怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

5月19日  謝罪の意味が理解できないトップ達15(校長)<予算がない>

2012-05-19 09:08:19 | 学校に対して
昨晩は章南中の月命日弔問も兼ねての金曜弔問であった。
毎月祝日等に重ならない限り、18日を当然のように予約に入れてくる中学。

23回繰り返されてきた「償ってます。誠意をしめしてます。」のアリバイ作りのような中学側の月命日弔問

毎月繰り広げらられる私の遺族感情むき出し?とも捉えかねない、現校長に対する怒りの声

また遺族の我儘が始まったというような遺族を  と見る表情で応える現校長私達が市議会へ署名活動を始めた時の月命日弔問で、現校長ははっきりと
「先生達は傷ついている。」と暗に署名活動を批判する言葉を 遺族に言ってのけた、誠意の無さ。


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私は一度、私のやりとりが間違ってないのか、常識ある第三者に同席して判断してもらいたかった。

それと同時に、事故に対する当事者校の校長としての考えを知りたかった。

昨日18日は奇遇にも、1年の野外活動の最終日。
朝無事引率を終えた校長の、生徒を引率するトップの責任意識って?

実は昨晩の月命日弔問には、急遽 始めてC新聞の若い記者の同席をお願いしていた。


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記者から問われ、校長の引率責任を認めながら、組織という中で率先して動けない守りの姿勢をあらわにする情けない校長。

当事者校としての教員への再発防止策を問われ、プールでの救命講習をやったと 教育委員会の事故防止策メニューにあるような どこの学校でもできることを、得意気に答える校長。

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                         大きく違うの!   

遺族が望んでいるのは、  あの残酷な事故を教訓にした  
       
     当事者校にしかできない    危機管理  
の再発防止策なの!

記者から危機管理のプロを招いた、第三者の加わった対策チーム作りの一案を提示され、  「予算がない」と即答する  校長。

なぜ、予算をひねり出したたりと、何も考えようともしないんだろう?


 「 娘の死の意味って何だったんですか???  娘が不憫です。 」  
                              と私は絞り出すように声を挙げていた。