天気も良く、久しぶりに自転車通勤と押し出してみて、タイヤが4分の1回転したところですぐにわかったさ。
パンクだよ。 FUCK OFF デストロイ マザファッカ。
すぐに着替えなおして、電車に飛び込んだ、いや、死んじゃう、飛び乗ったの間違いだ。
ふと、先日のスポーク修理の際、虫ゴムが劣化してたのを思い出した。
会社帰りに、ダイソーで買う。しかし、虫ゴムは、40cm×3本入っている。120cm。
一台に必要なのは、3cm×2なので、20台分ということ。
いくら100円だからとて、そんなにいらない。工具箱の中で酸化して、香ばしくなって行くよ、きっと。
で、虫ゴムの10倍長持ちというバルブセットにした。
左が、虫ゴム仕様、右がそのバルブ。虫ゴムはいらない。
虫ゴムではなく、内部に空気逆流防止弁を装備してあるそうだ。
虫ゴム寿命は、2年かな。10倍だと20年持つ計算。
どいつもコイツも、堂々のオーバースペックだなあ。100円のくせに。
この空気入れは良いですよ。ホームセンターで、1000円ほどでした。
プラスチックで軽い。しかし、軽い力で良く入ります。
片手で、タイヤ空気圧をみながら、片手でポンピング出来ます。
自転車は、空気圧で、全く違った乗り物になります。
また、空気圧が少ないと、段差とかで、リムとチューブを圧切してしまう
"リム打ちパンク"になりやすいです。
また、乗らなくても自然に空気は抜けます。チープのゴムは、ミクロでは穴だらけなのです。
さて、バルブを変えて、空気を入れて。
あ、OK。パンクじゃなかったみたい。