■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

光一10000字インタビュー@別冊+act.

2010年06月22日 | k1ソロ
光一さんのSHOCKへの思いはもう何度も見聞きしているし・・・と思いつつも購入。
結果、結構な読み応えで、これまでには聞けなかった内容にも深く触れられているものだった。

ひとつ特に気になった箇所があり、それはSHOCK以外の舞台に光一さんが関わる可能性のこと。
「事務所の人に言わせれば、それ(他の舞台に立ちたい気持ち)は贅沢病だと。
帝劇で、『SHOCK』という看板を背負っていて、ほかの物に手を出したら、
帝劇と『SHOCK』に傷を付けかねない、って」という話があったことを語っている。
「俺はそれくらい『SHOCK』に誇りを持ちなさい、ってことなんだと思う。
ほかの作品に出演することで、『SHOCK』とそれが同列に並べられちゃうのよ、って」
他の舞台で下手なこと(低評価や失敗?)をされたらたまらないということなのだろうか。
企業であるジャニーズ事務所が大看板のひとつとなった『SHOCK』の商品価値を守りたいのは当然で
それゆえ、光一さんにとっては他舞台への可能性の足かせともなっている・・・か。
コメント (3)
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