肩こり改善に イルチブレインヨガの 「腕ひねり体操」 ☆

2014年11月09日 | トレーニング
肩甲骨(けんこうこつ)の可動域を広げることで、肩こり改善へとつなげるイルチブレインヨガの「腕ひねり体操」をご紹介します

ちょっとしたことで疲れてしまう人は、関節の可動域が狭くなっている可能性があります。
関節の可動域が狭いと体がスムーズに動かず、一つ一つの動作が辛くなってしまうからです。
また、関節が固いと運動感覚が衰えるため、正しい姿勢がとれなくなります。
元気に暮らす上で特に大事なのが、肩の背中側にある大きな肩甲骨の可動域です。健康な人の腕は上下・前後にそれぞれ15センチ程ずつ動くとされます。
ところが、普段運動をあまりしていないと肩甲骨がカチコチに固まってしまい、数センチしか動かないようになります。
これでは腕をスムーズに大きく動かす動作ができなくなり運動感覚が鈍化、肩こりの原因になります。

今回紹介するイルチブレインヨガの「腕ひねり体操」は、肩本来の大きな動きを取り戻すためのエクササイズです
肩こりに悩んでいる人は、ぜひお試し下さい。

<イルチブレインヨガの腕ひねり体操>

 

1 腕を横に広げ、肩と水平になるように伸ばします。

2 指先まで伸ばした状態で手のひらを下に向けます。
  右手は右に、左手は左に伸ばし、右手の指先から左手の指先までが目一杯離れるようにします。
  その後、手のひらを上に向けて、同様に伸ばします。

3 手のひらを再び下に向け、息を吸いながら親指が上を向くように両腕を回します。手のひらが後ろへ向くまで腕をねじります。
  胸から肩、ひじ、手首までを最大限ねじった状態で止まり数秒間静止、息を吐きながら戻します。

4 息を吸いながら親指が下を向くように前にまわし、手のひらが後ろへ向くまで腕をねじります。
  脇腹の後ろから肩、ひじ、手首までをしっかりねじります。
  数秒間維持し、息を吐きながら戻します。

5 2~4を3回繰り返します。

Point:精一杯ねじった時に呼吸を整えて更にねじることで、限界となるポイントを広げていきます。
    ただし、決して無理はしないで、体に合わせて行ってください。





★      ★      ★  イルチブレインヨガ(ILCHI Bragain Yoga)は、
脳科学と東洋医学を融合させた体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
誰にでもできる体の動き、体操によって脳を活性化し、心身の健康、幸せ、夢を実現します。
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