中国外務省は、22日の記者会見で安倍昭恵、首相夫人か靖国神社を参拝したことを「われわれは、日本が切実に侵略戦争の歴史を直視し、反省し、軍国主義と一線を画すことを改めて促す」と不快感を示したそうです。
たしか、春の参拝は止めマサガキだけを奉納して終わりにしていたと、私は記憶しているのですが、夫に変わって妻が参拝していたとは知りませんでした。
いかに、先の大戦が安倍一族にとっては大切だったのか、よく解りました。
しかし、ポツダム宣言を読んでいなかった。間違った戦争だったと言わなかったことは正しいかったと認識しているのでしょう。
靖国神社という所は「先の戦争は正しかった。お国のため(侵略の)に尊い命を捧げた英霊を神としてあがめ奉っている」ところです。
数十万人の命と塗炭の苦しみを受けた、中国や韓国をはじめ他のアジアの人々が靖国神社参拝を由とするわけがありません。古傷に塩を塗り憎悪を思い起こさせ、日中両国民の平和外交を妨げるだけではないでしょうか。
終戦後70年も過ぎたというのに、このような靖国派外交をすすめる安倍一族を政界から削除しようではありませんか。
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