賞味と消費と

　消費期限から、賞味期限に変更になったのは何年前のことだったでしょうか。今では賞味期限の表示だけしか目に付きません。
　何時も消費期限の長い食品を飾り棚の奥の方から取りだして購入しています。でも、冷蔵庫の扉を開けて見ると期限切れの食品が結構目に付きます。
　期限切れの食品であっても、中身が密封されているものは注意しながら食べます。
　賞味期限から、消費期限までの間はどのくらいの期間があるのでしょう？。賞味期限は書いてありますが、消費期限は書いてありません。
　賞味期限が「期限過ぎるとおいしさが悪くなる」と言うことなら、賞味期限は「期限が過ぎてから食べると消化器官がに異常を引き起こす」と言うことなんでしょうか。
　だとしたら､賞味期限と消費期限の両方を記載する必要があると思いますが。
　環境省は国連で決めた、一人当たりの食品廃棄量を３０年までに半減させる運動に力を入れるそうですが、消費期限の説明を詳しく記入するとかの必要があるのではと思います。
　食品廃棄量半減運動は私も大賛成です。安倍総理がたびたび力を入れて使っている『シッカリト』実行してもらいたいと思います。