ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の風 14Jan14 ~ 万理華、深川、中元がサンドアートで見せた乃木坂の底力、大技連発「かくし芸大会」

2014-01-14 16:05:00 | 芸能
一昨日、1月12日(日)の深夜、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」で、「第1回新春!乃木坂46かくし芸大会」の後編が放送されました。

前編と同じく、四つの演目が上演されましたが、どれもクオリティが高く、緊迫感、感嘆、笑顔、涙が交錯し、いつもの「乃木どこ?」とは全然違う番組になってました(笑)。

素晴らしかった四つのパフォーマンス、振り返ってみましょう。


3回戦紅組は、橋本奈々未、高山一実、永島聖羅、川後陽菜による「パントマイム」。

衣装は全員が、黒いVネックTシャツに、黒ジャケット、黒パンツ。

永島聖羅は、「就活してる?」と言われたそうです(笑)。

ただ、橋本奈々未だけが、黒い山高帽をかぶり、大きな箱形のカバンを持っています。

指導演出のパーツさんは、パントマイムだけでなく、人形振りやダンスも行い、演出家、振り付け師、さらに公共施設やストリートなどでパフォーマンスを行う大道芸人として、活躍されているようです。

彼のブログによると、今回のタイトルは「乃木坂46 OLマイム」で、確かに、朝起きて顔を洗い、駅に向かって走るシーンからパフォーマンスがスタートします。

電車に乗り込むシーン、まず永島聖羅が、手に持ったミニボトルに引っ張られ、何とか引っこ抜いて、ポケットにしまうマイムを披露。

車内では、高山一実の新聞が大暴れ、かずみんを上に下に、右に左に引っぱり、顔にペシッと当たり、最後はキュッと動きを止められて、再びポケットに戻されます。

手に持った物に引っ張られて、体が右往左往するというのが基本パフォーマンスのようで、バス待ちで雨が降り出し、ミニ傘を差した川後陽菜も傘に翻弄されます。

次に、橋本奈々未は、ポケットの携帯が鳴って、取り出してタップしようとすると、携帯が直前で右に左にサッと動いて、なかなか指で触れられないマイムを見せます。

高山一実の新聞の動きと共に、この携帯の動きは、「引っ張られ」マイムとやや異なるタイプのパフォーマンスに見えました。

さらに、おそらく会社に着いたのだと思いますが、建物に入った後、橋本さんのカバンが何かに挟まって動かなくなり、持ち手を持ったまま、ぐるっと時計回りに一周。

永島聖羅に持ち手を渡して、せいらりんが持ち手を持って一周、さらに、高山一実、川後陽菜が次々と持ち手を持って一周しますが、この間、カバンはほとんど動かず、かなり良好な物体静止のマイムを見せます。

次は仕事場のシーン、カメラから見て、高山、永島、川後、橋本と一列に並んで座り、高山さんが音楽に合わせて、両手でタイプを打つ仕草をした後、人差し指を前に突き出すと曲が止まって「チーン」という音。

すかさず、人差し指を隣の永島さんに向けると、今度は、らりんがタイプを打ち始め、音楽が流れ、また人差し指「チーン」で、隣の川後さんへ。

リレー形式で渡していって、橋本から再び高山、そして永島に回り、ここでらりんが、「チーン」「チーン」「チーン」と連発。

ひな壇で見ていた星野みなみが、「きゃっ、きゃっ」と、笑顔ではしゃいで大喜び。

ディズニーのエレクトリカルパレードを見ている子どものようです(笑)。

最後は、前後二列に椅子を並べて、前左から橋本、高山、後ろ左から永島、川後の配置で座り、車のシーンとなります。

橋本さん、山高帽をハンドルにして、運転を開始。

急発進で、橋本さん以外の三人が後ろにのけぞり、極度に悪いサスペンションで全員の体が絶えずバウンド(笑)。

さらに、右急ハンドルで三人が車内左へ飛ばされ、左急ハンドルで右へ飛ばされ、急ブレーキで前に突っ込みます。

このパフォーマンスは、動きがダイナミックで楽しいですね、とくに、再度の左急ハンドルで、永島さんが車から飛び出してしまい、走って追いつこうとするシーンは最高でした。

せいらりんの慌てた表情など、演技が秀逸で、コントとして面白かった。

らりんは、無事車に戻りますが、その後、高山さんが走る車から飛び降り、くるくる回りながらも降車に成功。

続いて、川後さんも飛び降り、らりんも再び飛び降りて、車内にはななみんだけが残り、ハンドルにあごを載せて、やれやれという表情で終了です。

見ていて楽しいパフォーマンスでした。

マイムの技術以上に、高山一実と永島聖羅のコント的な表現力が優れていて、思わず笑ってしまう場面が多かったです。

バナナマン日村による採点は、技術、芸術、努力、団結、笑顔の全項目10点で、満点の50点でした。


3回戦白組は、伊藤万理華、深川麻衣、中元日芽香による「サンドアート」。

下からライトを当てたガラスに、次々と砂絵を書き物語を展開させ、それを上からライブ中継するもので、正確には「サンドアートパフォーマンス」と呼ぶそうです。

砂絵をコマ撮りしてアニメーションにする「サンドアニメーション」から生まれた芸術で、実は、始まったのが90年代後半と、かなり新しいパフォーマンスのようです。

指導演出の飯面雅子さんは、サンドアニメーション、サンドアートパフォーマンスの日本における先駆者で、テレビ、映画などを通して作品を発表して活躍されています。

以降の記述で、メンバーの配置や絵画中の位置に関する部分での左右は、砂絵の下、つまりスタジオ奥から見た左右で表しています。

ガラスキャンバス、左に立つ伊藤万理華が左手、右の中元日芽香が右手を出して、合わせてハートを作り、その真ん中に、深川麻衣が右手人差し指を入れて、一点を突きます。

これが始まりの合図です。

中元日芽香が右から左へ、砂を延ばしながら山を描き、次に深川麻衣がその下に波を描きます。

そして、伊藤万理華がキャンバス左側に、右手で濃く砂を載せながら、一本の大きな樹の幹と枝を描き、枝の先端部分に、両手で小さい円を描きながら葉っぱを表現していきます。

バックには、「おいでシャンプー」が「乃木坂浪漫」のアレンジで流れ、

私たちが出会ったのは
美しい景色が溢れるのどかな町

中元日芽香がナレーションを入れます。

山、海、樹の景色を見せた後、全体に砂を撒いて、左に伊藤万理華、右に深川麻衣が立って、それぞれ人物を描きます。

まりっかは、左を向いて座っている男の子、まいまいは、正面を見ながら立っている髪の長い少女。

彼と私は幼なじみ
二人は兄妹のように育ちました

この場面、物語の主人公が現れるシーンですが、人物のタッチが素朴で愛らしく、ぐいぐい物語に引き込まれていきます。

とくに、まりっかの男の子、髪の表現、顔の輪郭、腕や脚のバランスなど、身震いするほど印象的で素晴らしい。

最後に、少しの砂を盛って目を入れるのですが、男の子と女の子、目を合わせていないだけでなく、どちらにも笑顔がなく、とくに女の子は、両手を胸元に置いて、どこか悲しそうな表情に見えます。

二人は本当の気持ちを打ち明けないまま
大人になろうとしていました

まりっかのナレーションの後、中元日芽香が、男の子と女の子の間に、鳥の頭、くちばし、長い首、細身の胴体、脚を描いていきます。

さらに、伊藤万理華と深川麻衣が大きな翼を描き、そこに指のタッチで羽を入れていきます。

しかし彼は私たちの美しい町に生まれた
白鳥に勇気をもらいました

続けて、

そして私に
本当の気持ちを打ち明けてくれました

ここで、これまでの絵を消して、新たに砂を撒いて足します。

まりっかが左に男性を、まいまいが右に女性を描き始めます。

成長した姿ですが、はっきり幼馴染みの男の子と女の子と分かる二人で、今度は向き合って、柔らかい笑みを浮かべています。

この人物画も、とんでもなく上手くて、暖かみのあるタッチが、物語の優しいトーンにぴったり合っています。

そして私たち二人はついに・・・

深川麻衣のナレーションを合図に、

伊藤万理華は、男性のジャケットをタキシードに変え、

中元日芽香は、女性の頭にティアラとウェディングベールを入れ、スカートの裾を伸ばしてウェディングドレスを仕上げ、薬指に指輪を書き足します。

この時点で、白石麻衣は目が潤んで「やばい、どうしよう」。

その後ろでは、齋藤飛鳥が、口を手で押さえて見入っています。

そして、今度は、まりっかが女性、まいまいが男性の方へ行き、目である下に膨らんだ円弧を、上に膨らんだ円弧に指で押し上げ、二人に最高の笑顔をプレゼントします。

さらに、結婚した二人を囲むように、キャンバス一杯に、大きなハートマークを何重にも描いていきます。

冒頭、手で作ったハートを指で射抜いたのは、キューピッドの矢だったんでしょうね。

白石麻衣は、溢れた涙を指で拭い、隣の生田絵梨花は両手を合わせて、キラキラと目を輝かせています。

最後に、「Mai」「Marika」「Himeka」のサインが入り、左上に「2014」、右に「三角形マーク46」が描かれて終了です。

スタジオが明るくなり、全員が絵の回りに集まってくると、白石まいやんはすっかり泣き濡れて、その後ろ、あしゅも、目に涙を溜めています。

正直、私も、「乃木どこ?」の「かくし芸」で、こんなに凄いパフォーマンスを見れるとは、思いもしませんでした。

サンドアートという技法に加えて、素朴ながらポイントを押さえた物語が良かったのは確かですが、三人の技術とセンスが図抜けていたからこそ、ここまでストレートな感動を呼び起こしたのだと思います。

とくに人物がとても良く描けていて、動き出すんじゃないかと思うくらい、生き生きとした息吹を感じました。

やはり、主人公を上手く描けないと、お笑いになる危険もあるので(笑)、素晴らしい画力だと思います。

得点は、なぜか笑顔の項が9点で、日村採点は49点でしたが、物語の主人公二人の笑顔は、心に残る百点満点でしたよ(笑)。

ところで、涙が止まらない衛藤美彩の後ろ、星野みなみがニコニコしながら、不思議そうに砂絵を眺めていたのが可愛かったです。

みなみは、この手の話では泣きませんね(笑)。


4回戦紅組は、桜井玲香、衛藤美彩、若月佑美、伊藤寧々、川村真洋による「ダブルダッチ」。

これはやったことも、あまり見たこともないので、どういう技を入れたのか、判別が難しいのですが、おそらくこうじゃないかと分かった範囲で説明します。

「ダブルダッチ」は、向かい合った二人が二本のロープを内側に回しながら行う縄跳びで、縄を回す人を「ターナー」、中で跳ぶ人を「ジャンパー」と言います。

今回のパフォーマンスでは、ターナーは、指導演出も行った「Ja*p Steady Fam」(「*」はスターマーク)の原田至さんと深井知也さんで、メンバー5人がジャンパーです。

大きな流れとしては、6度のパフォーマンスが行われ、その都度、5人が原則1回縄に入る感じです。

まず、第1パフォーマンス、最後のジャンパー川村真洋のところで、ターナーが一回転する「ターナーターン」が出ます。

これはターナーの技ですが、第2パフォーマンス、最初に入った桜井玲香と衛藤美彩が、足を上げる、蹴り出す、回転するという「ハイニー」「キャンキャン」「180度」を披露した、と思います(笑)。

さらに、次の若月佑美が、ターナーから縄を受け取って、再び縄を返す「スナップ」に成功。

自分で経験がないのではっきりは言えませんが、正直、2週間で会得出来るような技ではない気がします。

第3パフォーマンスの最初、桜井キャプが側転を決め、その後、バックミュージックの「世界で一番 孤独なLover」に合わせて、ダンスを見せます。

さて、第4パフォーマンスでは、三番手の衛藤さんが、ターナーを飛び越えて縄に入る大技「トビバコ」に成功。

これは見た目にも、迫力があって凄かったですね。

第5パフォーマンスでは、二番手のろってぃとみさみさが、二人で駆け足をする「スピード」を見せ、その後、ねねころが、バク転をキレイに決めます。

もちろん、超大技です。

そして、最後、衛藤と若月、川村と桜井のペアで1本づつ縄を回し、衛藤、川村、若月、桜井の順に一直線に並んで、川村、若月が縄を回しながら跳び、さらにその間に、伊藤寧々が入って、フィニッシュです。

2週間という短期間で、ここまで習得するのは、もともとの運動センスだけでは無理で、かなりキツい練習だったと思います。

パフォーマンスが終わった後、5人がかなり凹んだ様子を見せていましたが、「あれだけ大変な練習をしたのだから、完璧にやりたかった」という気持ちじゃないでしょうか。

素人から見たら、大技が幾つも出て、「おおーー、スゴい!」としか思えないんですが、難度の高いパフォーマンスであるほど、100%の満足はなかなか得られないので、それだけ大変なことにチャレンジしたということだと思います。

実際、番組エンディングで、桜井玲香が「練習がキツかった」と涙ぐんでましたから。

本当に、ご苦労様でした。

得点は、満点の50点でした。


最終演目、4回戦白組のパフォーマンスは、白石麻衣、生田絵梨花、樋口日奈による「テーブルクロス引き」。

指導演出は、1回戦白組の「中国ゴマ」も担当したダンディGOさんで、彼は、公式サイトからも分かるように、テーブルクロス引きのスペシャリストです。

白いクロスのテーブルと椅子が、三組並んでいて、その上に、椅子側から見て、手前左からフォーク、メインである大皿に盛られたステーキ料理、デザートが載った大皿、ナイフ。

さらに、奥には左から、サラダの小皿、花を差したワイングラス、スープが入った少し深めの大皿、白ワインが注がれたワイングラス、ロールパン2個の小皿。

まあ、がっつりのディナーです。

カメラから見て左から、白石麻衣、生田絵梨花、樋口日奈の順に椅子に座り、料理が本物であることを見せるために、白石がパンを少し食べ、生田はワインを飲み、しっかりカメラ目線で笑顔(笑)、樋口はナイフとフォークでステーキを切って一口。

その後、白石から順に、クロスを引いていきます。

まあ、このパフォーマンス、一瞬で終わるんですが、緊張感が半端じゃなくて、それが醍醐味ですね。

結局、三人とも成功させ、まいやんは、直後、こみ上げる嬉しさを抑えきれず、ニヤニヤした表情になってました(笑)。

ただ、この後、まいやんだけ、特別パフォーマンスです。

別のテーブルに、液体が入った6個のワイングラスが正三角形に配置された1段目に、さらに、3個のグラスが載っていて、そこに、自分でグラスを載せて、3段目を完成させます。

そもそも、2段目に三角配置された3個のグラスの上に、もう一つ載せること自体が難しくて、白石さん、倒れないようバランスを取るのに手間取ります。

そして、何とか載せた後、いよいよクロス引きです。

グラグラしていたグラスが頭をよぎるので、緊張感が一層高まる中、クロスの端を握った白石まいやん、渾身の集中力で、

サッ、


グラスの液体が少し揺れたものの、一切こぼれず、もちろんグラスは倒れず、見事に成功です。

足踏みして喜ぶまいやん、華やかな笑顔が眩しく輝きます。

ん~、確かに、これぞ「THE かくし芸」、緊張感とそこからの生還、堪能しました。

得点は、こちらも50点の満点。

もう、ここまでくると、採点する意味もないかと(笑)。


メンバーの皆さん、お疲れ様でした。

「乃木坂46かくし芸大会」、楽しかっただけでなく、個々のメンバー、そして乃木坂全体の大きな可能性を感じました。

2104年は、良いスタートが切れたんじゃないでしょうか。

ちなみに、合計点で勝ったのは紅組、MVPは桜井玲香でした。


関連ブログ

『パントマイム』
パフォーマー・パーツ氏のブログ
「乃木どこ?」でのパントマイムに関して、文章や写真などが掲載されています
NAVERまとめによるパーツ氏の紹介
永島聖羅の1月12日ブログ

『サンドアート』
飯面雅子氏のブログ
飯面雅子氏のツイッター
伊藤万理華の1月13日ブログ
深川麻衣の1月13日ブログ
「サンドアート」の別作品が掲載されています

『ダブルダッチ』
「OVER THUMPZ」のサイト
1月13日09:54 川村真洋
1月13日10:36 井上小百合

『テーブルクロス引き』
ダンディGO氏の公式サイト
1月13日18:00 樋口日奈


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// お知らせ!

2月22日(土)、横浜アリーナで、乃木坂46が「2ND YEAR BIRTHDAY LIVE」(開場14:00 開演15:00)を行います。CDデビュー2周年を記念した単独ライブで、全曲披露とのことです。
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レギュラー

毎週金曜日深夜、日本テレビ「NOGIBINGO!2」(25:58~26:28)。二期生も出演との情報。
「NOGIBINGO!2」公式サイト

毎週日曜日、文化放送のラジオ番組『乃木坂の「の」』(20:30~21:00)に、乃木坂メンバーが、通常は3人ずつ出演しています。
『乃木坂の「の」』の公式サイト

毎週日曜日深夜、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」(24:00~24:30)に、乃木坂メンバー、主に選抜メンバーが出演しています。
乃木坂公式サイトの関連ページ
制作局であるテレビ愛知の公式サイト関連ページ

毎週木曜日、テレビ東京「NARUTO -ナルト- 疾風伝」(19:30~20:00)のオープニングテーマとして、乃木坂46が歌う「月の大きさ」が流れています。
テレビ東京の「NARUTO」公式サイトへ

乃木坂46の1st写真集「乃木坂派」が好評発売中。
乃木坂公式サイトの関連ページ


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (1月13日分)

1月10日(金)に乃木神社で、秋元真夏、高山一実、斉藤優里、西川七海、伊藤かりんの五人の成人式が行われました。その感想が載った本人ブログをまとめておきます。華やかな振り袖姿の美人ショットが満載です(笑)。

1月13日10:30 秋元真夏


2014年1月5日(日)、 12日(日)の深夜放送、「乃木坂って、どこ?」の「第1回新春!乃木坂46かくし芸大会」に関して、出演者の感想などをまとめておきます。

『マジック』
1月13日21:54 生駒里奈

『中国ゴマ』
1月13日21:24 和田まあや
1月13日12:06 齋藤飛鳥

『サンドアート』
1月13日22:42 伊藤万理華
1月13日22:00 深川麻衣

『ダブルダッチ』
1月13日09:54 川村真洋
1月13日10:36 井上小百合

『テーブルクロス引き』
1月13日18:00 樋口日奈


1月13日22:42 伊藤万理華
1枚目、このショットで心を揺さぶられない人は少ないでしょう。美しい、可愛い、そういう言葉が味気なく思えるほど、果てしない魅力を感じる。ヤバいっす、マジで(笑)。2枚目、空間的なバランスが最高に良くて、見ていて本当に心地いいんだよね、まりっかの絵は。3、4枚目、黄色いメガフォン(?)を取ろうとする姿が可愛いし、正座してそれを被るのも可愛いし、それを連続写真で載せるのには、底知れないセンスを感じるし(笑)。ぐいぐい美しく魅力的になっていく上に、それを見せるセンスも鋭く研ぎすまされていってると思う。もう、降参です(笑)。

1月13日21:54 生駒里奈
賑わうフードコートでひとりで食べました」、生駒ちゃん、若い時は、むしろプラスの経験だと思う。将来家族が出来たら、家族の中からしか世界を見られなくなる日が来る可能性があるから、今のうちに、一人の自分として、色んなものを見て、色んなことを感じるのは、とても良いことじゃないかな。僕ぐらいの年齢でそれをやると、ただただ、冬の寒さが身にしみるだけだけど(笑)。

1月13日21:24 井上小百合
勢いがあって、素晴らしい作品です。とくに、井上さんの表情がやりきっているので、漫画的な描き込みに全然負けてなくて、よくバランスが取れてると思う。しかも、意味がさっぱり分からない点も、かえって良いと思う(笑)。中途半端に物語を入れると、「エヴァンゲリオン」テレビシリーズ最終2話みたいに、「ん~、でっ?」感が出てきちゃうことが多いから(笑)。

1月13日20:36 山崎怜奈
バラエティ苦手なタイプだと思う」、実際やってみたら、案外、ガンガン行けるタイプで、「バラエティ楽しい~!」とか言い出すかもよ(笑)。「NOGIBINGO!」も、さまざまな企画があるから、自分の好きなジャンルが見つかる可能性は大いにあると思う。「10段くらい落ちました」、け、怪我しないでね。でも、秋元真夏も、20段落ちた割には、怪我しないのなぜなんだろう(笑)。「4年なんてあっという間だよ」、僕の意見はちょっと違うな。26歳から30歳の4年は速いけど、16歳から20歳の4年は、すご~く長いと思う。焦らず、ゆっくり将来を考えていいんじゃないかな。ちなみに、36歳から40歳は、さらに速くなり、それ以上だと、もう4年なんて一瞬ですよ、一瞬(笑)。

1月13日07:24 若月佑美
3枚目「winter」、どこに行けば買えますか?(笑)。テーブルクロスとか、カレンダーとか、若月さんのデザインが合うだろうなと思うものが一杯あるので、ゆくゆくはマジで売って欲しい。あと、女優若月佑美も見てみたいです。「2LDK」は、僕が過去に見た舞台の中でも、本当に素晴らしいと思ったから。

えくせれんとブログ

1月13日22:42 伊藤万理華
巧みに砂を操って美しい物語を紡ぎ出す少女は、自分の美しさが人の心を操ってしまうことに、気づいているんだろうか

1月13日21:24 井上小百合
もの凄い気合いでブラジルの人にエールを送る井上小百合、みさ先輩、次はあっちの方に送りましょうか(笑)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次


// 星野みなみの溢れる魅力

本人のブログとみなみの写真や情報が載ったブログ

1月11日21:22 星野みなみ
みなみーー、ゆきー、スキー、雪だるまーー!(笑)。1、2枚目、ゲレンデでこんな可愛い女の子がいたらフリーズする。でっかいゴーグルのスキーウェアが最高に似合ってます。

1月9日18:06 鈴木絢音
最後の写真、バレッタ衣装で笑顔のピースみなみ!あーちゃんと並ぶと、お姉さん要素が少し出てくる気がする。

12月31日20:54 星野みなみ
おおー、みなみ参上!自分撮りは隙なく可愛い。大晦日の笑顔のディズニーみなみがナイスです。

12月31日00:48 西川七海
1枚目、超美人と超美少女の夢のようなツーショット。ん~、みなみは綺麗なお姉さんは好きですか?笑

12月30日00:12 樋口日奈
2、6枚目、こういう髪型のみなみは初めて見た。シックな感じにしても、まあ可愛い、可愛い。どこまで行ってもカワイイってことですね(笑)。

12月29日21:24 生駒里奈
2枚目集合写真、前列左にハードブラックみなみ!でも、ピースはあくまで女の子らしく可愛く(笑)。

12月28日22:48 深川麻衣
2、3枚目、まいまい、みなみの写真、ありがとう~(嬉泣)。深川さんは、やっぱり聖母や。みなみ可愛いけど、ちょっと痩せた?

厳選みなみ!

11月22日17:10 星野みなみ
10月13日23:36 星野みなみ
9月5日13:00 星野みなみ
8月27日12:06 星野みなみ
8月15日16:24 星野みなみ
7月18日14:18 星野みなみ

グラビア

ナタリー「星野みなみグラビア特集」

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アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 和田まあやのあり得ん可愛さ

本人のブログとまあやの写真や情報が載ったブログ

1月13日21:24 和田まあや
1枚目、乃木坂の宝物まあやのフォーマルチックな笑顔。確かに「炙りカルビ」5回復唱はかなり難しい(笑)。

1月10日21:12 和田まあや
1枚目、渡辺みり愛、米徳京花との中2中3スリーショット!姉妹の例えが面白い。3枚目、ダブルリボンで、これも可愛い(笑)。

1月5日22:06 和田まあや
1枚目、チェックワンピにゴージャスネックレスまあや。スタイル良すぎでしょう(笑)。

1月1日23:36 和田まあや
新年の挨拶をするピースまあや!「もう高校生かあ」というより、むしろ「まだ中学生なんだあ」という気もする(笑)。

12月31日 22:36 和田まあや
1年を振り返る、ゴージャスネックレスの大晦日まあや!ところで、その大鉢に入った白いスープは何?笑

12月31日00:30 中田花奈
大人っぽく微笑むまあや。紫の乃木坂ジャージが似合ってます。

12月30日00:06 和田まあや
京都の握手会、体調や寒さで、大変でしたね。ご苦労さまです。1枚目、可愛いし、嬉しいし、全体デザインもナイスです。2枚目、白のまあや、脚が長くて細い!年末年始はゆっくり体を休めて下さいな。

12月30日00:12 樋口日奈
1枚目、川後Pとひなちまとのスリーショット2枚。ガオォ!食べちゃうぞ~まあや(笑)

厳選まあや!

12月22日09:18 和田まあや
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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