人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

まだまだかな・・・

2007年04月10日 08時43分47秒 | Weblog
ときどき、理由もわからず不安になったり、原因は思い当たるけど自分ではどうしていいのかわからず、
ただ悲しんだり、イライラしたり、焦ったり・・なんて状態になります。

そういう時は、そんな感情を隠したり、見ないようにするのではなく、思いきり味わうようにしています。

なぜなら 自分のことしかわからない時にそうなるからです。もっと 人の立場になって考えれる人にならなくては・・・・まだまだです。

子供から教えてもらう

2007年04月09日 08時32分20秒 | Weblog
子供はとっても探究心が強い。自分が何も知らないということを知っている。
知らないものを見つけると目をキラキラと輝かせ、大きく見開き、一点を真剣に見つめる。
手を伸ばして触ってみたり、匂いをかいでみたり、口にしてみたり。
自分の感覚がすべてだ。きっとそれは何より正しい。
見てみなくちゃわからない。触ってみなくちゃわからない。感じてみなくちゃわからない。頭で考えるより体で感じることが大切かな。自然の流れに逆らいたくないですね。


元横浜佐々木投手

2007年04月08日 08時35分33秒 | Weblog
<野球人生断念も>
 佐々木は、宮城・東北高時代から剛速球投手で知られた。甲子園には2年の夏、3年の春、夏と3度出場した。しかし、腰痛がついて回った。忠雄さんは、いい病院があると聞けばどこにでも治療に行かせた。大阪の接骨院にも長期滞在して通院させている。
 東北福祉大に進学する前に手術をしたが、完全には治らなかった。大学2年になる前に、2度目の手術をしている。1年の秋から2年の秋まで、仙台6大学リーグ戦に、佐々木の名前はない。練習ができなくて、佐々木は泣いた。
 野球部の寮を何度か“脱走”している。野球にも自分の将来にも自信をなくしていた。東京でアルバイトをしながら約1カ月暮らした。「迎えに行ったら、部屋に小さな赤い色の炊飯器がポツンと置いてあって、お金は5円玉1個しか持っていませんでした」(信子さん)
この記事を読んで 誰しもはじめからレールが敷かれているわけでなく 自分で苦しんで耐えて乗り越えていくんだと感じました。
今がんばらねば明日は同じことの繰り返し だから今日は自分に逃げずがんばることを約束します。

時代

2007年04月07日 08時53分11秒 | Weblog
昭和の後半期において、日本人は人類史上まれにみる驚異的な経済発展を成功させました。
"モノ"もついては何不自由なく、とりわけ食材・食品の豊かさは世界一の日本です。
経済は円熟期を迎え飽食の日本列島ですが、経済最優先・生産性向上第一の陰では草木や花・鳥・昆虫など物言えない生き物たちが片隅へと追いやられています。自然界の体系を、人間の都合で変え、地球環境という貴重な財産を失おうとしています。
その中で、近ごろ、"モノ"の豊かさよりも心の豊かさを大切にし求めるようになったのは大変嬉しいことです。このような社会背景の中で、日本の優れた食文化、「心のこもったおふくろの味・家庭料理」を育て、次の世代へ継承し、古き良き食文化を復活し、拡大させることを丁字村は考えています。
季節感・素材の味・素朴さなどを考えて作ることで 健康料理につながっていくと思います。

未来へ

2007年04月06日 09時06分33秒 | Weblog
正しい方向で がんばっていれば未来は明るい。 よくがんばっているのに うまくいかない つまずくといった人がいるが それは がんばっている前に 物事の善悪を自分本位で解釈していれば うまくいくはずがない。
辛い仕事に逃げ やりやすい仕事をがんばっても必ず辛い仕事が回ってくる。
今 辛く苦しい道を選択してがんばっている人は 未来を足元の感じていける。
そうでない人は はやくきずいて軌道修正しなければ繰り返すことになる。
お金の価値で動く人は 寂しい人生である。
幸せとは 自分が健康であり 大切な人が健康であり 食べれるだけのお金があり それが つづくことである。

 ほら足元を見てごらん これがあなたの歩む道
  ほら前を見てごらん あれがあなたの未来

  母がくれた たくさんのやさしさ
  愛を抱(イダ)いて 歩めと繰り返した
  あの時はまだ幼くて 意味など知らない
  そんな私の手を握り 一緒に歩んできた

  夢はいつも 空高くあるから
  届かなくて怖いね だけど追い続けるの
  自分のストーリーだからこそ あきらめたくない
  不安になると手を握り 一緒に歩んできた   そのやさしさを 時には嫌がり
  離れた 母へ素直になれず

  ほら足元を見てごらん これがあなたの歩む道
  ほら前を見てごらん あれがあなたの未来

  そのやさしさを 時には嫌がり
  離れた 母へ素直になれず

  ほら足元を見てごらん これがあなたの歩む道
  ほら前を見てごらん あれがあなたの未来
  ほら足元を見てごらん これがあなたの歩む道
  ほら前を見てごらん あれがあなたの未来

  未来へ向かって ゆっくりと 歩いてゆこう


薬膳弁当 思案中!

2007年04月05日 08時52分56秒 | Weblog
生きものは全て、この地球上に現れた時から、その生命を維持する為の食べ物が定められています。
牛や馬は草を食べて、虎やライオンは肉を食べて、命を永らえるようになっています。
草食を主とする動物が肉食をしたり、肉食動物が草を食べては健全な命の維持はできないのです。
さて人間はどうでしょう!
その体の構造からみて、雑食性といわれます。
基本的には穀物を主食として割合を多く、副食は主食を補うもので野菜、海草、魚貝類と若干の動物性のものを摂って、命を支えるようにできているといわれています。
肉や卵や牛乳を沢山食べて健康を保てるようにはできていないのでしょう。
その様な、自然の摂理に沿わない食事を続ける限り、心臓病や高血圧、アレルギー、癌、内臓疾患等、いわゆる生活習慣病と言われるものにかかるのは当然のことと言えるのかも知れません。
何事も、理に適わないこと、原理原則から外れたこと、自然の摂理に沿わないことは、いつか必ず行き止まりが来るものです。
丁字村は 薬膳弁当を お客さんの立場で考えてます。今月中に 提供できるかと思います。

さくら満開

2007年04月04日 09時22分04秒 | Weblog

「花の色は 移りにけりな いたづらに
我が身世にふる ながめせし間に」
小野小町(おののこまち) 古今集
さくらの人気の秘密
「花が木いっぱいに一斉に咲く」 → 鮮やか             「花は葉が出る前に咲く」 → 花が目立つ
「すぐ散る(開花時期が短い)」 → 日本人好み
「節目の季節に咲く」 → 卒業、入学、入社など、
満開のさくらは 過去の思い出や これからの希望のしるしみたいに感じます。
今の時間をさくら舞い散る時に 思いを馳せたいですね。

ばってんたい。

2007年04月03日 09時17分55秒 | Weblog
日本語の中で、「ありがとう」という言葉ほど、多くの人々に好まれ、愛されて使われている
言葉はありません。「ありがとう」は、その言葉のやさしさ、ひぴき、そこに込められた感謝の
気持ち、それはなんと言っても最高の言葉である。なぜなら、「ありがとう」という感謝の気
持ちは、心の深い部分、ハートから来るものだからです。
人は自分が認められたとき、人のために何かをして、何かしらの感動を与え、
人から感謝されたとき、大きな喜びと充実感を味わうことができます。
生きていることの喜びを感じる言葉、それが「ありがとう」です。
今回 福岡での出張は 人間的にありがとうを 心から感謝であたりまえに 普通に言葉にできるようになりました。それは ホテルのみんなが温かく迎えてくれたことが 13年のブランクを埋めてくれました。
浦兄さんには 感動する職人技・人間的考え方・優しさを学びました。
後輩の 谷にはいろいろとお世話になりました。
福岡に行けたことに 感謝します。   ありがとうございます。