフしそうになる。

このダイレクトな乗り心地、荒馬を乗りこなしてるカウボーイの気分。

悪くない。

で、清掃センターを出たところでザーっときた。

運が良かったんだ。

 では、荷物をまとめて、駅近くのオリックスレンタカーへ。

よく頑張りました。


藍島の猫セレブ

2015-05-18 20:49:57 | Weblog

 北九州市小倉北区藍島へ。

小倉駅から歩いて10分の船着き場から、小さな「しいがる号」で30分。

 思いのほか、揺れも少なく、快適な船上でしばし旅人になる。

船の後ろで波が崩れながら、海の道ができる。

ずっと見ていても水の動きは面白くて飽きない。

周囲13kmの小さな島。

 着いた。

 

たこつぼ。

いかり。

漁師の船は修理中。

改めて船という造形の美しさに驚く。

釣り人の泊まる民宿が数件ある。

 緊張感のない消防施設。

 毎日がお正月。

  ちょっと歩いてみる。

なんとなく、心の奥の深いところにある、いつかの景色がここにある。

不思議な高揚感。

 海とユンボ。

シャンパン。

ケシの華。

 トンネル。

ここをぬけると小学校。

このあたりにいるはず。

 

 

前置きが長くなりました。

いた、猫。

獣の目。

すぐ寝ちゃう。

 

 

香箱座りと言うポーズ。

 

 どの子も、すごくリラックスしている。

しばらく見てるとうとうとしてしまう。

良く寝る子だから「ねこ」というのは本当なんだな。

外にいる猫がこんなにリラックスしているのは、この島特有なのだと思う。

漁師街で、餌が豊富なので緊張感がないのだ。

この子ら、みんな猫の世界では成功者なんだな。

苦労知らずの猫セレブ。

人になつくが媚びは売らないのにゃあ。

おにゃすみぃ。

 

怪しいヤツ。

でも眠いにゃあ。

 

 

 快晴で気温が高かったので、外にいる猫は少ないのだそう。

島民300人にたいして猫も300匹らしい。

 

ちょっと警戒してみるにゃあ。

 やっぱどうでもいいにゃあ。

 

花と猫。

やっぱ寝ちゃう。

 

しゃがむと、すぐよってくる。

たぶん、餌のポーズなんだろう。

動物行動学の見地から、猫は人間のことを猫だと思ってるらしい。

「大きいけど、動きが鈍いので恐れるに足りないのにゃあ。」

「餌をくれるから仲よくしてやってるのにゃあ。」

近すぎて撮れないよう。

 

やっぱ眠いのにゃあ。

おやすみなさい。


生家

2015-05-18 02:31:38 | Weblog
まだ途中です。

田舎✖️一軒家=モノ捨てない

モノ捨てない✖️戦争経験者=モノを捨てることは罪

今日は、朝9時から夜の10時半まで働きづめ。

明日は、8時に、2tトラックをレンタルします。


お昼の迷い箸

2015-05-13 22:40:04 | Weblog

 しばし迷う。

これがたまご豆腐なのか、プリンなのか。

たまご豆腐ならば、今、箸をつけるべきごはんのおかずであるし、

プリンなら、最後にしないと、この後、食欲が減退してしまうであろう。

 カラメルのにおいがした。

 


入鹿池コース

2015-05-10 17:01:46 | Weblog

 風が強い。

路傍ののぼりはどれもがバタバタと音を立ててはためいている。

 そんな中、片道15km、入鹿池へ到着。

途中、ちょっとした坂があり、このあたりではポピュラーなコース。

まだ、ロードレーサー自体になれない感じなので、強風にあおられるし、ゆっくり走る。

 大きな池、気持ちの良い場所。

 休日は出来るだけ乗ることにします。


デイパック

2015-05-08 23:29:04 | Weblog

 通勤で使用しているドイター・スーパーバイクS、かれこれ15年になる。

 何度か買い替えようとも思ったが、いったいいつまで使えるのか、確かめさせてもらいたい

と思って、使い続けてきた。

防水性が全く無くなってきたのに続いて、とうとう擦り切れた。

 しかし、ここまで、良く耐えてくれた。7,000円台で購入したと記憶している。

サイズはH42×W30×D22cm。容量18L。重量900g。

これが絶妙で、コンパクトでありながら、ほんとに何でも入る、かなり無理そうなものでも入る。

たとえば、スーツ上下とか、グレープフルーツ4個とか、不可能のパッキングを可能にしてくれた

ものだ。

日常の道具が頼りになるというのは、なんとも心強いものである。

また、背中のエアストライプという機構のおかげで、夏でも蒸れないし、ストラップのクッション

も良く、どんなに重いものを入れても、その重さを感じさせない素晴らしいバッグだった。


15年の長きにわたり、支えてくれたそのドイターに敬意を表し、次もそこから選ぶことにした。

現在は、まったく同じモデルは廃盤、いくつかある後継の自転車用のなかで、スーパーバイク

14EXPと、バイクOne18で迷った。

どちらも同じ容量18L。

EXPは、エクスバンドの略で、通常14Lで、ファスナーを開いて容量アップする形式。

 

最終決定要素の最大は価格差。

14EXPは14,000.-、対するバイクOne18は 10,800.-。

バイクOne18に決定。こちらの方がシンプルで使い勝手がよさそう。

14EXPは、+@の装備、機能が価格に勝る魅力とはならなかった。

で、楽天で本日到着。

タテが長く、横が狭い。ドイターの場合、18Lは女性がメインターゲットで、サイズとか、形が、

小柄な人に合わせてあるとのこと。

カラーが、コーヒー×ターコイズ、なかなか良い色です。

横幅、カタログ値で、旧(右)が30cm、新(左)が25cm。

 実際に通勤用にパッキングしてみたが、同じ18Lの容量だが、ずいぶんと小さく感じる。

ま、以前みたいにいろんなものは入らないかもしれない。

同タイプ20Lもあったのだが、こちらは、カラーが良くなかった。レッドかブラック。

でもサイズ的にはそっちが正解だったかも。

そして背負ったフィット感もなんとなくしっくりこない。

ま、コレは今まで15年の慣れがあるから、ユーズ・トゥ・フィットしてゆくことでしょう。

 工業立国ドイツのクラフトマンシップとドイターの歴史を信じよう。

土曜日だというのに明日も出勤です。


えん屋

2015-05-08 00:21:22 | Weblog

 広島風お好み焼きの店ができたので行ってみた。

 駅から近く、そこそこ流行っている。

 このレリーフ。

 おたふくソース。

ゴールデンコンビ 980円。

 酒類も豊富。

この濃いソース味には水割りがおすすめ。

 もう下戸なんですけどね。

 丁寧に焼いて持ってきてくれる。

見た目もキレイで、ボリュームもある。

キャベツともやし。

ロケーション、店の雰囲気等も含めて及第点です。