米軍嘉手納基地の周辺住民が米軍機による騒音被害や夜間、深夜の飛行差し止め訴訟の判決で「高血圧症など健康上の悪影響が増大し、法律上保護に値する利益を侵害するものと言える」と認定し、2次訴訟のより2倍に引き上げました。
しかし、肝心な飛行差し止めについては『日本政府の指揮・命令権が及ばない第3者の行為』と米軍に対する権限が及ばないとして却下しました。
米軍がどんな所行で飛行訓練などを繰り返して、被害を与えても、日本は米軍に何も言えないと言うことになります。
もちろん損害賠償金は日本持ちです、日本に出来ることはこれ位のことだと言うことです。二本て、やっぱりアメリカの統治国なんですね。日米安保条約を廃棄して日本から出て行ってもらうしかないのです。
日米安保条約廃棄! 米軍は本国へ帰れ!
むかし「花金」ちう言葉がありました。当時はバブル時代で景気が良かった。今は、残業残業、非正規雇用で低賃金、将来のことなど見通し出来ない。こんな時に「プレ金」したって逆効果。政府も財界も何を考えているのでしょう。いい加減にせい!