怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

5月1日 提訴

2012-05-01 13:53:23 | 事故後の動き
14時から裁判所で提訴。

一番避けたかった事。

どんどん不安な方へ流されていく。

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事故から、約2年、結局訴訟と言う事になった。
それは豊橋市が明確に責任を示さないから。

今回は司法の場だから、
豊橋市の責任について、何らかの回答が出る。
少なくとも、この事故について、豊橋市が自分たちの責任についてどう考えているかが、はっきりわかると思う。

娘の死は、本当にずさんな危機管理の希薄さが招いたもので、その意識になんの疑問を持たずに日常的にあったことが問題。これは豊橋だけではなく、3者に対して。

私は、学校の授業中に落ち度のない娘が亡くなったことに対して、授業の一部を専門業者に委託した場合であっても、あくまでも教育の主体は学校であって、当然学校がこどもの命を率先して守らなければいけないはず

でも、豊橋市はどうもそうは思っていないらしい。
だから司法の場ではっきりさせていきたい。

はっきりさせることで、豊橋市の今後やるべきことにつながってくると思う。

被害に対する補償については、その責任の結果で、司法に委ねる。