怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

5月28日  気づいて欲しい 3

2012-05-28 08:48:37 | 学校に対して

5/25晩の中学側の金曜弔問には、この4月に異動で赴任して来た2人の先生もいた。

最初に新しく中学幹部(校務主任?教務主任?主幹教諭?)となった、合川校長似の融通の利かなさそうな 体格の大きい威圧感のある男性教諭の娘への手紙があった。
彼はうちの焼香用チャッカマン(消防法により子供が火がつけにくい)の使用にも、知らないのか困っている お粗末さ。

3人の先生達の手紙が終わり、いつもは寡黙な主人が彼に向かって、

「 先生方はなぜ うちに(遺族のもとへ)毎週来て(亡くなった)娘への手紙を読んでいるか お解かりですか
  その手紙から、先生方の考えも知りたいですし、学校の様子も知りたいです。
  だが先程の手紙は違います。 」

私も同じことを思っていた。
彼の手紙は、自分の中学と小学校の娘のGWの話であった。

娘を亡くした親の前で、自分の娘の自慢話など、普通の常識ある大人なら できないだろう  

   その話を幹部が・・   教師という職の人間が・・    平然とできる常識のなさ・・


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その後新しい先生達に、校長室にある 事故情報プレートに校長から どんな説明を受けたかを訊いてみた。 

事故の風化防止も再発防止も 何ひとつしようとしない中学に 遺族がいろいろ要望し、  
紆余曲折を経てようやく作成されたプレートであることを伝えた。

中学に対する2年間の 遺族の不信感が とうとう提訴になっていったことも。


*****
中学では朝の職員会議で 教職員の意識の統一を図るという。

一体 事故当事者校のこの校長は、事故に対し 何を教員の意思統一にしているんだろう?

主人は金曜弔問に来た先生達に


    「 うちは   中学に 娘を 殺された  と思っているんですよ  !  」