脳を柔軟にする脳体操②: 両手でそれぞれ違う図形を描く

2011年06月16日 | トレーニング
普段、習慣的にしている動きとは異なる体の動きを通じて、脳の柔軟度を高めることができます。
また、普段あまりしない動作、特に左側と右側で違う動作をして左脳と右脳を均等に使うと、左脳と右脳のコミュニケーションを助け、
バランスのよい発達を促します。
ある行動をする時、その動作はまず脳の中でイメージとして形象化されます。
その後、脳から体に送る信号を通じて実際の動作として表現します。ある動作を取ることは、
その動作が脳の中に同じイメージとして描かれたことを意味します。体で無限大の曲線を表現すれば、
同時に脳でも同じイメージが描かれるのです。

両手でそれぞれ違う図形を描く

1.左手は三角を、右手は丸を描きます。手を替えて行ないます。
2.左手は四角を、右手は逆三角を描きます。手を替えて行ないます。

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