怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

5月25日  気づいて欲しい 2

2012-05-25 10:28:51 | 学校に対して
5/21の市教委弔問時には、私達親の「いのちの日」への思いを伝える以外に、

合川校長(現校長)の、事故に対し当事者校の校長としての呆れる、風化防止と再発防止の意識の欠如 と 偏った守りの姿勢を 訴えた。

それと同時に、

相変わらず、娘への謝罪も 親への謝罪もなく弔問に来ない山川先生の弔問を 市教委(元教頭には無理)を通じてお願いした。


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私が山川先生の弔問にここまでこだわるのは、山川先生を責めたい訳では決してない

山川先生と事故を抜きにし直接話をすれば、双方の間のわだかまりを抜きにした、何かが動き出すのではないか? と信じるからである。

心に傷を持ち続けたままでは、お互い不幸のままである。


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国交省から事故情報調査報告の電話があったのは、事故から1年半も過ぎていた 「12/7」。

主人からそのメールを受信した私は、娘を失なった2010年6月18日で止まってしまった時間の、どこかで確実に時を刻んでいる時間があったことを感じ、涙が止まらなかった。

娘との時間は刻むことはできないが、6月18日で時間を止めてしまった山川先生との時間ぐらいは進めたい


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合川校長にしても     山川先生にしても

 
          気づいてよ!      遺族のこの悲痛な思い・・・