4月バカ、エイプリルフールなんて楽しんでいる場合じゃ有りません。防衛省がまたまた黒塗り文書を開示したそうです。
これは、日本共産党の穀田恵二衆議院議員が外務委員会で30日に暴露したものです。この文書は「日米の『動的防衛力』について」と題する内部文書を防衛省が改ざんした上で昨年、 一部開示した物だそうです。
開示された文書『取扱厳重注意』には、中国の脅威を前面に出して名護市辺野古の新基地を含むキャンプシュアブ・キャンプハンセンなど沖縄の米軍基地を自衛隊が恒常的に共同使用する計画。
穀田氏に対して「真贋を含めて文書について答えることを差し控える」と拒否していましたが、開示された文書から『日米の動的防衛協力に関する「検討状況」「日米間協議」「今後の予定」を期した文章。米軍との共同使用、共同訓練などの具体的な施設や訓練名が列挙されたページが削除されていたそうです。
詳細については、今後明らかにさせなければなりませんが「しんぶん赤旗」30日付けをご覧ください。
最新の画像[もっと見る]
- 使いもしないネット代、勿体ない 4年前
- コロナウイルス関連 4年前
- A1cを6代にしなきゃ。 4年前
- 内科も外科も これ以上 4年前
- スパコン 4年前
- 雨の止み間に 4年前
- やっぱり三日目か? 4年前
- 始まりました、元気運動 4年前
- 沖縄慰霊の日 4年前
- ピーポーピーポー 4年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます