怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

5月8日謝罪の意味が理解できないトップ達14(市長))

2012-05-08 15:32:37 | 事故後の動き
今日の朝日新聞三河版に、豊橋市長が、私達親が提訴した浜名湖ボート転覆事故での、引率した教員の責任を否定する記事がまた掲載された。


「先生方は十分に行動した」と。

生徒ひとりが正課の授業でなんの落ち度もなく命を落としているというのに

引率した教員らに、

荒天の中、ボート訓練を決行したという

          数々の安全配慮義務
はないというのだろうか?


一言、荒天の中でのボート訓練は危ないから、止めようと教員のひとりでも言ってくれれば
ボート=転覆の想定が教員のひとりでもあれば

     娘は恐怖の中、2時間半も発見されず苦しんで死ぬという
             
           残酷な最期はなかったであろう・・・


昨日から、同級生達は東京へ楽しみの修学旅行。
学校から次々入る保護者への安心メール。
2年前の野外学習の時もそうであった。それが簡単にパニックになり、それどころではなくなった学校!

事故責任の言及を、異常に嫌がるという市長。


※※※※※
終わりの見えない事故の残した大きな傷がいつまでも続いている。