快風丸

俺の船に乗らないか。

接着しようよ

2009-06-27 00:49:06 | Weblog
 さて、そんなセメダインで接着しました。
「紙飛行機集 1」という本を切り抜いて、貼って作ります。
息子と一緒に一機ずつ。明日、公園で飛ばします。

 そもそも、子供の科学の閉じ込み付録だったものを単行本化したものです。
ちなみに、僕の小学生のころに発刊されたと記憶しています。
 小学生のころ、父の勧めで子供の科学を読んでました。月刊誌で、ずいぶんと歴史もあります。ちなみに、ノーベル賞の小柴さん、益川さんも読んでたそうです。
科学全般について、子供でも分かりやすく書いてあります。

 現在は、図書館で借りてます。この世の問題の全ては科学でしか解明も解決もできません。科学とは手法のことなのです。すべての大人の責任で全ての子どもたちに、科学の扉を開いてやるべきなのです。大人が読んでもそうとうおもしろいです。話題も多岐にわたっています。ぜひ、書店か図書館で。

 さて、この紙飛行機、すごく飛ぶのです。いま、あなたが想像したさらに3倍飛びます。小学生のころ、結構飛ばしてました。小学生なりの雑さでしたが、それでも飛びましたから、大人の作品は、きっとすごいよ。

 10機で¥660。あとはハサミとセメンダインだけ。のんびりやっても一機、1時間もかかりません。

 レッツ・フラーイト。
 

 

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4 コメント

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Unknown (やっち)
2009-06-27 17:15:31
お。かっくい~じゃないですか。昔、学研の科学とってました。物理は遊びからっすよね!すべては科学かぁ~。ガリレオ裁判やぁ~!
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そうです (keimei)
2009-06-27 22:20:56
紙飛行機には、「セメンダイン」です。

「ボンド」で作ると飛ばない気がする。

「セメンダイン」の透き通ってて、乾いた時のカリッとした感じが、なんとなく飛びそう。

なめるとピリ辛です。毒の味。





今、作るなら「酢ビ」系の速乾やろなあ。





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紙飛行機 (oni)
2009-06-27 23:42:00
 すっごい飛んだよ。ほんっと想像を絶するとはこのことよ。
 いや、やっぱ有機溶剤の香りと、手に付いて取れない感じが工作の真髄なのよ。
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学研の科学 (oni)
2009-06-27 23:48:20
 僕も科学でした。
文学が学びたいと言ったら、総攻撃に遭いました。親戚とか、両親とか「科学を学べ」と。
今は、文学も科学だと言い返したいところではあります。
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